フワちゃん、プロレス転向で激変した先輩への接し方|スターダムでの下積み生活

プロレスラーに転向したフワちゃんが、ABEMAの番組で活動再開後の変化を明かし、話題になっています。「タメ口、先輩との自撮りはもってのほか」と語るなど、以前の芸能人時代とは一変した姿勢が注目されました。この記事では、フワちゃんがプロレスラーに転向した経緯や、後楽園ホールでの下積み生活の様子、ネット上の反応まで詳しくまとめました。

  • フワちゃんは女子プロレス団体「スターダム」に所属
  • 2024年8月の不適切発言騒動をきっかけに芸能活動を休止
  • 2025年12月29日、両国国技館でプロレスラーとして再デビュー
  • 先輩レスラーへのタメ口・自撮りを封印し、裏方業務にも徹する日々

フワちゃんとは?もともとの活動と人気の理由

フワちゃんは、ハイテンションなキャラクターとテンポの良いトークで人気を集めたお笑いタレントです。バラエティ番組やYouTubeを中心に活動し、芸能人への物おじしない絡み方や独特の口調が持ち味として、幅広い世代から支持を集めていました。アニメ「おじゃる丸」の主題歌を歌うなど、音楽面でも活動の幅を広げていた時期があり、CMや情報番組への出演も多かったことから、テレビをつければ見かける存在として知られていました。

そんなフワちゃんが2024年8月の不適切発言騒動を経て芸能活動を休止し、2025年からはプロレスラーとして再出発したことは、多くのファンにとって驚きのニュースでした。「元芸人がなぜプロレスラーに?」という疑問を持つ人も多いため、まずはこれまでの経緯を時系列で整理しておきます。

フワちゃんが明かした「タメ口禁止」「先輩との自撮りNG」の中身

ABEMA「ダマってられない女たち」にVTR出演したフワちゃんは、活動再開後に大きく変わった点として「タメ口、先輩との自撮りはもってのほか」だと明かしました。以前までの芸能人としてのキャラクターは完全に封印し、プロレス界の先輩に対しては言葉遣いから接し方まで一線を引いているといいます。

本人は「それこそ北斗(晶)さんと会ったときとか、ジャガー(横田)さんと会ったときとか、プロレスラーの先輩だからむやみやたらに『北斗〜』とか言えなくなっちゃった」と説明しており、芸能界とは異なる縦社会のルールに適応しようとしている姿勢がうかがえます。かつてのバラエティ番組での奔放なキャラクターを知る視聴者にとっては、意外な変化として受け止められています。北斗晶さんやジャガー横田さんは女子プロレス界のレジェンドとして知られ、後進の指導にも定評があることから、フワちゃんにとっても特に気の抜けない存在であることがうかがえます。

スターダム入団の経緯|不適切発言による活動休止から再デビューまで

フワちゃんは2024年8月、お笑いタレントのやす子さんに対する不適切な投稿がSNSで拡散し、大きな批判を浴びました。フワちゃん自身は「本当にバカなことなので、こんなこと言ったら面白いんちゃう?というのがあって、言ってやりますよと本当に投稿ボタン押しちゃった」と当時を振り返っており、やす子さんからは「しっかり傷ついた」と伝えられたといいます。この一件を受けてフワちゃんはX(旧Twitter)で芸能活動休止を発表しました。

活動休止中はほぼ収入が絶たれ、貯金を切り崩しながら生活していたことも本人が明かしています。収入源は過去に歌唱を担当したアニメ「おじゃる丸」の印税だけで、ある年の年収はごくわずかだったと自ら告白したこともありました。そうした空白期間を経て、フワちゃんはプロレスラーへの転向を決意。女子プロレス団体「スターダム」に入団し、2025年12月29日に両国国技館でプロレスラーとして再デビューを果たしました。再デビュー戦では師匠にあたる葉月選手に完敗したものの、驚異的な身体能力を見せ、SNS上では評価が一変したとも報じられています。

プロレス界の上下関係の厳しさ|北斗晶・ジャガー横田との接し方

プロレス界では、選手同士の上下関係が厳格に守られていることで知られています。体を張って戦う競技であるだけに、先輩への礼儀を欠くとチーム全体の信頼関係が崩れかねないという側面があり、フワちゃんが「北斗さん」「ジャガーさん」と気軽に呼べなくなったという変化も、この世界特有の文化に根差したものといえます。

