ごりやくさん鹿島神宮のご利益は?要石・御船祭・御朱印・アクセス【8月11日】|8/11 18:38

2026年8月11日(火)18時38分からTOKYO MX2で放送される『ごりやくさん』は、茨城県鹿嶋市の鹿島神宮を紹介します。今回の鹿島神宮編はシリーズの第5回で、語りは余貴美子さんです。

番組の中心になるのは、鹿島神宮の御祭神武甕槌大神(たけみかづちのおおかみ)。国譲りの神話、日本建国・武道の神としての信仰に加え、地中の大ナマズを押さえて地震を鎮めると伝わる要石(かなめいし)にも焦点が当たります。

さらに2026年の鹿島神宮は、12年に一度の式年大祭「御船祭」を控える特別な年です。8月11日の放送時点では記念御朱印も授与されているため、「鹿島神宮のご利益は?」「要石は何のための石?」「2026年の御船祭はいつ?」「御朱印は直書き?」「アクセスや駐車場は?」と気になった人向けに、番組内容と最新の公式情報をまとめます。

この記事の要点
・放送は2026年8月11日(火)18:38~19:00、TOKYO MX2
・『ごりやくさん』第5回「鹿島神宮」の再放送・字幕放送
・御祭神は日本建国・武道の神として信仰される武甕槌大神
・検索ニーズの高いご利益は必勝、武道上達、旅行安全、開運出世など
・見どころは要石、奥宮、御手洗池、楼門、奥参道の樹叢
・2026年9月1日~3日は12年に一度の式年大祭御船祭
・8月1日~9月6日は御船祭記念御朱印を授与し、期間中は紙朱印で対応
・JR鹿島神宮駅から徒歩約7分。第一駐車場は2026年7月から車番認証式

ごりやくさん「鹿島神宮」の放送時間・内容

番組名ごりやくさん
放送局TOKYO MX2
放送日時2026年8月11日(火)18:38~19:00
放送回第5回「鹿島神宮」(茨城)
語り余 貴美子
放送表示再放送・字幕放送
主なテーマ武甕槌大神、国譲り、日本建国、武道、要石、地震鎮め

『ごりやくさん』は、全国各地の「御利益が得られる」として知られる神社を訪ね、その御利益がどのような由緒や土地の歴史から生まれたのかを、4K映像でひもとく紀行番組です。TOKYO MX公式の過去ラインアップでも鹿島神宮は第5回として掲載されています。

KBS京都の第5回公式ページでは、武甕槌大神が天照大御神の命を受け、大国主命との国譲りの交渉を成し遂げた神として紹介されています。武力だけでなく「話し合いによって国に平和をもたらした神」という側面を描き、鹿島に伝わる剣の精神、武道の神としての信仰、さらに要石の伝承へつなげていく内容です。

同じ『ごりやくさん』シリーズを続けて見たい方は、霧島神宮のご利益・国宝社殿をまとめた記事や、丹生都比売神社と高野山の関係を解説した記事もあわせてどうぞ。

鹿島神宮は何の神様?ご利益は必勝・武道・旅行安全・開運出世

鹿島神宮の御祭神は武甕槌大神です。鹿島神宮公式によると、武甕槌大神は香取神宮の経津主大神とともに出雲へ下り、国譲りを成就して日本建国に尽くした神とされています。鹿島神宮の創祀は初代神武天皇の御代にさかのぼり、神武天皇が東征の危機を武甕槌大神の霊剣の神威によって救われたことへの感謝から、この地に祀ったと伝えられています。

そのため「鹿島神宮のご利益」をひとつだけに絞るのは適切ではありません。公式の御祈祷・授与品を見ると、武甕槌大神への信仰は次のような願いと結びついています。

願い鹿島神宮での位置づけ
必勝・勝負運「必勝」の御祈祷、勝守があり、勝負の神として信仰
武道必勝・上達剣道・柔道などの必勝、上達、道場安全の御祈祷
旅行安全古来の「鹿島立ち」の故事にちなむ旅立ちの守護
開運出世鹿島立守が「開運出世・旅行安全」の御守として授与
厄除・方位除厄除、八方除、方位除などの御祈祷
良縁・学業・就職良縁成就、学業成就、合格、就職などの御祈祷も受付

検索では「鹿島神宮 最強のパワースポット」といった表現も見られますが、「最強」は公式な称号ではありません。記事では誇張せず、公式が示す日本建国・武道の神という由緒と、実際に受け付けている御祈祷・授与品をもとにご利益を整理しています。

「鹿島立ち」と武道の神|なぜ勝負や旅立ちの信仰がある?

