
ギョギョッとサカナ★スター「ウミヘビ」|魚類と爬虫類の違い・尾びれがない理由【8月15日】|8/15 10:00
2026年8月15日(土)のNHK Eテレ「ギョギョッとサカナ★スター」は「ウミヘビ」。海中をヘビのようにニョロニョロ泳ぐ生きものですが、今回の主役は「は虫類の海蛇」だけではありません。ヒレとエラを持つ魚類のウミヘビに、さかなクンが迫ります。
番組では最大2mを超える長い体、犬歯状の鋭い歯、待ち伏せ型の狩り、そして「魚なのに尾びれが見当たらないのはなぜ?」という疑問を調査。さらにウミヘビを丸ごと揚げた料理まで登場します。魚と爬虫類の違いから、体のつくり、食べ方まで検索したくなるポイントを整理しました。
・放送は2026年8月15日(土)10:00~10:30、NHK Eテレ1・東京
・番組表では再放送として案内
・魚類のウミヘビはヒレとエラを持つ
・最大2m超・鋭い歯を持つ待ち伏せ型ハンターを観察
・尾びれがない理由と、ウミヘビの丸ごと揚げ料理が見どころ
ギョギョッとサカナ★スター「ウミヘビ」の放送内容
| 番組名 | ギョギョッとサカナ★スター「ウミヘビ」 |
|---|---|
| 放送局 | NHK Eテレ1・東京 |
| 放送日時 | 2026年8月15日(土)10:00~10:30 |
| 放送区分 | 再放送 |
| テーマ | 魚類のウミヘビの体・狩り・暮らし |
| 出演 | さかなクン、虹咲カリナ |
| 語り | 横田栄司 |
事前の番組情報では、ウミヘビは最大で2mを超えると紹介されています。犬歯状歯と呼ばれる鋭い歯で獲物をとらえる待ち伏せ型のハンターで、長い体を観察すると背びれや胸びれといった魚の特徴が見つかります。
ところが、体の後ろまで見ても尾びれが見当たらない。普通の魚をイメージすると不思議ですが、番組はその理由をウミヘビならではの生活に結び付けて解き明かします。先に答えを決めつけず、「どこで暮らし、どう動くからこの体になったのか」を考えながら見ると楽しめる回です。
ウミヘビは魚類と爬虫類の両方にいる
「ウミヘビ」と検索したときに混乱しやすいのが、同じ呼び名で魚と爬虫類が出てくることです。海で暮らす爬虫類のウミヘビ類がいる一方、魚類にもウナギ目ウミヘビ科の仲間がいます。
新潟市水族館マリンピア日本海は、魚類の「ホタテウミヘビ」をウナギ目ウミヘビ科として紹介し、ヘビという名が付くものの爬虫類ではなく魚類だと説明しています。京都大学白浜水族館も、ウミヘビ科の魚はエラで呼吸し、ヒレを持ち、ヘビのようなうろこを持たないことを魚類として見分けるポイントに挙げています。
| ポイント | 魚類 | 爬虫類 |
|---|---|---|
| 見分けるポイント | 魚類のウミヘビ | 爬虫類のウミヘビ |
| 呼吸 | エラ呼吸 | 肺呼吸 |
| ヒレ | 種類により背びれ・胸びれなどを持つ | 魚のようなヒレではない |
| 分類 | ウナギ目ウミヘビ科など | 爬虫綱・有鱗目のヘビ類 |
| 体の表面 | 魚類としての皮膚・形態 | ヘビ類としてのうろこを持つ |
尾びれがない理由は?砂に潜る暮らしに注目
今回の放送で検索需要が高まりそうなのが「ウミヘビ 尾びれ ない 理由」です。番組情報は答えを明かさず、「ウミヘビならではのユニークな暮らしにあった」と予告しています。
魚類のウミヘビ科には、砂や泥の海底に潜って暮らす種類がいます。新潟市水族館が紹介するホタテウミヘビも、水深約40mまでの砂泥底に生息し、尾側から砂に潜るとされています。今回の番組で扱う個体・種類がホタテウミヘビだとは事前情報から断定できませんが、「長い体の後端をどう使うのか」は尾びれの謎を考える大きなヒントです。
- 尾の先端は砂に潜るときどう動く?
- 背びれ・胸びれはどこにある?
- 一般的な魚の尾びれと形がどう違う?
- 獲物を待ち伏せするとき、体をどこまで隠す?
鋭い「犬歯状歯」で獲物を待ち伏せ
ウミヘビの長い体は、泳ぐ姿だけを見るとおとなしく見えるかもしれません。しかし番組では犬歯状歯と呼ばれる鋭い歯にも注目。獲物が近づくのを待つ「待ち伏せ型のハンター」として紹介されます。
ここでは「長い体=速く追い回す魚」と単純に考えないのがポイントです。どの場所に隠れ、何を食べ、どの瞬間に飛び出すのか。口の位置や歯の向きも含めて観察すると、体形と捕食方法のつながりが見えてきます。
ウミヘビを丸ごと揚げた料理!味は?
