DAIGO大誤海の瀬戸内海ミステリー真相は?イリコ・シャコ・カキ異変とハモ急増を整理|11/8 16:30
11月8日(日)16時30分からKSB瀬戸内海放送で「DAIGO大誤海!?『瀬戸内海ミステリー』の真相」が放送されます。DAIGOさんが瀬戸内海を歩き、イリコが小さくなっている、シャコが獲れない、カキ養殖に異変が起きているという身近な食の変化から、海で何が起きているのかを追う番組です。
KSB公式広報では、これに加えて瀬戸内海で高級魚のハモが増えているという別の変化も紹介されています。減るものと増えるものが同じ海で同時に起きている点が、この番組の「ミステリー」の核心になりそうです。
11月8日の放送日時と出演者
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 放送日時 | 2026年11月8日(日)16:30〜17:25 |
| 放送局 | KSB瀬戸内海放送 |
| 番組名 | DAIGO大誤海!?「瀬戸内海ミステリー」の真相 |
| 出演 | DAIGO、工藤理子(STU48) |
| ナレーター | 中野美奈子 |
| 主なテーマ | イリコ、シャコ、カキ、ハモなど瀬戸内海の生き物の変化 |
DAIGOさんの所属事務所エー・プラス公式プロフィールには、11月8日16時30分から17時25分までKSBで「DAIGO 大誤海!?」が放送されると掲載されています。STU48公式スケジュールにも同日の番組出演が掲載されています。
DAIGOさんの経歴や家族、音楽活動などは、DAIGOのプロフィール|妻・北川景子や子ども、本名・祖父・学歴・バンド歴を解説で詳しくまとめています。
瀬戸内海ミステリーで何を調べる?
番組表では、DAIGOさんが瀬戸内海の謎を追い、イリコの小型化、シャコの不漁、カキ養殖の異変を手がかりにしていくと説明されています。KSB公式広報SNSでは、DAIGOさんがカキ養殖の現場を訪れる様子や、工藤理子さんがシャコの寿司を食べる場面も予告されました。
さらに、公式広報では瀬戸内海でハモが増えていることにも触れ、DAIGOさんがその理由を調べるとしています。高松市の「ひさ枝うどん」を訪れ、うどんのおいしさと海の変化の関係を探る予告も出ています。
単に魚介の値段や漁獲量を紹介するのではなく、食卓で感じる変化から海そのものの変化へ話を広げる構成と考えられます。
イリコが小さくなっているのはなぜ?
番組表では「イリコが小さくなり」と明記されています。香川で「イリコ」といえば、主にカタクチイワシを煮て乾燥させた煮干しが知られ、うどんのだしなど地域の食文化とも強く結びついています。
ただし、今回の番組がイリコの小型化についてどの原因を最終的に示すのかは、放送前の公開情報では確認できません。海水温、餌となるプランクトン、産卵や成長の時期、魚群の構成など複数の条件が関係し得るため、番組を見る前に一つの原因へ決めつけるのは避ける必要があります。
環境省がまとめた瀬戸内海の長期変化では、1980〜1990年代以降に海水温が上昇傾向となり、2000年以降は貧栄養化も大きな課題として整理されています。つまり、瀬戸内海では「水がきれいになった」という一面だけではなく、生き物の餌や生息条件まで含めた変化が続いています。
シャコが獲れなくなった背景は?
岡山や香川で親しまれてきたシャコも、番組の重要な手がかりです。KSB公式広報は、工藤理子さんがシャコの寿司を食べる場面とともに「瀬戸内海のシャコにも変化が」と紹介しています。
環境省の資料では、瀬戸内海で1980〜1990年代に底質の悪化が続き、シャコなどの底生生物が激減したと整理されています。香川県水産試験場の研究でも、シャコの漁獲量や資源量の低下について、底層の貧酸素との関係が検討されています。
シャコは海底に穴を掘って暮らすため、表面の海水だけでなく海底付近の酸素や底質の状態が重要です。海水温の上昇だけでなく、海底環境の変化を含めて考える必要がある生き物といえます。
カキ養殖の「異変」は何が起きている?
カキについては、番組の予告だけでなく、国の公的資料からも深刻な変化が確認できます。水産庁は、2025年度に瀬戸内海を中心として養殖カキの大量へい死が発生したとまとめています。
水産庁によると、へい死の要因には高水温が共通して確認され、海域によって貧酸素、高塩分、餌不足などが複合的に作用した可能性があるとされています。香川県でも、地区によっておおよそ7〜8割のへい死が聞き取られ、身入りが例年より小さい状況が報告されました。
ここで重要なのは、「高水温だけが原因」と単純化されていないことです。水温、酸素、塩分、餌となるプランクトンなどの条件が重なり、地域ごとに被害の出方が違うと考えられています。
なぜハモは増えている?減る魚だけではない瀬戸内海
KSB公式広報は、瀬戸内海で高級食材のハモが急増しているとして、DAIGOさんがその真相を調べる場面を予告しています。イリコやシャコ、カキの苦戦と対照的で、番組を見るうえで大きなポイントです。
瀬戸内海の魚介は一律に減っているわけではありません。瀬戸内海環境保全協会の資料でも、カタクチイワシやマダイのように横ばいのもの、ハモやサワラのように増加傾向を示すもの、シャコやマコガレイのように減少傾向のものが混在すると整理されています。
海の環境が変われば、ある生き物には不利でも、別の生き物には生息しやすい条件になることがあります。番組タイトルの「大誤海」という言葉には、私たちが知っているつもりの瀬戸内海が、実は別の姿へ変わりつつあるという意味も重なっているのかもしれません。
カキ・シャコ・ハモをつなぐ共通点は海水温だけ?
