映画『懲役十八年』はどんな話?安藤昇×加藤泰、刑務所で貫く正義と見どころ【9/13】|9/13 23:20
2026年9月13日(日)23時20分から日本映画専門チャンネルで放送される『懲役十八年』は、安藤昇が東映へ移籍して最初に主演した任侠映画です。監督は加藤泰。敗戦直後の混乱を背景に、元海軍大尉の男が部下の遺族を守るため罪をかぶり、刑務所でも自分の正義を貫きます。
タイトルだけを見ると刑期や犯罪の内容が気になりますが、作品の核は「なぜ主人公は罪を背負うのか」「刑務所で何と闘うのか」です。日本映画専門チャンネル公式の作品解説をもとに、登場人物と見どころを整理します。
『懲役十八年』9月13日の放送時間・基本情報
| 放送日 | 2026年9月13日(日) |
| 放送時間 | 23:20~ |
| 放送局 | 日本映画専門チャンネル |
| 公開年 | 1967年 |
| 監督 | 加藤泰 |
| 主演 | 安藤昇 |
| 主な出演 | 桜町弘子、小池朝雄、若山富三郎 ほか |
日本映画専門チャンネル公式ページでは、9月13日23:20の放送を掲載しています。依頼情報には「1961年・91分」とありましたが、公式作品ページでは本作を安藤昇の東映移籍後第1作として案内しており、作品データは公式ページの情報を優先して構成しています。
あらすじ|元海軍大尉・川田はなぜ罪をかぶる?
舞台は昭和22年。元海軍大尉の川田は、かつての副官・塚田とともに、進駐軍から得た生活物資を戦死した部下の遺族へ分配していました。しかし現場を押さえられ、川田は一人で罪をかぶって服役します。
川田の行動は、自分の利益を得るためというより、戦争で残された人々への責任感から始まっています。この「法に触れる行為」と「本人なりの義理・正義」がぶつかるところが、戦後任侠映画としての大きな軸です。
刑務所で何が起きる?看守・北橋との対立
服役先の刑務所でも川田は平穏には過ごせません。公式解説では、若山富三郎が演じる看守・北橋が暴利をむさぼり、刑務所を牛耳る存在として紹介されています。川田はそこでも自らの正義を曲げず、対立していきます。
外の混乱した社会から閉ざされた刑務所へ舞台が移っても、権力を持つ側と弱い立場の人々という構図が続くのがポイント。主人公の「部下思い」という性格が、服役前と服役後を一本につないでいます。
安藤昇×加藤泰の見どころ|東映移籍第1作
日本映画専門チャンネルは、本作を安藤昇の東映移籍後第1作と紹介し、加藤泰監督のもとで「部下想いの特攻崩れ」を渋く演じた点を見どころに挙げています。安藤昇の存在感と、戦後の空気を背負った主人公像が作品の中心です。
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小池朝雄・若山富三郎らキャストの役どころ
小池朝雄は川田の元副官・塚田を演じます。川田とともに部下の遺族を支える側にいる人物で、主人公がなぜ危険を冒すのかを理解するうえで重要です。若山富三郎は刑務所を牛耳る看守・北橋。川田の信念と正面からぶつかる存在として物語の緊張を高めます。
桜町弘子も出演。任侠映画の対立構図だけでなく、敗戦によって人生を変えられた人々の背景を意識して見ると、主人公の行動原理がより分かりやすくなります。
よくある質問
『懲役十八年』は何時から?
2026年9月13日(日)23:20から日本映画専門チャンネルで放送予定です。
主演は誰?
安藤昇です。日本映画専門チャンネルは本作を安藤昇の東映移籍後第1作と紹介しています。
監督は誰?
加藤泰監督です。
どんな話?
敗戦後、部下の遺族を支えるために罪を背負った元海軍大尉・川田が、刑務所でも不正に屈せず自分の正義を貫く物語です。
まとめ|『懲役十八年』は戦後の混沌で「誰のために正義を貫くか」を描く
『懲役十八年』は、元海軍大尉・川田が部下の遺族を守るため罪を背負い、刑務所でも権力に屈しない姿を描く作品です。安藤昇の東映移籍後第1作という位置づけに加え、加藤泰監督、小池朝雄、若山富三郎らのぶつかり合いも見どころ。9月13日23:20の放送では、任侠映画の迫力だけでなく、敗戦後を生きる人々の責任感や正義のあり方にも注目すると作品の厚みが見えてきます。

