階伯(ケベク)第10話「カジャム城を落せ」あらすじ・キャスト|ウンゴが明かすムジンの真相【10月9日TVh】|10/9 9:30
10月9日(金)朝9時30分からTVhで放送される「階伯(ケベク)」第10話「カジャム城を落せ」は、ケベクが長く抱えてきたウィジャへの憎しみを見直す大きな転換点です。
前話でウィジャを殺そうとしたケベクの前にウンゴが現れます。そこで初めて、父ムジンがなぜウィジャの刀で死ぬことを選んだのか、その真相がケベクに伝えられます。
さらにウィジャは、ケベクや捕虜たちを救うため椵岑城(カジャム城)へ潜入。そこで後に百済を支える人物となるソンチュンと接点を持ちます。第10話の流れを時系列で整理し、主要キャストと見どころをまとめます。
階伯第10話の放送日時と基本情報
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 放送日 | 2026年10月9日(金) |
| 放送時間 | 9:30〜 |
| 放送局 | TVh1(テレビ北海道) |
| 話数 | 第10話 |
| サブタイトル | カジャム城を落せ |
| 作品 | 2011年韓国・全36話 |
TVh公式の映画・ドラマページでは、「階伯(ケベク)」を月〜金曜あさ9時30分の枠で放送しています。
物語は三国時代の百済を舞台に、のちに名将として知られるケベクの人生を描く歴史ドラマです。第10話では、父ムジンの死をめぐる誤解が解け始め、ケベクの立場が大きく動きます。
第10話「カジャム城を落せ」のあらすじを時系列で整理
TVh公式の次回予告で確認できる第10話の中心は、ウンゴの告白、ケベクの決断、ウィジャの椵岑城潜入、ソンチュンとの出会いです。
ケベクがウィジャに襲いかかる
前話「ウィジャとの再会」でケベクは新羅陣営を抜け出し、百済側にいるウィジャを狙いました。
ケベクにとってウィジャは、父ムジンを自らの刀で殺した人物に見えていました。父を失った記憶が長く恨みとして残り、その感情が再会したウィジャへ一気に向かいます。
第10話は、まさにケベクがウィジャへ襲いかかった場面から続きます。この時点のケベクは、父の死に別の意図があったことをまだ十分には知りません。
ウンゴがムジンの死の真相を伝える
そこへ現れるのがウンゴです。
TVh公式の予告では、ウンゴから父の死の真相を聞いたケベクが刀を下ろすと説明されています。第7話「香瓶」の公式あらすじでは、ムジンがウィジャとケベクを助けるため、反乱を起こしたように見せかけ、ウィジャに自分を殺させたことが描かれていました。
つまり、ムジンはウィジャに裏切られて殺されたのではなく、ウィジャと息子ケベクを生かすために自分の死を利用したのです。
ケベクが長く抱えていた憎しみは、父の自己犠牲の意味を知ったことで土台から揺らぎます。第10話の最重要ポイントは、この事実をケベク自身が受け止めるところです。
ケベクは新羅陣営へ戻る
真相を知ったケベクは、その場でウィジャを殺すことをやめ、新羅陣営へ戻ります。
これは単なる撤退ではありません。自分が信じてきた「父を殺した敵」という認識が崩れ、これから誰のために戦うのかを考え直す第一歩です。
TVh公式の番組紹介では、ケベクがこの後、祖国百済へ戻る決心をする流れが作品全体のあらすじとして示されています。第10話は、その決断へ向かう橋渡しになる回です。
ウィジャが捕虜たちを救うため椵岑城へ潜入
一方のウィジャは、ケベクや捕虜たちを救おうと行動します。
TVh公式の次回予告では、ウィジャが椵岑城へ潜入するとされています。王子という立場にいながら自ら危険な場所へ入る行動は、ケベクが抱いてきた「父を殺しただけの人物」というイメージとは大きく異なります。
前話ではウィジャ自身も毒矢を受けて重体となり、ウンゴの看病で助かりました。その直後にもかかわらず捕虜救出に動く姿は、ウィジャの人物像を見直す材料になります。
椵岑城でソンチュンと出会う
椵岑城でウィジャが出会うのがソンチュン(成忠)です。
前話のTVh公式あらすじでは、ソンチュンは元百済の役人で、現在は新羅側の捕虜となっている人物として登場しました。城主アルチョンの信頼を得ており、ウィジャを狙うケベクにも関心を寄せています。
第10話では、ウィジャとソンチュンが同じ場所で接点を持つことになります。ソンチュンは今後の百済側にとって重要な人物なので、この出会いは単なる捕虜救出の一場面ではありません。
ケベクはなぜウィジャを殺さなかった?
ケベクが刀を下ろした直接の理由は、ムジンがウィジャに殺されたのではなく、自分たちを守るために死を選んだとウンゴから知らされたためです。
第7話の時点で視聴者にはムジンの意図が示されていましたが、ケベク本人はその真相を知らないまま生きてきました。そのため、父の死への怒りがウィジャへ向いていました。
第10話では視聴者がすでに知っている事実と、ケベクの認識がようやく重なります。
この瞬間から、ケベクとウィジャの関係は「復讐する側とされる側」だけでは語れなくなります。父ムジンが命をかけて守ろうとした相手を、ケベクがどう見るのかが次の焦点になります。
椵岑城(カジャム城)は第10話でなぜ重要?
