階伯(ケベク)第12話「暴動」あらすじ・キャスト|捕虜の定着金問題とウィジャの決断【10月14日TVh】|10/14 9:30
10月14日(水)9時30分からTVhで放送される韓国歴史ドラマ「階伯〔ケベク〕」第12話のサブタイトルは「暴動」です。
今回、ケベクは父ムジンや自分たちを苦しめてきたサテク妃への復讐を実行しようとします。しかし、その動きを止めるのはウンゴです。さらに、戦いから戻ってきた捕虜たちは約束された定着金をめぐって不満を爆発させ、物語は個人的な復讐から百済の政治と民衆の問題へ広がっていきます。
第12話では、ケベクの復讐心、ウンゴの判断、ウィジャの立場、捕虜たちの怒りが一つの事件で交差します。時系列に沿って、何が起きるのかと主要人物の役割を整理します。
階伯(ケベク)第12話「暴動」の放送日時
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 放送日時 | 2026年10月14日(水)9:30〜10:26 |
| 放送局 | TVh1(テレビ北海道) |
| サブタイトル | 第12話「暴動」 |
| 放送形態 | 日本語字幕・二ヶ国語 |
| 制作 | 2011年・韓国 |
TVh公式では、第12話の次回予告を掲載し、今回の中心となる事件まで具体的に案内しています。
「階伯」は朝鮮半島の三国時代を舞台に、百済の名将ケベクの生涯を描く歴史ドラマです。物語はケベク個人の成長だけでなく、王室内部の対立、貴族の思惑、民衆の生活まで絡めながら進みます。
第12話「暴動」のあらすじを時系列で整理
1. ケベクがサテク妃への復讐を狙う
第12話の冒頭で、ケベクはウィジャを利用してサテク妃の命を狙おうとします。
ケベクにとってサテク妃は、父ムジンと自分の人生を大きく狂わせた因縁の相手です。前回までに父の死の真相やウンゴの事情を知り、百済に戻ったケベクですが、過去の痛みが消えたわけではありません。
第12話では、その復讐心が具体的な行動へ向かいます。戦場では冷静に動けるケベクが、家族の仇を前にすると感情に引かれる。この揺れが今回の重要な出発点です。
2. 復讐を止めたのはウンゴ
ケベクの行動を止めるのはウンゴです。TVh公式の予告では、ウンゴが「サテク妃を殺すだけでは復讐は終わらない」という趣旨でケベクを諭す流れが示されています。
ウンゴもまた、サテク妃に深い恨みを抱える立場です。それでも彼女は、目の前の相手を殺すことだけでは本当の決着にならないと考えます。
この場面は、ケベクとウンゴの関係を見るうえでも大切です。ウンゴはケベクの気持ちを理解しながら、感情のまま動く彼を止める役割を担います。単なる恋愛相手ではなく、ケベクの判断を変えられる人物として存在感が増していきます。
3. ヨン・ムンジンはウィジャを支える人材としてフンスに注目
宮廷では別の動きも進みます。ヨン・ムンジンは、ウィジャを助けるための人材として、官職を辞したばかりのフンスに目をつけます。
ウィジャは王子でありながら、サテク妃の勢力と緊張関係にあります。周囲に信頼できる人物を集められるかどうかは、今後の政治的な立場を左右します。
ケベクが復讐に揺れている一方で、ヨン・ムンジンはウィジャの将来を見据えて人を探している。この二つの動きが並行することで、第12話は個人の感情だけでなく、百済の権力構造を動かす回にもなっています。
4. 戻ってきた捕虜たちが定着金を受け取りに集まる
物語が大きく動くのは、戦いから戻った捕虜たちが定着金を受け取りに集まる場面です。
捕虜たちは戦乱の中で苦しい経験を重ね、ようやく戻ってきました。新しい生活を始めるために約束された支援は重要です。しかし、実際の扱いは期待していたものとは違います。
ここで問題になるのは、単なる金額の不満ではありません。国のために苦しんだ者が、戻った後にどう扱われるのかという政治の信頼に関わる問題です。約束が守られなければ、王室や役人への不満が一気に高まります。
5. 約束と違う扱いに捕虜たちが暴動を起こす
定着金を受け取るために集まった捕虜たちは、約束と違う扱いを受けたことで暴動を起こします。
第12話のタイトル「暴動」は、この出来事を指しています。これまでケベクは王族やサテク妃との因縁を中心に動いてきましたが、ここでは民衆の側の怒りが大きな事件になります。
暴動が起きる背景には、捕虜たち自身の生活への不安があります。戦いが終わっても、故郷へ戻ればすべてが元通りになるわけではありません。約束された支えが届かなければ、彼らにとっては生きていく基盤そのものが揺らぎます。
6. ケベクが扇動者だと聞き、ウィジャが現場へ駆けつける
暴動が起きると、ケベクが人々を扇動したという話がウィジャに伝わります。ウィジャはそれを聞き、自らその場へ駆けつけます。
ここで注目したいのは、ウィジャとケベクの関係です。2人には父ムジンの死をめぐる深い因縁がありましたが、ケベクは真相を知り、百済へ戻る道を選びました。
