小さな旅「花咲く丘で」呉羽丘陵を歩く|アクセス・連絡橋・公園の見どころ【10月9日】|10/9 11:05
10月9日(金)11時5分からNHK総合で再放送される「小さな旅『花咲く丘で 〜富山市 呉羽丘陵〜』」は、富山市の市街地に近い呉羽丘陵を山本哲也さんが歩く回です。
番組を見て「実際に呉羽丘陵を歩いてみたい」「花畑や展望のある場所へどう行けばいい?」と思った方に向けて、今回は番組内容そのものよりも、現地を訪れるためのアクセスと歩き方に重点を置いてまとめます。
同じ放送回については、すでに小さな旅「花咲く丘で」呉羽丘陵のロケ地記事で花畑・展望台・呉羽梨・連絡橋を取り上げています。こちらの記事では、富山駅を起点にどこから歩き始めるとよいか、呉羽山公園と城山公園をどう結ぶかを中心に見ていきます。
小さな旅「花咲く丘で」の放送日時と内容
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 放送日時 | 2026年10月9日(金)11:05〜11:30 |
| 放送局 | NHK総合1・東京 |
| 番組名 | 小さな旅「花咲く丘で 〜富山市 呉羽丘陵〜」 |
| 旅人 | 山本哲也 |
| 舞台 | 富山県富山市・呉羽丘陵 |
Gガイドの公式番組情報では、呉羽丘陵は市街地の近くにありながら豊かな自然が残る、地元の人たちの憩いの場として紹介されています。山本哲也さんは花畑を訪ね、丘を花でいっぱいにしたいと願う女性、展望台を10年にわたって掃除する男性、会社員を経て丘へ戻った梨農家と出会います。
番組で印象に残るのは、単に景色がきれいというだけでなく、この丘に関わり続ける人たちの物語です。現地を訪れるなら、花や展望だけを目的にするのではなく、里山の自然や歴史を感じながらゆっくり歩くと、番組の雰囲気に近い楽しみ方ができます。
呉羽丘陵はどこ?富山市街地のすぐ西側
呉羽丘陵は富山市の中央部に位置する丘陵地帯で、富山市公式では、北側の呉羽山公園と南側の城山公園を含むエリアとして案内されています。
市街地から遠い山へ向かうという感覚より、富山駅周辺から比較的短時間でアクセスできる「街に近い里山」と考えると分かりやすい場所です。富山市公式は、丘陵の尾根に沿った自然歩道を「呉羽丘陵フットパス」と位置づけています。
フットパスでは、雑木林や動植物だけでなく、古墳群などの歴史遺産、立山連峰の眺望を楽しめます。番組の「花咲く丘」というタイトルから花畑だけを想像しがちですが、実際には自然、歴史、展望がひと続きになった散策エリアです。
呉羽山公園と城山公園の違い
北側の呉羽山公園は、富山市安養坊などにまたがる総合公園で、展望台や富山市民俗民芸村などがあります。富山市公式では、自然が豊かで眺望に富み、四季折々の散策の場として親しまれていると紹介されています。
南側の城山公園は、富山市呉羽町などに広がる総合公園です。白鳥城址、富山市ファミリーパーク、呉羽丘陵多目的広場、遊歩道などがあり、里山らしい自然が残るエリアです。
番組を見てから訪れる場合は、どちらか一方だけに絞るより、時間と体力に余裕があればフットパスで両方の雰囲気を比べると、呉羽丘陵の広さを実感しやすくなります。
富山駅から呉羽丘陵へのアクセス方法
呉羽丘陵は入口が一つではありません。富山市公式は主要地点ごとにアクセス方法を案内しているため、目的に合わせて起点を決めるのが分かりやすいです。
呉羽山公園・富山市民俗民芸村へ行く場合
富山市公式では、富山駅から富山地方鉄道の路線バス「新桜谷町」行きを利用し、富山市民俗民芸村まで約7分と案内しています。
初めて呉羽丘陵を訪れる方には、この呉羽山公園側から入るルートが比較的分かりやすいです。公園内の展望や文化施設を見ながら歩き、連絡橋方面へ進むことで、丘陵を「街側から山側へ」つなぐ感覚をつかめます。
城山公園・呉羽丘陵多目的広場へ行く場合
城山公園側へ向かう場合、富山市公式では富山駅から「高岡駅前」「小杉駅前」方面の路線バスを利用し、「呉羽山公園」バス停まで約12分、そこから徒歩10分で呉羽丘陵多目的広場としています。
なお、バス停名に「呉羽山公園」とあっても、目的地によって歩く方向が変わります。地図アプリだけでなく、富山市が公開するフットパスのリーフレットも合わせて確認すると安心です。
富山市ファミリーパークを起点にする場合
城山公園内の富山市ファミリーパーク側から入る方法もあります。富山市公式では、富山駅から「富大附属病院循環」の路線バスでファミリーパークまで約18分と案内しています。
家族で出かける場合や、長時間の山歩きより施設と自然を組み合わせたい場合は、この側から計画するのも一案です。
呉羽丘陵フットパス連絡橋は番組後に歩きたい注目スポット
呉羽丘陵を歩くうえで、2026年の大きな変化が呉羽丘陵フットパス連絡橋です。富山市によると、この橋は県道富山高岡線によって分断されていた呉羽山公園と城山公園をつなぐために整備されました。
