ダーウィンが来た!ヤブツカツクリはなぜシドニーで大繁栄?塚とヒナの秘密【9/20】|9/20 08:00
2026年9月20日(日)朝8時からNHK BSP4Kで放送される『ダーウィンが来た!』は、オーストラリア・シドニーで大繁栄するヤブツカツクリが主役です。落ち葉で巨大な塚を作り、その熱で卵を温めるという驚きの繁殖方法に迫ります。
この回はNHKオンデマンド公式で2026年3月15日放送回として確認でき、9月20日はBSP4Kでの再放送です。「なぜ都会で増えたのか」「塚はどうやって卵を温めるのか」「ヒナはなぜ親に育ててもらわないのか」を中心に整理します。
9月20日の放送時間と今回の主役
| 放送日 | 2026年9月20日(日) |
|---|---|
| 放送時間 | 8:00~8:28 |
| 放送局 | NHK BSP4K |
| タイトル | シドニーで大繁栄!落ち葉で塚をつくる鳥 |
| 主役 | ヤブツカツクリ |
| 主な舞台 | オーストラリア・シドニー |
Gガイドの放送局公式情報では9月20日8:00~8:28のBSP4K放送が案内されています。NHKオンデマンド公式では同題の本編が28分、2026年3月15日放送として掲載されています。
ヤブツカツクリはなぜ落ち葉の塚を作る?
ヤブツカツクリは、一般的な鳥のように親鳥が体で卵を温めるのではなく、落ち葉を集めた大きな塚の中へ産卵します。落ち葉についた微生物が分解を進めると熱が生まれ、その発酵熱を孵化に利用します。
つまり、巣というより“天然の孵卵器”を作っているような繁殖方法です。番組ではオスが塚を管理し、繁殖に適した環境を保つ様子が大きな見どころになります。
ヒナは塚から出たらすぐ独り立ちする
NHKの公式説明では、ヒナは塚の中でふ化すると、外へ出た時点ですぐ巣立ちます。親鳥から餌の取り方を教わったり、守られたりする期間がほとんどないという特殊な成長スタイルです。
この生き方を可能にしているのは、卵の中で十分に成長してから生まれることです。番組では、ふ化直後から自力で行動するヒナの姿を通して、ほかの鳥とは大きく異なる子育て戦略を見せます。
なぜシドニーで大繁栄?都会への進出の秘密
本来は森に暮らすヤブツカツクリですが、番組はシドニーの環境変化によって街へ進出したと紹介しています。都市の中でも落ち葉を確保でき、身を隠せる植栽が増えたことなど、人が作った環境が意外な追い風になっています。
2026年3月15日の放送内容では、シドニーで在来植物を植えた庭が広がり、ヒナの隠れ場所として機能している点も取り上げられました。野生動物と都市生活がどう折り合うかという視点でも興味深い回です。
ダーウィンが来た!20周年記事とあわせて読む
『ダーウィンが来た!』は2026年に放送開始20周年を迎えています。当サイトでは「ダーウィンが来た!20周年PR」記事で、番組を見て育ち、生きものに関わる道へ進んだ若者たちを紹介しています。
今回のヤブツカツクリ回も、身近な都市に進出した生きものの意外な暮らしを丁寧に追う、番組らしいテーマです。
よくある質問
9月20日は何時から?
2026年9月20日(日)8:00~8:28、NHK BSP4Kで放送予定です。
ヤブツカツクリはどうやって卵を温める?
落ち葉で大きな塚を作り、微生物が落ち葉を分解するときに生じる発酵熱を利用して卵を温めます。
ヒナは親に育ててもらう?
番組公式説明では、ヒナは塚から出るとすぐに巣立ち、親の世話を受けずに成長する特殊な鳥として紹介されています。
今回の放送は新作?
NHKオンデマンド公式では同題の回が2026年3月15日に放送済みと確認でき、9月20日のBSP4K放送はその回の再放送にあたります。
まとめ|落ち葉の発酵熱と“親なし子育て”がヤブツカツクリの鍵
9月20日のBSP4K『ダーウィンが来た!』は、シドニーで増えているヤブツカツクリのユニークな繁殖と都市適応を追う回です。
落ち葉の塚を孵卵器として使うこと、ヒナがふ化後すぐ独り立ちすること、都市の植栽や人の環境変化が生息拡大につながっていること。この3点を押さえると、なぜヤブツカツクリがシドニーで大繁栄しているのかが分かりやすくなります。