それでも完全に信頼関係ができたわけではありません。そんな中で「ケベクが暴動を扇動した」という情報が入れば、ウィジャは事実を確かめなければならない立場です。
第12話では、ウィジャが王子として民衆の怒りにどう向き合うのか、そしてケベクをどう見るのかが重要になります。
第12話の主要キャストと役名
ケベク役:イ・ソジン
百済の名将として知られる主人公です。父ムジンの死、奴隷兵士としての経験、ウンゴとの再会を経て、祖国百済へ戻ってきました。
第12話では、サテク妃への復讐に走ろうとする一方、捕虜たちの暴動にも関わることになります。個人的な恨みと、将来国を支える人物としての責任がぶつかる局面です。
ウンゴ役:ソン・ジヒョ
ケベクが思いを寄せる女性で、同時に彼の人生の節目で重要な判断を促す人物です。
前回までにウンゴ自身も両親の復讐のため、危険を承知でサテク妃の近くにいることが明かされています。第12話では、同じ復讐心を抱えるからこそ、ケベクに「殺すだけでは終わらない」と伝える立場になります。
ウィジャ王子役:チョ・ジェヒョン
ソンファ王妃の息子で、サテク妃の脅威の中を生き延びてきた王子です。
ケベクとは幼い頃から父ムジンをめぐる因縁があり、長い間すれ違ってきました。第12話では捕虜の暴動を知り、現場へ向かうという重要な行動に出ます。
サテク妃役:オ・ヨンス
王宮の権力を握り、ケベクとウィジャの人生に大きな影響を与えてきた人物です。
第12話ではケベクの復讐の標的になります。直接対決そのものよりも、サテク妃をどう倒すべきなのかというケベクとウンゴの考えの違いが見どころです。
ムジン役:チャ・インピョ
ケベクの父で、かつてソンファ王妃を守った護衛将軍です。物語の現在ではすでに亡くなっていますが、その死の真相はケベクとウィジャの関係を長く縛ってきました。
第12話でケベクが復讐に動く背景にも、父ムジンの存在があります。
第12話の見どころ|復讐と政治が同時に動く
第12話は、前半の「ケベク個人の復讐」と、後半の「捕虜たちの暴動」という二つの問題が重なる回です。
ケベクはサテク妃を倒したい。しかしウンゴは、目の前の敵を殺すだけでは復讐は終わらないと止めます。一方で捕虜たちは、生活に直結する定着金の問題で怒りを爆発させます。
つまり今回のケベクは、自分のための復讐だけを考えていればいい状況ではなくなります。国の中で苦しむ人々がいること、ウィジャが王子としてその問題に向き合うことが、これからのケベクの立場にもつながっていきます。
また、ヨン・ムンジンがフンスを求める動きも見逃せません。ウィジャの周囲にどんな人物が集まるかは、サテク妃に対抗する力を作るうえで重要です。
前回までの流れ|ケベクはなぜ百済へ戻った?
ケベクは長くウィジャを父の仇だと思っていました。しかしウンゴからムジンの死の真相を聞き、考えを変えて百済へ戻ることになります。
第9話ではウィジャとの再会とケベクの復讐心を整理しています。詳しくは階伯第9話「ウィジャとの再会」の記事で確認できます。
さらに第10話では、カジャム城をめぐる戦いが進み、ケベクの活躍が百済側で大きくなっていきます。階伯第10話「カジャム城を落せ」の記事を読んでおくと、第12話で捕虜たちが戻ってきた背景もつかみやすくなります。
第11話ではケベクが泗沘へ戻り、サテク妃の側にいるウンゴを見て衝撃を受けます。しかしウンゴも復讐のために危険な場所へ入り込んでいると分かり、2人の目的が再び重なります。
その直後の第12話で、ケベクはサテク妃への復讐を急ぎ、ウンゴが止めます。前回の流れを押さえると、ウンゴの言葉が単なる制止ではなく、同じ恨みを抱える者からの忠告だと分かります。
参考にした情報
よくある質問
階伯(ケベク)第12話「暴動」はいつ放送ですか?
TVh1では2026年10月14日(水)9時30分から10時26分まで放送予定です。
第12話で暴動を起こすのは誰ですか?
戦いから戻った捕虜たちです。約束された定着金を受け取るために集まりますが、約束と違う扱いを受けたことで暴動になります。
ケベクの復讐を止めるのは誰ですか?
ウンゴです。ケベクがウィジャを利用してサテク妃を狙おうとする中、サテク妃を殺すだけでは復讐は終わらないと諭します。
ウィジャは暴動を知ってどうしますか?
ケベクが暴動を扇動したと聞き、その場へ駆けつけます。第12話では王子として民衆の問題にどう向き合うかも注目点です。
まとめ
「階伯(ケベク)」第12話「暴動」は、ケベクがサテク妃への復讐を急ぐ一方、捕虜たちの定着金問題が暴動へ発展し、個人の恨みと国の政治が一気につながる回です。
ウンゴは復讐に走るケベクを止め、ヨン・ムンジンはウィジャを支える人材としてフンスに注目します。そして捕虜たちの怒りが爆発すると、ウィジャ自身が現場へ向かいます。ケベクが復讐だけを見る人物から、百済の民や政治に関わる人物へどう変わっていくのかを見るうえで重要な第12話です。