橋からは立山連峰などの眺望を楽しめると案内されており、番組で描かれる「市街地の近くにありながら自然が豊か」という呉羽丘陵の特徴を、短い距離でも感じやすい場所です。
連絡橋の開放時間
富山市公式では、連絡橋は2026年4月6日以降、毎日10時〜20時に開放されています。ただし、強風や雷など悪天候時には閉鎖されることがあります。
また、橋上では傘や風に飛ばされる帽子の使用を控えること、ペット同伴不可、自転車やオートバイは押しての通行も不可など、安全上のルールがあります。訪問時は現地の案内に従ってください。
周辺広場とアマンダンピーク
連絡橋の周辺広場も2026年4月から一般開放されています。富山市公式によると、北側の広場にはアマンダンピークという多目的施設があり、全面ガラス張りの展望空間や富山湾を望むバルコニーを備えています。
婚礼利用のない日にはレストランやカフェとして利用できる日もあると案内されています。営業時間や一般利用の可否は日によって変わる可能性があるため、飲食を目的にする場合は施設側の最新案内を確認してから向かうのが安心です。
番組の花畑・展望台・梨畑を訪れるときの注意点
番組情報では、山本哲也さんが花畑、展望台、梨畑を訪れたことは確認できます。ただし、公式番組データではそれぞれの個別名称や私有地との境界までは示されていません。
特に梨畑は観光施設とは限りません。呉羽地区は梨の産地として知られていますが、農地へ無断で入ったり、撮影場所を推測して私有地に立ち入ったりするのは避けましょう。
花畑についても、番組に登場した場所が常時開放されているとは限りません。一般の来訪者が安心して歩くなら、まずは呉羽山公園、城山公園、呉羽丘陵フットパス、連絡橋など、富山市が案内している公共の散策エリアを中心に計画するのがおすすめです。
呉羽丘陵を歩くならどんな服装がいい?
呉羽丘陵は市街地に近いとはいえ、フットパスは自然歩道です。舗装された街歩きだけを想定するのではなく、歩きやすい靴で出かけたほうが安心です。
富山市公式も、天候の急変、蚊や蜂、野生生物との遭遇などに備え、十分な情報収集と余裕のある計画を呼びかけています。水分を持ち、無理のないペースで歩くことも大切です。
また、富山市公式ページには工事に伴う一部通行止めの案内も掲載されています。フットパスを長く歩く予定なら、出発前に通行状況を確認しておくと現地で引き返すリスクを減らせます。
番組を見てから歩くならおすすめの回り方
初めての方なら、呉羽山公園側から入り、展望を楽しみ、連絡橋を渡って城山公園側へ進む流れがイメージしやすいです。時間が限られる場合は、呉羽山公園と連絡橋周辺に絞るだけでも、番組の舞台になった丘陵の雰囲気を感じられます。
反対に、里山をしっかり歩きたい方は城山公園側まで広げ、自然歩道や歴史遺産を意識して歩くと満足度が上がります。富山市のフットパスには複数のコース案内があるため、距離や体力に合わせて選びましょう。
番組では人と丘との関わりが丁寧に描かれています。現地でも「有名スポットを短時間で回る」というより、立ち止まりながら景色や植物、地域の暮らしを感じる歩き方が似合う場所です。
晴れて空気が澄んだ日は立山連峰の眺望も大きな楽しみです。一方で山沿いは天候が変わりやすいため、景色だけを目的に予定を詰め込みすぎず、公共交通の帰り時間まで含めて余裕を持った計画にすると安心です。
参考にした情報
- 小さな旅「花咲く丘で 〜富山市 呉羽丘陵〜」Gガイド
- 富山市公式「呉羽丘陵フットパスとは」
- 富山市公式「呉羽丘陵フットパス連絡橋・周辺広場について」
- 富山市公式「呉羽丘陵フットパス連絡橋の開放について」
よくある質問
小さな旅の呉羽丘陵はどこにありますか?
富山県富山市の中央部に広がる丘陵地帯です。呉羽山公園と城山公園を含み、尾根沿いには呉羽丘陵フットパスが整備されています。
富山駅から呉羽丘陵へはどう行けばいいですか?
目的地によって異なります。呉羽山公園側の富山市民俗民芸村へは富山駅から路線バスで約7分、城山公園側の呉羽丘陵多目的広場へは「呉羽山公園」バス停まで約12分、その後徒歩約10分が富山市公式の案内です。
呉羽丘陵フットパス連絡橋は何時まで通れますか?
富山市公式では毎日10時から20時まで開放されています。強風や雷など悪天候時は閉鎖されることがあります。
番組に出た梨畑へ自由に入れますか?
公式番組情報では梨畑の個別名称や一般公開の可否は示されていません。農地や私有地へ無断で立ち入らず、公共のフットパスや公園を中心に楽しむのが安心です。
まとめ
10月9日放送の「小さな旅『花咲く丘で 〜富山市 呉羽丘陵〜』」を見て現地を歩きたくなったら、まずは呉羽山公園、城山公園、呉羽丘陵フットパス、連絡橋を軸に計画すると分かりやすいです。
富山駅から路線バスでアクセスでき、市街地に近い一方で、雑木林や歴史遺産、立山連峰の眺望まで楽しめるのが呉羽丘陵の魅力です。番組で描かれた花や梨畑の風景を思い浮かべながら、公共の散策路をゆっくり歩いてみてください。

