朝ドラ「ひまわり」161話10月25日BS再放送|あづさが南田家を出る、のぞみと星野が法律事務所を開業|10/25 9:00
2026年10月25日(日)9時からNHK BSで再放送される連続テレビ小説「ひまわり」第161話は、最終回直前の大きな転換点です。
母・あづさは赤松と一緒に暮らすため南田家を出て、のぞみと星野は2人で「法律事務所ひまわり」を開業します。家族の形が変わる別れと、弁護士として自分の看板を掲げる新しい出発が同じ15分の中で描かれます。
161話のあらすじを時系列で追いながら、主要キャスト、のぞみと星野の関係、翌162話につながるポイントを整理します。
ひまわり161話の放送日時と主要キャスト
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 放送日時 | 2026年10月25日(日)9:00〜9:15 |
| 放送局 | NHK BS |
| 話数 | 第161話 |
| 章 | 第十四章「実るほど頭の下がる稲穂かな?」 |
| ヒロイン | 南田のぞみ:松嶋菜々子 |
| あづさ | 夏木マリ |
| 星野雄治 | 上川隆也 |
| 赤松元基 | 奥田瑛二 |
| 優 | 三宅裕司 |
| 桃子 | 川島なお美 |
| 語り | 萩本欽一 |
NHKオンデマンド公式では、第161話は本編15分の回として掲載されています。NHK BSでは10月25日朝に第157話から最終162話までが続けて放送され、161話は9時からの枠です。
主演の松嶋菜々子さんについては、松嶋菜々子さんのプロフィール・代表作まとめでも詳しく紹介しています。「ひまわり」で朝ドラヒロインを務めた時期から、その後の代表作まで確認できます。
ひまわり161話のあらすじを時系列で紹介
1.あづさが南田家に別れを告げる
161話では、あづさが大きな決断を実行に移します。赤松と一緒に暮らすため、家族に別れを告げて南田家を出るのです。
ここで重要なのは、あづさが衝動的に家を飛び出すのではなく、自分の意思でこれからの人生を選び取っていることです。長く家族の母として暮らしてきた南田家を離れ、赤松との生活を始める決断は、物語終盤におけるあづさ自身の再出発になっています。
のぞみにとっても、母の決断を受け止める場面です。家族が同じ家に暮らし続けることだけが幸せではなく、それぞれが自分の道へ進みながら関係を続けていく段階に入ったことが分かります。
2.のぞみと星野が「法律事務所ひまわり」を開業
一方、のぞみは星野と2人で「法律事務所ひまわり」をいよいよ開業します。
司法試験に合格し、司法修習を終えたのぞみにとって、ここは長い物語の大きな到達点です。会社員時代の挫折から法律の道を志し、さまざまな事件や人との出会いを経て、ようやく自分たちの事務所を構えるところまでたどり着きました。
事務所名に作品タイトルと同じ「ひまわり」が使われることも印象的です。うららが前話160話で、のぞみと星野に鉢植えのひまわりを贈っていた流れを受けると、家族から受け取ったものと2人の新しい仕事が重なるように見えます。
3.星野は当番弁護士、のぞみは国選弁護人の仕事へ
事務所を開いたからといって、すぐに依頼が次々と舞い込むわけではありません。星野は当番弁護士の申し込みへ、のぞみは国選弁護人の仕事へと、自分たちから仕事を取りに行こうとします。
開業した喜びだけでなく、これから自力で事務所を成り立たせなければならない現実も描かれているところが161話の特徴です。弁護士になればゴールではなく、ここから実務家としての生活が始まることが伝わります。
のぞみは前向きに動こうとしながらも、本心では不安を抱えています。長い努力の末に夢を実現しても、未知の仕事を前にすれば迷いが消えるわけではありません。この揺れがあることで、のぞみの新しい出発がきれいごとだけではなくなっています。
4.不安なのぞみを星野が励ます
不安を打ち明けるのぞみに対し、星野は、自分がのぞみと出会ったことで心を救われ、自由になれたという思いを伝えます。
2人の関係は、恋愛だけでなく、司法修習を共に経験し、互いの考え方や弱さを知ったうえで支え合う仕事上のパートナーへと変化してきました。161話では、その関係が共同で法律事務所を始める覚悟として形になります。
のぞみが星野に支えられるだけではありません。星野の言葉からは、星野自身もまたのぞみとの出会いによって変わったことが分かります。片方だけが救う関係ではなく、互いに影響を与え合ってきた2人だからこそ、一緒に事務所を開く展開に説得力があります。
5.2人が新しい人生の第一歩を踏み出す
161話の最後は、のぞみと星野が新しい人生へ踏み出すところに焦点が当たります。
この回では大事件の解決よりも、「これからどう生きるか」を決めることが中心です。あづさは赤松との生活を選び、のぞみと星野は2人で法律事務所を始めます。親世代と子世代が同時に新しい生活へ移るため、最終章らしい節目の回になっています。
前回160話から161話へどうつながる?