椵岑城は、ケベクが新羅側の兵士・捕虜として過ごしている状況と、百済側のウィジャたちが接触する場所になります。
前話ではケベクがウィジャを狙う一方、城内では元百済の役人ソンチュンが存在感を見せていました。第10話ではウィジャが城へ潜入することで、離れていた人物たちが一つの場所へ集まっていきます。
サブタイトル「カジャム城を落せ」からは戦いそのものにも注目が集まりますが、放送前にTVh公式で確認できる情報では、まず捕虜救出と人物同士の出会いが中心として示されています。
そのため、戦闘の細かな結果や後半の場面順は放送前に断定せず、公式に確認できる範囲で見るのが安全です。
第10話の主要キャストと役名
ケベク役:イ・ソジン
主人公ケベクは、百済の将軍ムジンの息子です。若い頃に父を失い、新羅側で過ごすことになった経験を持ちます。
チャンネル銀河の作品情報では、「階伯 ケベク」の主要出演者としてイ・ソジンが掲載されています。
第10話では、父の死に対する長年の誤解が解け、復讐心だけで進んできたケベクが新しい判断を迫られます。
ウィジャ役:チョ・ジェヒョン
ウィジャは百済の王子で、ソンファ王妃の息子です。幼い頃からサテク妃の脅威にさらされ、無能を装って生き延びてきました。
ムジンの最期では自ら刀を振るう立場になりましたが、それはムジンがウィジャとケベクを守るために選んだ計画でした。
第10話では、ケベクとの誤解が動く一方、自ら椵岑城へ潜入する行動力も見せます。
ウンゴ役:ソン・ジヒョ
ウンゴはケベクが若い頃から思いを寄せる女性です。第7話では都を去るケベクへ香瓶を贈り、その後もケベクの心に強く残る存在となりました。
第10話では、ケベクにムジンの死の真相を伝える決定的な役割を担います。ウンゴの言葉がなければ、ケベクはウィジャへの復讐を止められなかった可能性があります。
サテク妃役:オ・ヨンス
サテク妃は王宮内で権力を持ち、長くウィジャやムジンを追い詰めてきた人物です。
作品序盤から陰謀の中心にいて、ムジンの死やケベクの人生が大きく変わった背景にもサテク妃側の動きがあります。
第10話を理解するうえでも、ケベクとウィジャの対立だけを見るのではなく、二人を敵対させる結果を生んだ王宮内の権力争いを押さえておくと分かりやすくなります。
第10話の見どころ
第10話の一番の見どころは、ケベクが父ムジンの死を正しく理解する瞬間です。
これまでケベクは、ウィジャを父の仇として見ていました。しかし実際には、ムジンはウィジャとケベクを生かすために自ら死を選んでいます。
この認識の変化によって、ケベクは自分の過去をもう一度見直すことになります。父が最後に守ろうとしたものは何だったのか。その答えが今後のケベクの生き方につながります。
もうひとつは、ウィジャとソンチュンの出会いです。ソンチュンは単なる捕虜ではなく、元百済の役人として知略を持つ人物です。
ケベク、ウィジャ、ソンチュンという百済側の重要人物が近づき始めることで、物語は個人的な復讐から、国をめぐる戦いへ重心を移していきます。
前回・第9話「ウィジャとの再会」の流れ
前回第9話では、百済軍が攻めてくる中、ケベクはキョギとウィジャが先鋒を務めると知り、ウィジャを自分の手で殺すと決意しました。
椵岑城では、捕虜となっているソンチュンが城主アルチョンの信頼を得ており、強い執念を見せるケベクに興味を持ちます。
一方、キョギは新羅軍の仕業に見せかけてウィジャを襲撃。ウィジャは毒矢を受けて重体になりますが、戦場に来ていたウンゴの看病によって命を取り留めました。
その後、ケベクは新羅陣営を脱走し、ウィジャを狙います。第10話はその直後から始まり、ウンゴの言葉によってケベクの復讐心が大きく変化します。
シリーズを続けて確認したい方は、第7話「香瓶」ムジンの最期とウンゴの贈り物も合わせて読むと、父の死の真相と香瓶の意味を整理しやすくなります。
また、ムジンとウィジャの再会から陰謀が動いた流れは、第5話「再会」ムジンはなぜウィジャ暗殺を引き受ける?で詳しくまとめています。
参考にした情報
よくある質問
階伯第10話「カジャム城を落せ」はいつ放送ですか?
TVhでは2026年10月9日(金)朝9時30分から放送予定です。公式の映画・ドラマページでは「階伯(ケベク)」を月〜金曜朝9時30分の枠で案内しています。
ケベクはなぜウィジャを殺さないのですか?
ウンゴから、父ムジンがウィジャとケベクを守るために自ら死を選んだ真相を聞くためです。ケベクはウィジャを父の仇だと思っていましたが、その認識が変わります。
ソンチュンはどんな人物ですか?
元百済の役人で、現在は椵岑城の捕虜です。前話では城主アルチョンの信頼を得ており、第10話で潜入したウィジャと出会います。
まとめ
「階伯(ケベク)」第10話「カジャム城を落せ」は、ケベクが父ムジンの死の真相を知り、ウィジャへの復讐を止める転換回です。
ウンゴの言葉によって過去の見え方が変わる一方、ウィジャは捕虜を救うため椵岑城へ潜入し、ソンチュンと出会います。
個人的な恨みに突き動かされていたケベクが、百済やウィジャとの関係をどう捉え直していくのか。第10話は、のちの名将ケベクへつながる大きな節目として注目したい回です。

