クレイジージャーニー10月20日RBC・RKB|佐藤健寿が選ぶ博物館3選を比較|10/20 0:01
2026年10月20日(火)深夜の「クレイジージャーニー」は、RBCテレビとRKB毎日放送で、奇界遺産フォトグラファーの佐藤健寿さんが印象に残った博物館・資料館を選ぶ「芸術の秋SP」が放送されます。紹介されるのは、ベネズエラのミイラ研究所、ブラジルの人体解剖学博物館、ノルウェーのピラミデンです。
今回の3か所は、いずれも一般的な美術館とは違う個性を持っています。人体を保存する技術、医学のための実物標本、そして旧ソ連時代の暮らしを残す廃鉱山の街というように、同じ「記憶に残った場所」でも見どころが大きく異なります。
10月20日の放送日時と出演者
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 放送日 | 2026年10月20日(火)深夜 |
| RBCテレビ(沖縄) | 0:01〜 |
| RKB毎日放送(福岡) | 0:31〜1:30 |
| 番組名 | クレイジージャーニー「芸術の秋SP」 |
| 主な出演者 | 佐藤健寿、設楽統、小池栄子 |
| 今回のテーマ | 佐藤健寿が選ぶ、記憶に残った博物館・資料館3選 |
RBCテレビは午前0時1分、RKB毎日放送は午前0時31分からの予定です。同じ企画でも局によって開始時刻が異なるため、録画予約をする場合は利用する地域の番組表で時間を確認しておくと安心です。
TBSの番組情報では、この企画は10月5日深夜の放送分として掲載されています。地域局での10月20日放送は、同じ「芸術の秋SP」を視聴できる機会として内容を整理しました。
3施設の違いは「保存」「医学」「街の歴史」
3つの場所を比べると、共通しているのは、展示物そのものだけでなく、そこに残された人間の営みや考え方まで見えてくる点です。一方で、保存のための技術を扱う場所、人体を学ぶための標本を扱う場所、都市そのものが歴史資料になっている場所と、注目する視点はそれぞれ異なります。
ベネズエラのミイラ研究所では、遺体をミイラ化して保存する研究が取り上げられます。ブラジルの人体解剖学博物館は、模型や写真ではなく実物の人体標本を展示する点が大きな特徴です。
ノルウェーのピラミデンは、展示室に収蔵品が並ぶ施設ではなく、旧ソ連時代の計画に基づいて築かれた鉱山の街が、現在も風景の中に残る場所です。
つまり、3施設は「何を展示しているか」だけではなく、「なぜそれが残されているのか」という問いでもつながっています。佐藤さんが過去に訪れた場所から何を印象深いと感じたのか、番組ではその視点にも注目です。
ベネズエラのミイラ研究所は何が特別?
番組情報で紹介されているベネズエラの施設は、山奥にあるミイラ研究所です。TBSの番組紹介では、戦死した人の遺体を保存する研究が取り上げられ、「まるで映画の世界」と表現されるような異色の場所として案内されています。
放送内容の紹介では、ドクター・クノッヘという人物が、遺体をミイラ化するための液体を研究・開発したことや、自身の遺体もミイラ化されたことが伝えられています。ただし、番組情報だけでは施設の正式名称や、現在も一般見学できる場所なのかまでは確定できません。
具体的な名称や現地の状況については、放送で紹介される説明と映像を分けて受け取ることが大切です。
この施設の見どころは、単にミイラが展示されているという話にとどまりません。人体を長期間保存しようとした研究の背景や、死者の身体をどのように扱うのかという倫理的な問題にもつながります。
保存技術の歴史を知ることと、その行為を無条件に肯定することは別です。映像では、研究の目的や人物の考え方がどのように説明されるかも注目したいところです。
ミイラという言葉から古代文明を思い浮かべる人もいるかもしれませんが、今回紹介されるのは、番組の説明によれば戦死者の遺体をめぐる研究です。古代の埋葬文化を扱う展示とは背景が異なり、近代的な保存技術と研究者の執念に焦点が当たる内容といえます。
ブラジルの人体解剖学博物館は実物標本が特徴
ブラジルの施設として紹介されるのは、サンパウロ大学の人体解剖学博物館です。TBSの過去の放送内容でも、模型や写真ではなく人体の実物標本を展示する、希少な人体解剖学博物館として取り上げられています。
人体標本は、医学や解剖学を学ぶための資料です。骨格や臓器の位置、組織の構造などを理解するうえで、実物に基づく標本は重要な役割を持ちます。
一方で、人体を展示することには、標本の由来や尊厳、教育目的と一般公開の境界など、慎重に考えるべきテーマもあります。
今回の番組情報では「世界でここでしか見られない貴重な検体展示」と紹介されています。すべての展示がどのような経緯で収蔵されたかまでは番組紹介だけでは分かりませんが、一般的な博物館の美術品や歴史資料とは異なり、医学研究と人体の実物資料が交差する場所であることが伝わります。
佐藤さんは世界各地の奇妙な場所や物を、博物学的・美学的な視点から撮影してきた写真家です。人体解剖学博物館は、その視点が「珍しいものを撮る」だけでなく、何を人間の知識として保存し、どう見せるのかという問いにも向かう場所として捉えられそうです。
ノルウェーのピラミデンはなぜゴーストタウンと呼ばれる?
