令和元年の父の日っていつ?父の日オススメの過ごし方

母の日より若干忘れられがちな父の日ですが、一体いつなのかきちんと把握していますか? 母の日はやるけど、父の日はやらない。それではお父さんがあまりに可哀想ですよね。母の日の後で、父の日も毎年やってきます。令和元年となって初めての父の日は、思い出に残る記念日となるよう計画を立ててみてはいかがでしょうか。

令和元年の父の日っていつ?

令和元年の父の日が一体いつなのか、皆さんはちゃんとご存知ですか? 実は世界各地でそれぞれに父の日が設定されていて、例えば台湾では8月8日、ブラジルでは8月の第2日曜日、ロシアでは2月23日が日本で言うところの父の日にあたります。

日本はアメリカに習い、6月の第3日曜日を父の日と定めているため、令和元年にあたる2019年の父の日は6月16日の日曜日となります。

父の日は、普段は恥ずかしくてなかなか言えない感謝の気持ちを素直にお父さんへと伝える絶好の機会です。忘れずに準備を進め、お父さんを喜ばせましょう。

ちなみに、母の日に贈る定番の花といえば赤いカーネーションですが、父の日には黄色いバラが贈るのが定番とされているようです。

令和・父の日の特徴は?

元号が変わり特別感のある2019年は、父の日も少し違った特別なものにするのも良いかもしれません。令和元年の父の日、祝賀ムードに便乗して派手にお父さんを喜ばせる演出をするのもいいのではないでしょうか。

恥ずかしがりやの親子も、お祝い事が苦手な親子も記念すべき令和元年ですから、これを口実にスペシャルな父の日を計画してみましょう!

令和を記念したメモリアルグッズも数多く発売されています。父の日ギフトにそういったものを選ぶのも記念になって良いでしょう。

お酒が好きなお父さんへは令和ラベルのお酒などがおすすめです。ビールも日本酒も令和ラベルの特別バージョンが販売されています。
また、令和の刻印がされた写真立てに家族写真を撮って贈るのも素敵です。お父さんの好みに令和を絡めて、2019年しかできないプレゼントを贈りましょう。

父の日、おすすめの過ごし方

父の日のプレゼントを贈りたいけど、お父さんが何が好きなのかいまいちよく分からない。そういう人は一緒に買い物に出掛けましょう。最近家族で遠出をしてないなという人は、温泉旅行を計画するのもおすすめです。

手料理や感謝の手紙を贈るのも最高のプレゼントになります。父の日の過ごし方としては、家族水入らず!やはりこれに限ります。父の日くらいは家族で過ごす時間を大切にしましょう。家族で過ごす時間、それが何よりもお父さんの喜ぶことなのではないでしょうか。

令和元年という記念すべき年に、忘れられない父の日の思い出を作って、より一層家族の絆を深めることが出来たら素敵ですね。お父さんの喜ぶ顔を思い浮かべながら、計画を立ててみてはいかがでしょうか。

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