
午後ロー『スピード2』放送時間・吹替声優は?キアヌ不出演理由と結末【8月5日】
2026年8月5日(水)の「午後のロードショー」は、サンドラ・ブロック主演のアクション映画『スピード2』を放送します。放送時間は13時40分~15時40分。前日に放送された『スピード』の続編で、今度の舞台は止まれないバスではなく、犯人に遠隔操作された豪華客船です。
「吹替声優は誰?」「なぜキアヌ・リーブスが出ない?」「客船は実在する?」「犯人の目的と最後の結末は?」と気になる人に向けて、放送前の予習、放送中の人物確認、視聴後の振り返りに使える情報をまとめました。
前作のバス爆破事件やジャックとアニーの結末を先に確認したい場合は、午後ロー『スピード』の放送時間・吹替声優・結末解説をご覧ください。
午後ロー『スピード2』の放送日時と基本情報
| 番組 | 午後のロードショー「スピード2」 |
|---|---|
| 放送日 | 2026年8月5日(水) |
| 放送時間 | 13:40~15:40 |
| 放送局 | テレビ東京 |
| 放送形式 | 字幕放送・データ放送・二ヶ国語放送 |
| 作品 | 『スピード2』(原題:SPEED 2: CRUISE CONTROL) |
| 製作年・国 | 1997年・アメリカ |
| 監督 | ヤン・デ・ボン |
| 脚本 | ランダル・マコーミック、ジェフ・ネイサンソン |
| 主な出演 | サンドラ・ブロック、ジェイソン・パトリック、ウィレム・デフォー |
| 本編時間 | 約2時間5分 |
本編は約125分で、午後ローの放送枠は120分です。番組案内に「ノーカット」の表示はないため、CMを含む地上波放送用の編集版と考えられます。主音声では日本語吹替、副音声では原語を楽しめます。
『スピード2』のあらすじをネタバレなしで紹介
前作でジャックと危機を乗り越えたアニーは、その後ジャックと別れ、現在はアレックスと交際しています。ところがアレックスも、危険な任務に就くSWAT隊員であることを隠していました。事実を知って怒るアニーに、アレックスは仲直りの旅行として1週間のカリブ海クルーズをプレゼントします。
2人が乗り込んだのは豪華客船シーボーン・レジェンド。乗客の中には、客船の自動制御システムを開発したジョン・ガイガーも紛れ込んでいました。会社に切り捨てられたと恨むガイガーは、船内各所に爆弾を仕掛け、操縦システムを自分のコンピューターへ移して客船を乗っ取ります。
爆発と火災で船内が混乱する中、ガイガーは乗客の退船を命令。しかしアレックスは、一連の事故が偶然ではないと見抜きます。止める方法が限られた巨大な客船は、やがて海上のタンカーへ向けて進み始めます。
キャストと午後ロー版の吹替声優
| 登場人物 | 俳優 | 午後ロー版の声 |
|---|---|---|
| アニー | サンドラ・ブロック | 戸田恵子 |
| アレックス | ジェイソン・パトリック | 山路和弘 |
| ジョン・ガイガー | ウィレム・デフォー | 江原正士 |
| ジュリアーノ | テムエラ・モリソン | 石塚運昇 |
前作から続投する中心人物はアニーです。日本語吹替は戸田恵子さんが担当し、新たな恋人アレックスを山路和弘さん、犯人ガイガーを江原正士さんが演じます。テムエラ・モリソン演じる一等航海士ジュリアーノは、操船と乗客救助の両面でアレックスに協力する重要人物です。
前作との違いは?キアヌ・リーブスが出演しない理由
| 比較 | スピード | スピード2 |
|---|---|---|
| 製作年 | 1994年 | 1997年 |
| 主な舞台 | ロサンゼルスのバス・地下鉄 | カリブ海の豪華客船 |
| ヒロイン | アニー/サンドラ・ブロック | アニー/サンドラ・ブロック |
| 男性主人公 | ジャック/キアヌ・リーブス | アレックス/ジェイソン・パトリック |
| 犯人 | 元爆弾処理班のハワード | システム開発者のガイガー |
| 止まれない理由 | 減速すると爆弾が爆発 | 遠隔操作で操船不能 |