スターダムの岡田社長も、フワちゃんの再挑戦について「本人は全くプロレスを軽く見ていない」とコメントしており、芸能人としての知名度に頼るのではなく、一人のレスラーとして厳しい上下関係を受け入れる姿勢が球団・団体側からも評価されているようです。デビュー当初は「話題性重視の一発企画では」と冷ややかに見る向きもありましたが、地道な下積みを重ねる姿が伝わるにつれ、評価が変わりつつあります。

後楽園ホールでの下積み生活|会場設営からセコンドまで

今回のABEMAの密着企画では、後楽園ホールで裏方業務に徹するフワちゃんの様子が映し出されました。試合前には会場設営を手伝い、試合中は先輩レスラーのセコンドに付いて盛り上げ役やサポートを務めるなど、プロとしてデビューしたとはいえ、プロレスの世界ではまだ駆け出しの立場にあることがうかがえます。

実際の試合日程を見ても、2026年に入ってからは1月・2月・4月と後楽園ホールでの大会に相次いで参戦しており、2月13日の後楽園大会ではデビュー6戦目にして自力初勝利を記録するなど、着実にキャリアを積み重ねています。会場の設営や裏方業務も含め、地道な積み重ねを重視する姿勢は、以前のバラエティタレントとしてのイメージとは対照的です。4月11日にはスターライト・キッド選手とのシングルマッチも経験するなど、対戦相手の幅も着実に広がっています。

ネットの声:フワちゃんの変化への視線

今回の発言には、SNSやニュースサイトのコメント欄でさまざまな反応が寄せられました。「プロレスラーの先輩にタメ口をきけなくなった、というのは成長した証拠だと思う」「体を張る世界では部活と同じで、上下関係を知るのは当然」と、変化を前向きに評価する声が目立ちます。一方で「厳しい上下関係を知らずに育った人間は出世できない、Z世代にも必要な学び」といった、社会全体への教訓として捉える意見も見られました。

一方で、かつてのフワちゃんのキャラクターに批判的だった層からは「以前の言動には不快感しかなかったので、あのキャラクターに戻らないでほしい」という厳しい声も根強く残っています。「テレビに出ていた頃の持ち味を封印したなら、芸能人としての存在意義はどこにあるのか」という指摘もあり、プロレスラーとしての活動に専念してほしいという意見が多数を占めています。

また、「先輩や上司にタメ口を使わないのは社会人として当然のことで、特別視するほどのことではない」という、やや厳しめの受け止め方をするコメントも目立ちました。芸能界時代の言動とのギャップが大きかっただけに、今回の”当たり前の礼儀”がニュースになること自体に複雑な反応を示すユーザーも少なくないようです。「プロレスに専念して頑張ってほしい、センスはあるはずだから一流になれるかもしれない」と、今後の活躍に期待を寄せる声も多く見られました。

プロレスラーとしての現在地|戦績・プロフィール・今後の目標

スターダムが公開したプロフィールによると、フワちゃんは身長162センチ、体重56キロ、得意技はシャイニング・ウィザードなどとされています。公開されたプロフィール写真には「めっちゃ痩せてる」「顔立ちがキリッとしている」といった反響が寄せられ、芸能人時代とは違う引き締まった体つきに驚く声も多く見られました。2026年に入ってからは滋賀・岡山・後楽園ホールと各地の大会に参戦しており、着実に試合経験を積み重ねています。

本人は再デビュー戦後のインタビューで「海外でも通用するレスラーになりたい」と今後の目標を語っており、国内にとどまらない活躍を見据えていることがうかがえます。格闘技全般への注目度が高まる中、フワちゃんの今後の対戦カードにも関心が集まりそうです。国内の総合格闘技イベントの動向としては朝倉未来vs青木真也はいつ?超RIZIN.5復帰戦のルール・勝敗予想・配信情報もあわせてチェックしてみてください。芸能界からプロレス界への転向という異色のキャリアだけに、他競技のファン層からの関心も高まっています。

まとめ:芸能人からプロレスラーへ、フワちゃんの再出発

フワちゃんは2024年8月の不適切発言をきっかけに芸能活動を休止し、女子プロレス団体スターダムでプロレスラーとして再スタートを切りました。「タメ口禁止」「先輩との自撮りNG」という発言からは、芸能界とは異なる厳しい上下関係を受け入れながら、一からキャリアを積み上げようとする姿勢が見て取れます。後楽園ホールでの下積みを重ねながら、フワちゃんが今後どのような選手へと成長していくのか、引き続き注目されそうです。

芸能活動休止から約1年半、収入がほぼゼロになるという厳しい時期を経てもプロレスという一つの道を選び続けた点は、単なる話題作りではなく本気の再挑戦として受け止められつつあります。今後の試合日程や対戦カードも含め、フワちゃんの動向からは目が離せません。

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