鹿島神宮を検索すると「鹿島立ち」という言葉も目にします。鹿島神宮公式では、古来旅立ちを守護する鹿島の神への信仰を背景に、旅行安全の御祈祷を案内しています。現在も「鹿島立守」は開運出世と旅行安全の御守として授与されています。

一方、武道との結びつきは中世以降さらに強くなりました。鹿島神宮は源頼朝や徳川家康など武将から崇敬され、武神として仰がれてきた神社です。境内には剣道・柔道場の武徳殿もあり、現在も武道必勝、武道上達、道場安全の御祈祷が用意されています。

番組が問いかけるのは、単純な「強さ」だけではありません。国譲りの場面で交渉を成し遂げた武甕槌大神と、人を殺めるためではなく人を活かし国を平和に導く剣の精神を重ねて描くのが鹿島神宮編のポイントです。放送前にこの背景を知っておくと、武道の神がなぜ国の守護神として信仰されたのか理解しやすくなります。

鹿島神宮の要石とは?大ナマズを押さえ地震を鎮める伝承

鹿島神宮編で特に印象に残るのが要石です。鹿島神宮公式の境内案内では、地中深くまで埋まる要石が、地震を起こす大ナマズの頭を押さえていると古くから伝えられていると説明されています。

さらに水戸藩主・徳川光圀が、石がどこまで埋まっているのか確かめようと7日7晩掘らせたものの底にたどり着けず、怪我人も出たため断念したという逸話も残ります。番組公式も、武甕槌大神が地中の大ナマズを押さえて人々の暮らしを守るという伝承を鹿島神宮編の重要なモチーフにしています。

要石は「地震を止める科学的装置」という意味ではなく、自然災害への畏れと、土地を守る神への祈りが形になった信仰上の伝承です。神話と自然観がどのように結びついたのかを見ると、『ごりやくさん』らしい「御利益の背景」が見えてきます。

奥宮・御手洗池・楼門も見どころ|参拝で歩きたい場所

鹿島神宮の境内は東京ドーム約15個分に及ぶ広さがあり、要石以外にも見どころが点在しています。参道の奥まで歩くと、社殿だけではない鹿島神宮のスケールを感じられます。

  • 楼門:水戸初代藩主・徳川頼房が奉納した重要文化財。2026年6月には令和の大改修竣工祭と「楼門くぐり初め」が行われました。
  • 本殿・石の間・幣殿・拝殿:徳川2代将軍・秀忠が1619年に寄進した重要文化財。
  • 奥宮:徳川家康が奉納した社殿で、現在の本殿よりさらに奥に鎮座。
  • 御手洗池:1日に40万リットル以上の湧水があるとされ、水底が見渡せるほど澄んだ池。かつて参拝前の禊が行われました。
  • 樹叢・奥参道:600種以上の植物が生育する森で、茨城県指定天然記念物。

番組を見てから現地へ行くなら、本宮だけで帰らず、奥参道を通って奥宮、要石、御手洗池まで歩くと鹿島神宮の神話・自然・信仰がつながって見えてきます。

2026年は12年に一度の御船祭|8月は記念御朱印も授与

2026年の鹿島神宮で最も注目したい最新情報が、式年大祭御船祭(みふねまつり)です。御船祭は午年に12年に一度行われる大祭で、鹿島神宮公式は「本邦内海での御船祭としては最大の祭典」と案内しています。

日程主な祭典
2026年8月31日御座船清祓式
9月1日勅使参向例祭、神幸祭
9月2日行宮御発輿祭、御発船祭、香取神宮御迎祭、御着船祭など
9月3日行宮祭、還幸祭

