芸能きわみ堂9月18日|観世喜正×CGで能「松風」「船弁慶」・内田樹の能楽論|9/18 13:10

2026年9月18日(金)13時10分からNHK Eテレで「芸能きわみ堂 幽玄の世界にCGが挑む! 能の“今”をつくる人たち」が放送されます。NHK公式番組ページは検索で確認したものの、本文取得はアクセス制限でできなかったため、公式SI番組表と番組内容を補完できる信頼性の高い番組情報を照合しました。

今回の中心は、能楽師・観世喜正さんの全面協力による「能×CG」。モーションキャプチャーを使って「松風」「船弁慶」の幽玄の世界を映像化し、思想家・内田樹さんの能楽論、能面師・中村光江さんの工房取材までを30分に凝縮します。

芸能きわみ堂9月18日の放送時間・出演者

放送日時2026年9月18日(金)13:10〜13:40
放送局NHK Eテレ
番組芸能きわみ堂
テーマ幽玄の世界にCGが挑む! 能の“今”をつくる人たち
主な出演高橋英樹、大久保佳代子、観世喜正、内田樹、中村光江、挾土秀平ほか
語り尾野真千子、関山美沙紀
三平泰丈

司会は高橋英樹さんと大久保佳代子さん。観世喜正さん、熊倉春陽さん、中村光江さん、挾土秀平さん、内田樹さんのほか、多くの能楽関係者が出演します。

能×CGで「松風」「船弁慶」をどう見せる?

見どころは、伝統芸能の身体表現をモーションキャプチャーで捉え、CGクリエイターが能の世界観を再構成する点です。能は、舞台装置を必要最小限にし、所作・謡・囃子によって観客の想像力を引き出す芸能です。その「見えないものを想像させる」性格を、CGがどこまで可視化できるのかが大きなテーマになります。

題材として挙げられる「松風」は須磨を舞台にした女の妄執と恋慕の物語、「船弁慶」は義経一行の船出と平知盛の怨霊が印象的な人気演目です。番組では完成映像だけでなくメイキングも紹介されるため、能の型とデジタル表現がどう接続されるかに注目です。

内田樹の能楽論と「30年近い稽古」が示す視点

思想家の内田樹さんは、能の稽古を長く続けてきた立場からその魅力を語ります。外から眺める文化解説ではなく、稽古を重ねてきた実感を通して「なぜ能は現代にも残り続けるのか」を考えるパートです。

同番組の最近の伝統芸能特集が気になる方は、当サイトの芸能きわみ堂9月4日・若手3人特集や、市川團子×もののけ姫特集もあわせて読むと、番組が古典芸能の継承と革新をどう扱っているかが見えてきます。

中村光江の能面工房と挾土秀平とのコラボ

後半では、コン平が能面師・中村光江さんの工房を訪問します。能面がどのような工程で作られるのかを紹介するだけでなく、左官職人・挾土秀平さんと組んだ新たな能面アートにも触れます。

伝統的な素材・技法を守りながら、異分野の職人と組むことで新しい表現に進む姿は、番組前半の「能×CG」とも共通します。今回は、舞台芸術、デジタル技術、工芸という三つの方向から「能の今」を見る構成です。

よくある質問

9月18日の芸能きわみ堂は何時からですか?

NHK Eテレで2026年9月18日(金)13:10〜13:40の放送です。

CG化される能の演目は何ですか?

番組情報では「松風」と「船弁慶」の世界をCGで表現します。モーションキャプチャーも活用されます。

能面工房を案内するのは誰ですか?

番組キャラクターのコン平が、能面師・中村光江さんの工房を訪ねます。

まとめ

9月18日の「芸能きわみ堂」は、能を「古い芸能」として紹介するのではなく、CG、思想、工芸を通して現在進行形の表現として捉える回です。観世喜正さんの協力で「松風」「船弁慶」をモーションキャプチャー化し、内田樹さんが能の魅力を語り、中村光江さんの工房では能面づくりと新たなアート表現を追います。

能を初めて見る人には「CGで何が見えるようになるのか」、能に親しんでいる人には「伝統の型を壊さずに現代技術とどう接続するのか」が見どころです。30分の中で、舞台・身体・思想・職人技まで横断できる特集になっています。

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