小さな旅・浦和のロケ地|小川游・別所沼・うらわ美術館・額縁工房【9月4日】|9/4 11:05

2026年9月4日(金)午前11時05分からNHK総合で再放送される「小さな旅『美描く この街で 〜さいたま市 浦和〜』」。舞台は、サッカーの街として知られる一方、関東大震災後に多くの画家が移り住んだ「芸術家の街」浦和です。

NHKオンデマンド公式では、浦和絵描きのひとりである洋画家・小川游さん(93)、大正時代創業の額縁工房、浦和の風景への思いを軸にした25分の旅として紹介されています。初回放送は2026年6月14日、旅人は藤井彩子アナウンサーです。この記事では、放送を見て「どこを歩いていた?」「別所沼はどこ?」「美術館や額縁工房は?」と気になった人向けにロケ地を整理します。

小さな旅「美描く この街で」の放送情報

番組名小さな旅「美描く この街で 〜さいたま市 浦和〜」
放送局NHK総合
再放送日時2026年9月4日(金)11:05〜11:30
初回放送2026年6月14日
旅人藤井彩子
舞台埼玉県さいたま市・浦和

今回のテーマは、浦和に根づいた美への探究心です。関東大震災で東京の自宅やアトリエを失った芸術家たちが浦和に集まり、昭和初期には40人以上の「浦和絵描き」がいたと紹介されます。

ロケ地1|うらわ美術館で「浦和絵描き」の歴史をたどる

旅の入り口として登場するのがうらわ美術館です。浦和駅周辺から歩いてアクセスでき、浦和の美術文化を知る拠点のひとつ。放送では、浦和駅前の壁画につながる高田誠の作品などを手掛かりに、なぜ浦和に画家が集まったのかをたどります。

「浦和絵描き」という言葉は、単に浦和出身の画家を指すのではなく、関東大震災後を中心に浦和へ移り住み、地域で制作活動を続けた画家たちを語るときに使われます。番組を見る前にこの背景を知っておくと、美術館から街の風景へ視点がつながりやすくなります。

ロケ地2|別所沼は小川游が描き続けた浦和の風景

洋画家の小川游さんが好んで描いてきた風景として登場するのが別所沼です。現在の別所沼公園は中浦和駅近くにあり、水辺と木立が広がる浦和の代表的な散策スポットです。

NHKオンデマンド公式は、小川さんが画家になるまでの険しい道のりと、浦和の風景への思いを聞く旅と説明しています。小川さんは戦後に現在のさいたま市へ移り、東京藝術大学へ進学。その後、美術教師として働きながら浦和で画家の道を歩みました。番組の魅力は、別所沼を単なる観光地ではなく「何度も描きたくなる日常の風景」として見るところにあります。

ロケ地3|大正時代創業の額縁工房「太田美術額縁」

番組後半では、浦和絵描きとともに歩んできた大正時代創業の額縁工房を訪ねます。放送記録では「太田美術額縁」の名が確認でき、もともと東京にあった工房が戦時中に浦和絵描きから誘われ、浦和へ移転した歴史が紹介されています。

額縁づくりでは、石膏で模様をつくり、彫刻刀を使って仕上げていく職人技が映し出されます。絵を描く人だけでなく、作品を引き立てる額縁職人も「芸術の街・浦和」を支えてきた存在だと分かる場面です。

ロケ地4|美術予備校に受け継がれる若い世代の探究心

浦和の美術文化は過去のものではありません。放送では、およそ40年前に生まれた美術予備校で、美術大学を目指す若者たちも紹介されます。技術だけでなく「自分は何を表現したいのか」を考える姿が、かつての浦和絵描きから現在へ続くテーマとして重なります。

歴史ある画家、職人、これから進路を選ぶ若者。世代の異なる3つの視点を通して「美を描く街」というタイトルの意味が見えてきます。

浦和グルメ|別所沼周辺なら「うなぎ」も街歩きの候補

今回のNHKオンデマンド公式紹介は美術と職人を中心にしており、グルメは主題として強く打ち出されていません。一方、初回放送時には中浦和の老舗うらわのうなぎ 萬店が番組に関わる案内を出しており、別所沼周辺を実際に歩く際の食事候補として「浦和のうなぎ」を合わせて楽しむことができます。

浦和は江戸時代からうなぎ文化で知られる地域です。番組と同じ街を歩く場合は、うらわ美術館から浦和駅周辺を見た後、中浦和・別所沼方面へ移動し、周辺の老舗で食事を組み合わせると、美術と街の歴史を一日で感じるコースになります。

小さな旅の浦和ロケ地を巡るモデルコース

  • 浦和駅からスタート
  • うらわ美術館で浦和絵描きの背景を知る
  • 中浦和方面へ移動して別所沼公園を散策
  • 小川游さんが描いてきた水辺の風景を感じる
  • 時間が合えば浦和のうなぎを味わう

額縁工房などは一般の観光施設とは限らないため、番組に出た場所だからといって無断訪問するのは避けましょう。一般公開の有無や営業情報を確認し、美術館・公園など通常の観光施設を中心に回るのが安心です。

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よくある質問

小さな旅「美描く この街で」の再放送はいつ?

2026年9月4日(金)11:05〜11:30、NHK総合で再放送されます。初回放送は2026年6月14日です。

浦和絵描きとは?

関東大震災後などに東京から浦和へ移り住み、地域で制作活動を続けた画家たちを語る際に使われる呼び名です。昭和初期には40人以上いたと番組で紹介されます。

番組に出る洋画家は誰?

小川游さんです。番組では画家になるまでの歩みと、浦和の風景への思いが紹介されます。

主なロケ地はどこ?

うらわ美術館、別所沼周辺、大正時代創業の額縁工房などが主な舞台です。

参考情報

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