生態調査だけでなく、食のコーナーではウミヘビを丸ごと揚げた豪快料理が登場します。事前情報では、初体験の味にさかなクンが驚くと予告されています。どの種類のウミヘビを、どんな下処理・味付けで調理するのかは放送で確認したいところです。
「ウミヘビは食べられる?」「どんな味?」「骨は多い?」といった疑問が放送後に増えそうですが、種類によって食用としての扱いは異なります。番組で紹介された種類と調理法を確認せず、見た目が似た生きものを自己判断で食べるのは避けるべきです。
出演者はさかなクン・虹咲カリナ、語りは横田栄司
出演はさかなクンと虹咲カリナ、語りは横田栄司さん。番組制作を担当するテレビマンユニオンの2026年放送案内でも、この3人の出演・ナレーション体制が確認できます。
同番組の最近の特集を続けて読みたい方は、当サイトの「ギョギョッとサカナ★スター 超感覚魚SP」もどうぞ。魚の感覚器やデンキウナギなど、体の仕組みから魚を読み解く企画をまとめています。
夏休みの自由研究なら「魚とヘビの違い」が使いやすい
8月15日の放送は夏休み中。今回の「ウミヘビ」は、自由研究のテーマとしても扱いやすい題材です。難しい分類を全部覚えるより、「同じ名前なのに魚と爬虫類がいる」という疑問から始めると、観察ポイントを作りやすくなります。
- エラ呼吸と肺呼吸の違いを図にする
- ヒレとうろこの有無を比較する
- 魚類のウミヘビが砂に潜る様子を調べる
- ウナギ・ウツボ・ウミヘビ科の体形を比べる
- 番組で見つけた「尾びれの秘密」を自分の言葉で説明する
巨大魚や水辺の生きもの企画が好きな方には、相葉ヒロミ・小野川の巨大魚ハクレン企画も関連読み物としておすすめです。
ウミヘビ・ウツボ・アナゴは何が違う?
細長い海の魚を見て「ウミヘビ?ウツボ?アナゴ?」と迷う人も多いでしょう。魚類のウミヘビ科、ウツボ科、アナゴ科はいずれもウナギ目の仲間ですが、口や歯、ひれ、尾の形、砂に潜るか岩穴に隠れるかなど、暮らし方に合わせて体の特徴が異なります。今回の放送は、このうち魚類のウミヘビの体を細かく観察する入口になります。
自由研究で比べるなら、写真だけで「似ている・似ていない」を判断するより、分類、呼吸、胸びれの有無、尾の形、住む場所、獲物の捕らえ方を同じ項目で表にすると違いが見えやすくなります。番組で出た特徴を一列、水族館の生物図鑑で確認した特徴を別の列に書けば、テレビの感想だけではなく調べ学習としてまとめやすくなります。
海で細長い生きものを見つけても触らない
「ウミヘビ」という名前には魚類と爬虫類の両方が含まれ、外見だけで安全性を判断するのは難しいものです。海辺や磯で細長い生きものを見つけた場合は、種類が分からないまま手でつかんだり追い込んだりせず、距離を取って観察するのが基本です。番組で料理が紹介されても、野外で見つけた生きものを自分で捕まえて食べることとは別と考えてください。
放送を見ながらは「魚なのにヘビの名前が付いた理由」「尾の先端をどんな場面で使うか」「待ち伏せのとき頭だけを出すのか」など、疑問を3つほどメモしておくと、見終わったあとに水族館や大学の図鑑ページで確かめやすくなります。
最新情報:豊橋で「ギョギョッとサカナ★スター展」開催中
番組の最新関連情報として、豊橋市自然史博物館では2026年7月3日から9月6日まで「ギョギョッとサカナ★スター展」を開催しています。主催には豊橋市自然史博物館、NHK名古屋放送局、NHKエンタープライズ中部が名を連ね、番組で紹介してきた魚を映像、イラスト、標本、3D画像などで多角的に紹介しています。
会場では、さかなクンのオリジナルイラストや剥製、ウツボなどのCT・3D画像、番組に登場する「ギョギョッと号」も展示。8月15日の「ウミヘビ」を見て細長い魚の体の中まで気になった人にとって、テレビで生態を学んだあとに標本や立体データへ関心を広げるきっかけになります。開催状況や休館日は博物館公式ページで確認してください。
放送前後に検索したいキーワード
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よくある質問
サカナ★スター「ウミヘビ」はいつ放送?
2026年8月15日(土)10時00分から10時30分まで、NHK Eテレ1・東京で再放送予定です。
ウミヘビは魚?ヘビ?
「ウミヘビ」と呼ばれる生きものには爬虫類の仲間と、ウナギ目ウミヘビ科など魚類の仲間がいます。今回の番組は魚類のウミヘビを中心に、ヒレやエラなどの特徴を調べます。
魚類のウミヘビに尾びれがないのはなぜ?
番組では、尾びれが見当たらない理由をウミヘビ特有の暮らしと結びつけて調査します。詳しい答えは放送の重要な見どころです。
出演者は誰?
さかなクン、虹咲カリナが出演し、横田栄司が語りを担当します。
ウミヘビ料理も出る?
番組情報ではウミヘビを丸ごと揚げた豪快な料理が登場し、さかなクンが初めて味わう内容と案内されています。
まとめ
「ギョギョッとサカナ★スター ウミヘビ」は、2026年8月15日(土)10:00からNHK Eテレ1・東京で再放送予定です。魚類と爬虫類の“ウミヘビ”の違い、尾びれがない理由、鋭い歯と待ち伏せ、そして丸ごと揚げ料理まで、一本の長い体から多くの疑問が広がる回です。
参考情報
- Gガイド番組表「ギョギョッとサカナ★スター ウミヘビ」
- NHK「ギョギョッとサカナ★スター」番組ページ
- テレビマンユニオン「ギョギョッとサカナ★スター」制作番組情報
- 新潟市水族館マリンピア日本海「ホタテウミヘビ」
- 京都大学白浜水族館「モヨウモンガラドオシ」
- 豊橋市自然史博物館「ギョギョッとサカナ★スター展」