9月2日は約2000人の供奉員による陸上大行列の後、御神輿を奉載した御座船が80余隻の供奉船を従えて水上を進みます。鹿島神宮と香取神宮の深い関係を、祭礼そのものとして体感できる特別な年です。

御船祭記念御朱印は8月1日~9月6日

鹿島神宮は2026年8月1日(土)から9月6日(日)まで、式年大祭御船祭記念御朱印を授与しています。8月11日の番組放送日はちょうど授与期間中です。

注意したいのは、御船祭準備期間中の御朱印対応です。公式案内ではこの期間は紙朱印のみで、持参した御朱印帳・掛軸・色紙への墨書や押印は行わないとされています。御朱印を目的に参拝する場合は、通常時と対応が異なる点を知っておくと安心です。

神社めぐりや開運旅が好きな方は、出雲大社と石見銀山を巡る島根旅の記事も参考になります。

鹿島神宮へのアクセス・参拝時間・駐車場

鹿島神宮は境内と外部を区切る門や柵がないため、公式FAQでは365日・24時間参拝可能と案内されています。ただし、授与所と御祈祷の受付時間は8:30~16:30です。

所在地茨城県鹿嶋市宮中2306-1周辺
電車JR鹿島線・鹿島臨海鉄道「鹿島神宮駅」から徒歩約7分
高速バス東京駅八重洲南口から「かしま号」で約2時間
授与所8:30~16:30
御祈祷8:30~16:30、原則30分ごと。予約不要
第一駐車場普通車60台。2026年7月から車番認証式
第二駐車場普通車55台、境内まで徒歩約5分
宮中地区駐車場普通車150台、境内まで徒歩約3分

第一駐車場は2026年7月1日から利用方法が変更され、駐車券やゲートを使わず車両ナンバーをカメラで認識し、出庫前に事前精算機で支払う方式になりました。通常日の普通車は7:00~17:00が2時間ごと500円と案内されています。

東京から日帰りする場合は高速バスも使いやすい一方、電車は運行本数が限られる時間帯があります。御船祭や例祭など大きな祭典の時期は周辺道路や駐車場が混みやすいため、公式の最新案内を確認してから出かけるのがおすすめです。

ウェブの声|映像美と余貴美子の語り、実際に参拝したくなる番組

BS11の番組メッセージ欄では、『ごりやくさん』の神社紹介そのものを楽しみにしている声に加え、余貴美子さんの落ち着いたナレーションを評価する声、まだ訪れていない神社を知れることを喜ぶ声、シリーズの再放送を望む声が見られます。

鹿島神宮編は、朱塗りの楼門や深い森、神秘的な御手洗池といった映像映えする場所だけでなく、要石や国譲りの神話まで物語性が強い回です。2026年は御船祭の年でもあるため、放送をきっかけに「実際に鹿島神宮へ行きたい」「御船祭や記念御朱印も見たい」と検索する人が増えそうなタイミングといえます。

鹿島神宮・ごりやくさんのよくある質問

ごりやくさん「鹿島神宮」の放送はいつ?

2026年8月11日(火)18:38~19:00、TOKYO MX2で放送予定です。再放送・字幕放送として番組表に掲載されています。

鹿島神宮は何の神様を祀っている?

御祭神は武甕槌大神です。国譲りを成し遂げ日本建国に尽くした神とされ、古くから国の守護神、武道の神として信仰されています。

鹿島神宮の代表的なご利益は?

公式の御祈祷・授与品では、必勝、武道必勝・上達、旅行安全、開運出世、厄除、方位除、学業・合格、就職、良縁成就などの願いに対応しています。

要石にはどんな意味がある?

地中深くまで埋まる要石が、地震を起こす大ナマズの頭を押さえているという伝承があります。自然災害への畏れと土地の守護を願う信仰を象徴する場所です。

2026年の御船祭記念御朱印はいつまで?

公式案内では2026年8月1日から9月6日まで授与されます。期間中は紙朱印のみの対応です。

参考情報

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