ピラミデンは、ノルウェー領スヴァールバル諸島にある旧鉱山の街です。Visit Svalbardの案内によると、街は1910年にスウェーデンによって築かれ、1927年にソ連へ売却されました。
1980年代には1000人以上が暮らし、学校や幼稚園、ホテル、レストラン、温室など、生活に必要な施設が整えられていたとされています。
採掘事業は1998年に終了しました。現在は住民がほとんどいない一方、多くの建物が残り、かつての生活の痕跡をとどめています。
Visit Svalbardは、机の上に残るカップや壁の新聞切り抜き、廊下のスキー用具など、街が使われていた頃を思わせるものが今も見られると説明しています。
番組紹介では、ピラミデンを「旧ソ連の指導者スターリンが夢見た理想郷の跡」「世界最北のゴーストタウン」と表現しています。街の歴史を知ると、廃墟の建物がただ朽ちたものではなく、かつての社会構想や鉱山産業、そこで暮らした人々の生活を伝える資料として見えてきます。
ミイラ研究所や人体解剖学博物館が、人体を保存したり研究のために展示したりする場所であるのに対し、ピラミデンでは街全体が歴史を伝える役割を持ちます。人が去ったあとにも建物や道具が残り、かつての理想と現実の距離を想像させる点が、今回の3選の中でも異色です。
佐藤健寿はどんな視点で世界を撮る写真家?
佐藤健寿さんは、世界各地の「奇妙なもの」を対象に、博物学的・美学的な視点から撮影するフォトグラファーです。公式サイトでは、写真集『奇界遺産』シリーズをはじめ、世界の不思議な場所や現象を扱う著作が紹介されています。
今回の企画は、佐藤さんがこれまで訪れた世界の博物館・資料館から、特に印象に残った3か所を選ぶ内容です。珍しい展示をランキング形式で並べるだけでなく、場所の成り立ちや、そこで何が保存され、どんな価値観が形になっているかを知る入口にもなります。
「博物館」と聞くと、整然とした展示室や説明パネルを思い浮かべるかもしれません。しかし今回の3施設は、人体保存の研究、医学のための標本、そして都市の遺構と、扱う対象も保存の目的も異なります。
佐藤さんの写真家としての視点を通して、何を「記憶に残る」と感じるのかを追うと、単なる珍スポット紹介とは違った楽しみ方ができそうです。
同じ企画の施設情報を詳しく知りたい場合は、10月6日放送回の博物館3選の記事も参考になります。HBCでの放送を扱った佐藤健寿の博物館3選の記事では、別地域の放送情報も整理しています。
前回のTBS放送(10月5日深夜)の内容
TBSの番組情報では、この「芸術の秋SP」は10月5日深夜の放送分として掲載されています。番組表では10月6日午前0時1分として案内される場合もあり、深夜番組では日付表記が異なることがあります。
今回のRBCテレビ・RKB毎日放送の放送時間を確認するときは、地域局の番組表を基準にしてください。
先行する放送で紹介された3施設は、ベネズエラのミイラ研究所、ブラジルの人体解剖学博物館、ノルウェーのピラミデンです。TBSの過去回アーカイブでも、佐藤さんがブラジル・サンパウロの人体解剖学博物館を訪れ、模型や写真ではない人体標本を見た内容が紹介されています。
今回の放送では、3施設を個別の珍しい場所として見るだけでなく、人体を残すこと、医学のために身体を展示すること、そして人が暮らした街の痕跡を残すことの違いに目を向けると、それぞれの印象が整理しやすくなります。
見逃し配信や視聴方法は?
「クレイジージャーニー」の公式サイトには、最新回の無料配信案内と、配信ページへのリンクがあります。ただし、地域局で放送される回がどのサービスでいつまで視聴できるかは、各回の配信状況によって異なります。
配信で見たい場合は、TBSの番組公式サイトから案内される配信先で、今回の「芸術の秋SP」が対象になっているか確認してください。テレビで視聴する場合は、RBCテレビが0:01、RKB毎日放送が0:31開始予定です。
予約する局を間違えないように、放送地域と開始時刻をあわせて確認しておくと安心です。
参考にした情報
- TBSテレビ「クレイジージャーニー」10月5日深夜放送の番組情報
- TBSテレビ「クレイジージャーニー」公式サイト
- TBSテレビ「2024年11月25日の放送」人体解剖学博物館の紹介
- 佐藤健寿公式サイト「奇界」
- Visit Svalbard「Pyramiden」
- TVでた蔵「ミイラ研究所」放送内容紹介
- 番組表.Gガイド「クレイジージャーニー」RKB毎日放送の番組情報
よくある質問
10月20日の「クレイジージャーニー」は何時からですか?
RBCテレビ(沖縄)は午前0時1分から、RKB毎日放送(福岡)は午前0時31分からの予定です。地域によって開始時刻が違います。
佐藤健寿が選ぶ博物館・資料館3選はどこですか?
ベネズエラのミイラ研究所、ブラジルの人体解剖学博物館、ノルウェーのピラミデンです。人体保存、医学標本、旧鉱山の街という異なるテーマが並びます。
ピラミデンは現在も人が暮らす街ですか?
Visit Svalbardによると、ピラミデンは1998年に採掘事業が終了した旧鉱山の街です。建物や生活の痕跡が残り、ゴーストタウンとして知られています。
まとめ
2026年10月20日深夜の「クレイジージャーニー」は、RBCテレビが0:01、RKB毎日放送が0:31から「芸術の秋SP」を放送します。佐藤健寿さんが選ぶ3施設は、ベネズエラのミイラ研究所、ブラジルの人体解剖学博物館、ノルウェーのピラミデンです。
人体を保存する研究、医学を支える実物標本、旧ソ連時代の暮らしを伝える廃鉱山の街。それぞれの場所が何を残し、何を伝えているのかに注目すると、3選の違いがより分かりやすくなります。