現時点の公的資料から見える共通項の一つは、海洋環境が長期的に変化していることです。ただし、それをすべて「温暖化のせい」と一言で片付けることはできません。
環境省は瀬戸内海について、海水温上昇、栄養塩の減少、底質や貧酸素の問題などが時代ごとに重なってきたと整理しています。水産庁もカキ大量死について、高水温に加えて海域ごとの複数要因が作用したとしています。
そのため、今回の番組で「真相」が示されたとしても、イリコ、シャコ、カキ、ハモの全てを一つの原因で説明するのではなく、それぞれの生態と海域の条件を見比べることが大切です。
ひさ枝うどんと瀬戸内海の変化はどう関係する?
KSB公式広報では、DAIGOさんが高松市の「ひさ枝うどん」を訪れ、自らうどんを注文する場面が公開されています。別の投稿では、うどんのおいしさの秘密を店主から聞き、「瀬戸内海に起こるミステリーと関係が?」と予告しています。
香川のうどん文化では、だしに使われるイリコが身近な存在です。番組がイリコの大きさの変化を扱うことからも、海の変化が漁業者だけでなく、地域の味にもつながっているという視点が示される可能性があります。
ただし、番組内でひさ枝うどんがどの魚介や研究結果と結び付けられるかは、放送前には確定できません。店の訪問場面と海の調査がどのように一本の話になるのかが見どころです。
工藤理子は「海の探偵・ウミタン」として出演
STU48の工藤理子さんは、KSB公式広報で海の探偵「ウミタン」として紹介されています。シャコの寿司を実食する場面も予告され、DAIGOさんと一緒に瀬戸内海の変化を追います。
STU48公式SNSでは、工藤さんの番組出演決定と11月8日16時30分からの放送が告知されました。工藤さん自身の投稿では、番組のテーマソングにSTU48の楽曲「冬服に着替えたら」が使われることも伝えられています。
番組が示す「真相」は放送前に断定しない
番組名には「真相」とありますが、放送前に確認できるのは、イリコ、シャコ、カキ、ハモという複数の変化を追うことまでです。最終的にDAIGOさんたちがどの専門家を訪ね、どんなデータや説明にたどり着くのかは公開されていません。
公的資料からは、高水温、貧酸素、餌不足、栄養塩、底質など複数の変化が瀬戸内海の生物に影響していることが分かります。番組では、これらの科学的な背景が地域の漁や食文化とどう結び付くのかに注目すると、内容を理解しやすくなります。
参考にした情報
- DAIGO公式プロフィール(エー・プラス)
- STU48公式スケジュール
- DiMORA「DAIGO大誤海!?『瀬戸内海ミステリー』の真相」番組情報
- 水産庁「カキ養殖に関する情報」
- 水産庁「マガキ大量死に関する連絡協議会の概要」
- 環境省「瀬戸内海の水圏環境の変遷」
よくある質問
DAIGO大誤海はいつ放送されますか?
2026年11月8日(日)16時30分から17時25分まで、KSB瀬戸内海放送で放送されます。香川・岡山ローカルの番組です。
番組で扱う瀬戸内海ミステリーは何ですか?
イリコが小さくなっていること、シャコが獲れにくくなっていること、カキ養殖の異変、さらにハモが増えていることなど、瀬戸内海の生き物に起きている変化を追います。
カキの大量死は高水温が原因ですか?
水産庁は高水温を共通して確認された要因としていますが、海域によって貧酸素、高塩分、餌不足なども確認されており、複数要因が作用したと推定しています。
DAIGOと一緒に出演するSTU48メンバーは誰ですか?
工藤理子さんです。KSB公式広報では海の探偵「ウミタン」として紹介され、瀬戸内海の謎を追う役割で出演します。
まとめ
「DAIGO大誤海!?『瀬戸内海ミステリー』の真相」は、イリコ、シャコ、カキ、ハモという身近な魚介の変化から、瀬戸内海で進んでいる環境変化を追う番組です。減る魚介だけでなく、増えるハモも扱うことで、海の変化が一方向ではないことが見えてきます。
公的資料では、高水温、貧酸素、餌不足、栄養塩、底質など複数の要因が瀬戸内海の生き物や養殖に影響しているとされています。11月8日の放送では、DAIGOさんと工藤理子さんが現場を訪ねながら、こうした変化が漁業やうどんなど地域の食文化にどうつながるのかをたどる点が大きな見どころです。

