ENGEIグランドスラムとは?2015年放送開始から歴史・ENGEIバッジ・8マークの由来

「日本一豪華なネタ番組」として親しまれる「ENGEIグランドスラム」。2026年8月1日放送回は第27弾にあたります。

この記事では、番組が2015年に始まってから今回に至るまでの歩みや、出演者だけに贈られる「ENGEIバッジ」など、番組の背景を解説します。

この記事の要点

  • 「ENGEIグランドスラム」は2015年から放送されているフジテレビの不定期特別番組
  • ジャンルを問わず「面白い」と認められた芸人が集結する構成が特徴
  • タイトルロゴにはフジテレビの旧社章「8マーク」が使われている
  • 出演者には「ENGEIバッジ」が贈呈される
  • 過去にはコロナ禍での無観客総集編や、番組初の2部構成回もあった
  • 2025年8月には10周年(第25弾)を迎え、2026年8月1日は第27弾

ENGEIグランドスラムとは?番組コンセプト

「ENGEIグランドスラム」は、フジテレビ系列で放送されているお笑い演芸の特別番組です。「お笑いのすべてのジャンルにおいて人気と実力を兼ね備え、国民の誰もが『面白い』と認める最強の芸人が勢ぞろいする」というコンセプトが掲げられており、漫才・コント・ピン芸・音楽ネタ(リズムネタ)・落語など、ジャンルを問わずに珠玉のネタが披露されます。

「M-1グランプリ」や「キングオブコント」「R-1ぐらんぷり」などの賞レースで結果を残した実力派に加え、売れっ子になってネタ番組で見る機会が少なくなった中堅・ベテラン芸人のネタも見られるのが大きな魅力です。今回8月1日放送回でトット、南海キャンディーズ、錦鯉といった顔ぶれが集まっているのも、こうした番組の狙いに沿ったキャスティングだと言えます。

2015年の放送開始から今回で第27弾

「ENGEIグランドスラム」は2015年(平成27年)にスタートしました。「土曜プレミアム」枠を中心にゴールデン・プライムタイムで不定期に放送されるスタイルは、開始当初から変わっていません。

第1回では、M-1グランプリ・R-1ぐらんぷり・キングオブコント・THE MANZAIといった各賞レースを盛り上げてきた優勝者や決勝進出者、人気芸人19組が一堂に会しました。この「賞レースの実力者を集める」という基本スタイルは、2026年8月1日放送の第27弾でも、THE SECOND王者のトットや錦鯉らの出演という形で受け継がれています。

回・年放送の特徴
第1回(2015年)賞レース優勝者・決勝進出者19組が集結
第11〜13回「ENGEIグランドスラムLIVE」としてフジテレビ本社V4スタジオから生放送
第12回「フジテレビ開局60周年記念WEEK」の一環として放送
第14回コロナ禍のため無観客、常連出演者による総集編中心の構成
第15回番組初の2部構成(昼の部・夜の部)で放送
第25回(2025年8月)10周年スペシャルとして生放送
第27回(2026年8月1日)「ENGEI 8 笑いの夏祭り」のフィナーレとして生放送

タイトルロゴに使われる「8マーク」の由来

番組のタイトルロゴには、「8マーク」と呼ばれるデザインが使われています。これはフジテレビが東京・河田町に本社を置いていた1959年(昭和34年)の開局から、1986年(昭和61年)に「目玉マーク」が制定されるまで使用されていた同社の社章です。

デザインを手がけたのは、東京オリンピックのシンボルマークなどでも知られるグラフィックデザイナー・亀倉雄策氏。局の歴史あるロゴを、あえて特別番組のタイトルに用いているところにも、この番組が特別な位置づけであることがうかがえます。

出演者に贈られる「ENGEIバッジ」

「ENGEIグランドスラム」に出演した芸人には、「8マーク」をあしらった正方形の「ENGEIバッジ」が贈呈されます。裏面にはそれぞれの出演グループ名と放送日が刻まれており、「THE MANZAI」の認定バッジ・マスターズバッジと同様の形式です。

また、放送前には出演者による意気込みコメント動画、本番直後にはインタビュー動画が公開されるのも恒例です。8月1日放送回でも、公式のENGEIグランドスラム(@engei_8)や「ENGEI 8」の公式アカウントを通じて、リハーサルの様子や出演者コメントが随時発信されています。

生放送や特別編成で話題になった回

「ENGEIグランドスラム」は通常収録放送が中心ですが、節目の回では生放送が組まれることがあります。第11回から第13回は「ENGEIグランドスラムLIVE」として、フジテレビ本社V4スタジオから生放送で届けられました。

新型コロナウイルスの感染拡大防止のため、第14回は一般客を入れない無観客での収録となり、過去の放送回を振り返る総集編を中心にした構成で放送されています。翌年の第15回では番組初の2部構成が採用されるなど、その時々の状況に合わせて形を変えてきたことが分かります。

2026年8月1日放送の第27弾も、15時からの「ツギクル芸人グランプリ2026」、18時30分からの「爆笑レッドカーペット」に続く完全生放送です。3番組合わせて7時間を超える大型企画「ENGEI 8 笑いの夏祭り」の一環として位置づけられており、番組の歴史の中でも規模の大きい特別編成回だと言えます。

10周年を迎えた2025年8月とコラボユニットの広がり

2025年8月2日放送の第25弾は、番組が10周年を迎える節目の回として生放送されました。この回では、ラランドとかが屋によるコラボユニット「ララ屋」など、「ENGEIでしか見られない一夜限りの豪華コラボ」が話題になっています。

当時の告知は、番組公式X(@engei_8)でも発信されていました。

こうした「番組限定のコラボユニット」という企画の流れは、2026年8月1日放送でも引き継がれています。今回登場する「かのサンド」(サンドウィッチマン×狩野英孝)や「男性ダディ」(ロングコートダディ×男性ブランコ)などのユニットも、この番組ならではの一夜限りの組み合わせという位置づけです。

出演者やタイムテーブルの詳細は、当サイトのENGEIグランドスラム2026の出演者一覧・見逃し配信まとめで紹介しています。

よくある質問

ENGEIグランドスラムはいつから放送されている?

2015年(平成27年)から、フジテレビ系列で不定期に放送されています。

番組で「優勝」が決まることはある?

この番組自体は賞レースではなく、実力派の芸人がネタを披露する特別番組です。出演者の多くが他の賞レースの優勝者・決勝進出者ですが、番組内で新たな優勝者が決まる形式ではありません。

ENGEIバッジとは何?

出演した芸人に贈られる正方形のバッジです。「8マーク」をあしらったデザインで、裏面にはグループ名と放送日が刻まれています。

2026年8月1日放送は通算何回目?

報道では第27弾として案内されています。2025年8月の10周年回が第25弾、2026年3月の放送が第26弾でした。

まとめ

「ENGEIグランドスラム」は2015年の放送開始から10年以上にわたり、ジャンルを問わない実力派芸人が集う特別番組として続いてきました。フジテレビの旧社章「8マーク」を冠したタイトルロゴや、出演者だけに贈られる「ENGEIバッジ」など、番組ならではのこだわりも随所に見られます。

こうした背景を知ったうえで見ると、2026年8月1日放送の第27弾も、単なる一夜限りの特番以上の意味を持って楽しめるはずです。当日の出演者一覧やタイムテーブルの詳細は、ENGEIグランドスラム2026の出演者一覧・見逃し配信まとめを、初出演のドンデコルテについてはドンデコルテのプロフィール・結成の経緯まとめもあわせてご覧ください。

参考・引用元

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