最大の違いは、前作の主人公ジャックを演じたキアヌ・リーブスが出演しないことです。キアヌ・リーブスは後年、サンドラ・ブロックやジャック役への愛着はあったものの、続編の脚本、とくに豪華客船を舞台にする発想にしっくりこなかった趣旨を説明しています。
そのため物語上では、危険な仕事を続けるジャックとアニーは別れた設定になり、新たな恋人アレックスが登場します。監督は前作と同じヤン・デ・ボンですが、狭い市街地を疾走するバスから巨大客船へ舞台を移したことで、アクションの速度感よりも、制御不能な巨体をどう止めるかが中心になりました。
豪華客船シーボーン・レジェンドは実在する船
劇中の豪華客船には、実在したシーボーン・レジェンドが使われています。小型の高級客船として運航され、全長は約134メートル、総トン数は約9961トン、乗客定員は約212人。巨大な現代のクルーズ船よりコンパクトですが、船内外を使った撮影により、海上から港へ突っ込むクライマックスに実物ならではの重量感が生まれました。
同船は2015年にシーボーンの船隊を離れ、改装後はスター・レジェンドへ改名されました。映画のためだけに造られたセットではなく、その後も実際のクルーズに使われてきた船です。
犯人ガイガーの目的と注目したいアクション
ガイガーは客船の自動制御システムを設計した技術者です。病気になった後に会社から切り捨てられたと考え、復讐と金品強奪のために客船を乗っ取ります。爆弾だけでなく、操縦プログラム、監視カメラ、通信機器を使うため、前作の爆弾魔とは違う「システムを支配する犯人」として描かれます。
- 客船を遠隔操作:ガイガーが自動操縦プログラムを奪い、操縦室から船を制御できなくする
- 救命ボートの避難が失敗:動き出した船と故障したウインチにより、乗客が再び船へ戻される
- 閉じ込められた乗客を救出:アニーがチェーンソーで防火扉を切り、煙に巻かれた乗客の脱出口を作る
- 水中でプロペラ停止を試みる:アレックスが鋼鉄ケーブルを使い、船底から推進力を止めようとする
- タンカーと港が迫る:方向転換できない客船を、限られた装置で少しずつ回頭させる
タイトルは『スピード2』ですが、見どころは単純な速さよりも、巨大な船を止められない恐怖です。船内の救助劇、水中作業、タンカーとのすれ違い、港への突入、水上機との追跡へと、陸・海・空をまたいで危機が連続します。
【ネタバレ】犯人の最期と映画の結末
ここからは終盤とラストの結末を含みます。
ガイガーは船を海上の大型タンカーへ衝突させようとします。アレックスは船底のプロペラを止めようとしますが失敗。さらにガイガーはアニーを人質に取り、小型艇で客船から脱出します。
残されたアレックスたちは、船首側の推進装置を使って客船の向きを変えます。正面衝突は避けたものの、客船はタンカーの側面をこすり、そのまま港へ突入。桟橋や建物を次々となぎ倒し、市街地へ乗り上げてようやく停止します。
アレックスは別のボートで追跡し、ガイガーがアニーを連れて乗り込んだ水上機へ接近します。銛を撃ち込んで機体に取りつき、アニーを救出。2人が機体のフロートへ移って海へ脱出した直後、水上機はタンカーの設備に激突し、爆発によってガイガーは死亡します。
事件後、アレックスは用意していた指輪をアニーに渡してプロポーズ。アニーが受け入れ、2人の婚約で物語は終わります。
「ひどい」と言われる理由は?ウェブの評価を整理
ウェブの映画レビューでは、前作の「時速80キロを下回れないバス」という一言で伝わる緊張感に対し、豪華客船は動きが遅く、タイトルのスピード感と合わないという意見が目立ちます。キアヌ・リーブスが不在で、前作のジャックとアニーの関係が続かなかった点を残念がる声もあります。
サンドラ・ブロック本人も後年、本作の設定に納得しにくかった趣旨を率直に振り返っています。一方で、実在船を使った港への突入シーン、ウィレム・デフォーの不気味な犯人役、戸田恵子さん・山路和弘さん・江原正士さんによる吹替を楽しむ作品として見ると面白い、という再評価もあります。
前作と同じ種類の疾走感を期待するより、「1990年代らしい大規模な実写破壊」「巨大な乗り物を力技で止めるパニック映画」として見ると、本作独自の魅力をつかみやすいでしょう。
