FNSドキュメンタリー「学びと継承の先に」|山形農林大学校の学生が考える日本の米づくり|9/10 02:55
2026年9月10日(木)午前2時55分から関西テレビで放送されるFNSドキュメンタリー大賞「学びと継承の先に〜どうなる日本の米づくり〜」。制作はさくらんぼテレビで、舞台は山形県新庄市の山形農林大学校・稲作経営学科です。
スーパーから米が消え、価格高騰が続いた時代に、これから農業を担う学生は何を学び、どんな未来を描くのか。番組は「米不足の原因」を一つに決めるのではなく、良食味・収量・大規模化・低コスト化・異常気象・米離れという複数の課題を、学生たちの声から考えます。
FNSドキュメンタリー「学びと継承の先に」9月10日の放送時間
| 番組名 | FNSドキュメンタリー大賞 学びと継承の先に〜どうなる日本の米づくり〜 |
|---|---|
| 放送局 | 関西テレビ1 |
| 放送日時 | 2026年9月10日(木)2:55~3:50 |
| 制作著作 | さくらんぼテレビ |
| ディレクター | 髙橋信太郎 |
| プロデューサー | 太田健 |
| 舞台 | 山形県新庄市・山形農林大学校 |
関西テレビ公式番組表で9月10日2:55の編成を確認できます。制作局のさくらんぼテレビ公式特設ページには番組本文が掲載され、米をめぐる社会状況と山形農林大学校の学生たちを追う構成が確認できます。
山形農林大学校の学生は何を学ぶ?良食味・収量・大規模化
番組で取り上げられる稲作経営学科の学生は、おいしい米を作るための良食味と、経営を成り立たせるための収量確保を学びます。それだけでなく、効率的で低コストな「稲作の大規模化」など、農業経営の視点も身につけていきます。
ここがこの番組の重要な点です。米づくりは「おいしい米を作れば解決」という単純な話ではありません。作る側が生活を続けられる価格とコスト、気候変動への対応、消費者の米離れなどを同時に考える必要があります。学生たちの授業や実習は、その現実を具体的に見せる入口になります。
米価高騰・米離れ・異常気象|番組が投げかける3つの課題
さくらんぼテレビ公式は、スーパーの棚から米が消え、価格が高騰した状況を番組の出発点として示しています。そこへ米離れ、異常気象、価格の高止まりが重なり、「米1粒の価値」が大きく変わっていると描きます。
価格が上がれば生産者にとって単純に良いというわけでもなく、消費者が買い控えれば需要が落ちます。一方で、安さだけを求めれば生産現場の持続可能性が揺らぎます。番組は、次世代の担い手がその板挟みをどう受け止めるかに焦点を置いています。
学生たちの希望と不安から見る“継承”の意味
タイトルの「学びと継承」は、技術を教わって同じ方法を続けるという意味だけではありません。気候や価格、消費の変化に合わせて、何を守り、何を変えるかを次世代が選び直すことも継承です。
FNSドキュメンタリー大賞の別作品を追っている人は、当サイトの「本屋さん、やってます」因島の3書店を扱った記事も参考になります。テーマは違いますが、地域で続いてきた営みを次代へどう残すかという点では共通する問いがあります。
「学びと継承の先に」のよくある質問
関西テレビではいつ放送?
2026年9月10日(木)2:55~3:50に関西テレビで放送予定です。
番組の舞台はどこ?
山形県新庄市の山形農林大学校・稲作経営学科です。
何をテーマにしたドキュメンタリー?
米価高騰や米離れ、異常気象などの中で、将来の米づくりを学ぶ学生たちの希望・不安・葛藤を通して、日本の稲作の未来を考える番組です。
山形ではいつ放送された?
放送局公式情報を掲載する番組表では、山形地区で2026年5月30日に放送された番組と案内されています。
まとめ|米づくりの未来を“担い手の目線”で考える55分
「学びと継承の先に〜どうなる日本の米づくり〜」は、米価高騰や米不足をニュースの数字だけで追うのではなく、これから米を作る学生たちの目線から日本農業の転換点を見つめるドキュメンタリーです。
山形農林大学校で学ぶ良食味、収量確保、大規模化、低コスト化。その先にある米離れや異常気象、価格の問題までを一続きに見ることで、「日本の米づくりを誰が、どんな形で継いでいくのか」という番組の問いが見えてきます。関西テレビでは9月10日2:55から放送予定です。