前話160話では、2年間の司法修習が修了し、新生「ジャイアント」の開店パーティーに仲間や家族が集まりました。福島から来たうららは、のぞみと星野に鉢植えのひまわりを贈ります。
また、徹はパーティーには出ず、赤松と2人で酒を酌み交わしていました。家族の中で長く複雑な位置にあった赤松を、徹がどう受け止めるかという流れがあったからこそ、161話であづさが赤松との生活へ進む展開につながります。
のぞみと星野についても、160話で司法修習という大きな期間が終わり、161話で開業へ進みます。学生や修習生として守られた立場を離れ、自分たちの責任で依頼人と向き合う弁護士になるという切り替わりです。
直近の物語を振り返りたい方は、156話で描かれたあづさ・赤松とのぞみ・星野の独立への動きもあわせて読むと、161話までの流れがつかみやすくなります。
161話の主要人物と役割
南田のぞみ/松嶋菜々子
ヒロインの南田のぞみは、会社を辞めたことをきっかけに法律の道へ進み、司法試験と司法修習を経て弁護士になります。
161話では、星野と「法律事務所ひまわり」を開業する一方、仕事を得られるのかという不安を口にします。夢をかなえた瞬間だけで終わらず、弁護士として生き続ける責任が始まる回です。
星野雄治/上川隆也
星野は、のぞみと司法修習を共にしてきた存在で、161話では共同で事務所を開きます。
のぞみの不安を受け止め、自分の心を救ってくれたのはのぞみだと伝える場面は、2人の関係を象徴しています。仕事仲間としてだけでなく、人生の選択に影響を与えた相手としての結びつきがはっきりする回です。
あづさ/夏木マリ
のぞみの母・あづさは、赤松と暮らすため南田家を離れます。
家族にとっては大きな変化ですが、あづさ自身の人生という視点では、新しい生活を自分で選ぶ場面です。母親として家族を支えてきた人物が、自分自身の幸せにも向き合う結末へ進みます。
赤松元基/奥田瑛二
赤松は、あづさと新たな生活を始める相手です。これまでの物語では、のぞみの法律家としての成長にも影響を与えてきました。
161話では、あづさが南田家を出るという形で、2人の関係が具体的な生活へ移ります。恋愛感情だけでなく、家族との関係を乗り越えて選んだ決断として描かれる点が見どころです。
161話の見どころは「家族の別れ」と「仕事の始まり」
161話には、性質の違う2つのスタートがあります。
ひとつは、あづさが南田家を離れて赤松と暮らし始める生活のスタート。もうひとつは、のぞみと星野が法律事務所を開く仕事のスタートです。
普通なら別れの場面は寂しさが中心になりそうですが、「ひまわり」では別れが終わりではありません。それぞれが自立したうえで、新しい関係を作り直すための変化として描かれています。
のぞみも同じです。司法試験合格が最終目的ではなく、実際に困っている人の相談を受け、弁護士として働くところから本当の人生が始まります。161話は、物語のゴール直前に、主人公をもう一度スタート地点に立たせる回だと見ることができます。
法律事務所ひまわり開業の意味
「法律事務所ひまわり」という名称は、作品全体を振り返ると象徴的です。
前話160話では、うららがのぞみと星野に鉢植えのひまわりを贈りました。家族から受け取ったひまわりと、新しい事務所の名前が重なることで、のぞみの独立が家族との断絶ではなく、これまで支えてくれた人たちとのつながりを持ったまま進む独立として見えてきます。
また、2人が開業後すぐに当番弁護士や国選弁護人の仕事を取りに行こうとする点も重要です。華やかな企業案件ではなく、刑事事件で弁護を必要とする人たちに関わる仕事から始めようとしており、のぞみがこれまで学んできた法律家としての姿勢につながっています。
162話の最終回へどうつながる?