『スピード3』はある?キアヌとサンドラの最新再共演情報
キアヌ・リーブスとサンドラ・ブロックは、『スピード』公開30周年に関連する場で再共演への意欲を語り、ファンの間では『スピード3』への期待が続いています。ただし、具体的な『スピード3』の製作発表は出ていません。
一方、2人はAmazon MGM Studiosで進行する別のロマンティック・スリラーで再共演することが発表されています。脚本はノア・オッペンハイム、製作には『スピード』のプロデューサーであるマーク・ゴードンも参加。『スピード』『イルマーレ』に続く3度目の共演ですが、この企画は『スピード3』ではありません。
見逃し配信はある?録画時の注意点
テレビ東京の番組ページでは、『スピード2』の個別の無料見逃し配信は案内されていません。映画はテレビ放送権と配信権が別のため、通常のテレビ東京番組と同じようにTVerで必ず配信されるとは限りません。
- 放送は2026年8月5日13:40~15:40
- 確実に見たい場合は放送枠全体を録画予約する
- 日本語吹替と原語の両方を残したい場合は、レコーダーの二ヶ国語録画設定を確認する
- 前作とのつながりが気になる場合は、先に『スピード』のあらすじと結末を確認する
よくある質問
午後ロー『スピード2』の放送時間は?
2026年8月5日(水)13時40分から15時40分まで、テレビ東京で放送されます。字幕放送、データ放送、二ヶ国語放送に対応しています。
午後ロー版『スピード2』の吹替声優は誰?
アニー役のサンドラ・ブロックは戸田恵子さん、アレックス役のジェイソン・パトリックは山路和弘さん、ガイガー役のウィレム・デフォーは江原正士さん、ジュリアーノ役のテムエラ・モリソンは石塚運昇さんです。
『スピード2』にキアヌ・リーブスが出演しない理由は?
キアヌ・リーブスは後年、脚本、とくに豪華客船を舞台にした設定にしっくりこなかった趣旨を説明しています。そのためジャック役を続投せず、続編ではジェイソン・パトリック演じるアレックスが新たな相手役になりました。
『スピード2』の豪華客船は実在しますか?
実在したシーボーン・レジェンドが撮影に使われました。現在は改装・改名され、スター・レジェンドとして運航されてきた船です。
『スピード2』の最後はどうなる?
アレックスたちはタンカーとの正面衝突を回避しますが、客船は港と市街地へ突入します。その後アレックスは、アニーを人質に逃げるガイガーを追跡。アニーを救出し、ガイガーは水上機ごとタンカーに激突して死亡します。最後にアレックスがアニーへプロポーズします。
映画『スピード3』は作られますか?
キアヌ・リーブスとサンドラ・ブロックは再共演への意欲を語っていますが、今回発表されているAmazon MGM Studiosの企画は『スピード3』ではなく、別作品のロマンティック・スリラーです。
まとめ
午後ロー『スピード2』は、2026年8月5日(水)13時40分から15時40分までテレビ東京で放送されます。吹替声優は、アニー役が戸田恵子さん、アレックス役が山路和弘さん、ガイガー役が江原正士さん、ジュリアーノ役が石塚運昇さんです。
前作のキアヌ・リーブスは出演せず、舞台はバスから実在の豪華客船へ変更。犯人に遠隔操作された船がタンカーと港へ迫り、終盤は市街地への突入から水上機との追跡まで大規模なアクションが続きます。前作と比べると評価が分かれる作品ですが、実写ならではの破壊シーンと豪華な吹替陣は午後ローで確認したいポイントです。
参考情報
- テレビ東京 午後ロー『スピード2』番組情報
- テレビ東京「午後のロードショー」2026年8月ラインナップ
- 20世紀スタジオ『スピード2』作品情報
- Disney+『スピード2』作品情報
- Seabourn 会社・船隊の歴史
- 国土交通省 北海道運輸局「スター・レジェンド」船舶情報
- Entertainment Weekly キアヌ・リーブス不出演理由・サンドラ・ブロックの振り返り
- Variety キアヌ・リーブスとサンドラ・ブロックの再共演企画