NHKオンデマンド公式の162話では、法律事務所を開いて3カ月後ののぞみと星野が描かれます。そこへ純一郎が訪れ、知り合いが関係する少年事件の弁護を頼みます。
つまり161話の開業は、最終回でのぞみが実際の依頼を受け、弁護士として動き出すための直接の前段です。161話で抱えていた「仕事を取れるのか」という不安に対し、162話では具体的な事件が持ち込まれます。
あづさも赤松との家から南田家へ通い、動物病院を続けます。161話で家を出ても家族との関係が切れるわけではなく、新しい住まいと以前からの仕事や家族とのつながりを両立させていることが示されます。
そのため161話は、単なる最終回前のつなぎではありません。最終回で描かれる「それぞれが自分の道を見つけた」という状態を成立させるために、家族と仕事の配置を大きく動かす重要な回です。
10月25日は157話から最終162話まで連続放送
2026年10月25日のNHK BSでは、「ひまわり」第157話から最終162話までが朝8時から15分刻みで続けて放送されます。
161話は9時から、最終162話は9時15分からです。161話だけを見る場合でも内容は追えますが、160話から続けて見ると、司法修習修了と家族の集まりから、あづさの別れ、法律事務所開業へ進む流れがより分かりやすくなります。
さらにそのまま162話を見ると、「法律事務所ひまわり」が開業後どうなったのか、あづさが南田家を出た後に家族がどう暮らしているのかまで確認できます。161話は、朝の連続放送の中でも最終回直前の橋渡しとして重要です。
参考にした情報
- NHKオンデマンド「ひまわり(161)第十四章 実るほど頭の下がる稲穂かな?」
- NHKオンデマンド「ひまわり(160)第十四章 実るほど頭の下がる稲穂かな?」
- NHKオンデマンド「ひまわり(162)第十四章 実るほど頭の下がる稲穂かな?」
- Gガイド「ひまわり161」10月25日NHK BS
- スクリーンリーダー対応NHK番組表 2026年10月25日NHK BS
よくある質問
ひまわり161話は10月25日の何時から放送されますか?
2026年10月25日(日)9:00〜9:15にNHK BSで放送予定です。同日は第157話から最終162話まで連続で放送されます。
161話でのぞみと星野はどうなりますか?
2人で「法律事務所ひまわり」を開業します。星野は当番弁護士、のぞみは国選弁護人の仕事を得ようと動き始め、不安を抱えるのぞみを星野が励まします。
あづさはなぜ南田家を出るのですか?
赤松と一緒に暮らすためです。家族に別れを告げて南田家を離れますが、最終162話では南田家に通いながら動物病院を続けている様子が描かれます。
まとめ
「ひまわり」161話は、あづさが南田家を出て赤松との生活を始めることと、のぞみと星野が「法律事務所ひまわり」を開業することが大きな柱です。
のぞみは夢だった弁護士になっても不安を抱えていますが、星野の言葉に支えられ、新しい人生へ進みます。あづさもまた、母としてだけではなく自分の人生を選び、新しい生活へ踏み出します。
翌162話では開業から3カ月後が描かれ、のぞみに少年事件の依頼が持ち込まれます。161話は、最終回でそれぞれの未来が動き出す直前に、家族と仕事の新しい形を整える重要な一話です。

