武則天 第64話「李忠の裏切り」あらすじ|劉氏の毒茶作戦はなぜ失敗?李忠と呉王の真意【9月9日BS11】|9/9 10:00

2026年9月9日(水)午前10時からBS11イレブンで放送される中国時代劇『武則天-The Empress-』第64話「李忠の裏切り」。今回の焦点は、王皇后を追い詰めるために武媚娘と劉氏が仕掛けた策が、思わぬ人物・李忠の行動によって崩れる点です。

タイトルだけを見ると「李忠が誰を裏切るのか」が気になりますが、BS11系の公式番組情報では、劉氏が自ら毒を飲んで皇后を陥れようとする一方、李忠が皇后に助け船を出したため計画が失敗すると案内されています。この記事では、第63話から続く王皇后・劉氏・李忠の関係と、終盤の呉王の剣舞が次回へ何を残すのかを整理します。

武則天 第64話「李忠の裏切り」の放送日時・基本情報

番組名中国時代劇 武則天-The Empress- 第64話「李忠の裏切り」
放送局BS11イレブン
放送日時2026年9月9日(水)10:00〜11:00
放送形態日本語字幕/全82話
主な出演ファン・ビンビン、チャン・フォンイー、アーリフ・リー、チャン・チュンニン ほか

BS11公式では本作を平日午前10時枠で放送し、第64話を9月9日放送と明記しています。作品全体は唐の後宮と皇位をめぐる権力争いの中で、武媚娘がのちの女帝へ進んでいく過程を描く全82話の中国時代劇です。

第64話のあらすじ|劉氏の毒茶作戦と李忠の一言で何が崩れる?

劉氏は李忠とともに立政殿を訪れ、王皇后を陥れるため自ら茶に毒を盛って自害を図ります。そこへ高宗・李治と武媚娘が現れ、劉氏が皇后に命乞いをしている場面を目撃。状況だけを見れば、皇后が劉氏を殺そうとしたように見える仕掛けです。

高宗はいったん王皇后が下手人だと断定しますが、ここで李忠が皇后に助け船を出します。そのため武媚娘と劉氏の策は決定打にならず、王皇后失脚へ一気に進む展開は止まります。第63話で積み上がった「皇后をどう追い詰めるか」という流れに、李忠自身の選択が割り込むのが第64話です。

李忠はなぜ「裏切り」と呼ばれる?母・劉氏と王皇后の間で揺れる立場

李忠は劉氏にとって生きがいであり、王皇后側から見れば皇位継承にも関わり得る重要な存在です。前回まで王皇后は李忠を自分の側へ取り込もうとし、劉氏はそれを拒みました。武媚娘はこの親子関係を利用して王皇后を倒そうとします。

ところが第64話では、李忠が結果的に母の策ではなく王皇后を救う側に動きます。「裏切り」は単純な善悪ではなく、母・劉氏の思惑、皇后の庇護、宮中での自分の立場が衝突する中で生まれた選択として見ると分かりやすいでしょう。

王皇后失脚計画が失敗した意味|武媚娘は次に何を失うのか

武媚娘にとって今回の策は、王皇后を失脚させる大きな勝負でした。ところが李忠の証言で計画が崩れたことで、皇后側に「武媚娘は自分を陥れようとしている」という警戒がさらに強まります。勝負が失敗しただけでなく、互いの敵意が表面化するのが大きな痛手です。

同シリーズでは、すでに第60話で武媚娘の流産と復讐心、第61話で李世民の遺詔と後宮へ残る選択を扱っています。流れを振り返るなら、第60話「李治の告白」第61話「李世民の遺詔」を先に読むと、第64話でなぜ武媚娘が皇后排除へ踏み込むのかがつながります。

承慶殿の呉王・李恪の剣舞は何を意味する?

第64話の終盤、武媚娘がひとりで承慶殿を訪れると、そこには剣舞を踊る呉王の姿があります。公式あらすじでは、武媚娘がその姿にかつての李世民を重ねる流れが示されています。

直前の第63話では、李恪と武媚娘が内通しているという噂が李治の疑念を強めていました。つまり第64話の剣舞は、単なる美しい場面ではなく、李治から見れば嫉妬や疑念を刺激しかねない場面です。王皇后との権力争いとは別に、李治・武媚娘・李恪の感情線が次回へつながる仕掛けになっています。

よくある質問

第64話「李忠の裏切り」はいつ放送?

2026年9月9日(水)10:00〜11:00、BS11イレブンで放送予定です。

李忠は誰を裏切る?

劉氏と武媚娘が王皇后を陥れるために仕掛けた策に対し、李忠は皇后を救う証言をして計画を失敗させます。

劉氏はなぜ毒を飲む?

王皇后が自分を殺そうとしたように見せかけ、高宗に皇后を下手人だと思わせるためです。

呉王の剣舞が重要なのはなぜ?

武媚娘が呉王に李世民の面影を重ねる一方、李治はすでに二人の関係に疑念を抱いており、次回の感情的対立につながるためです。

まとめ|第64話は「皇后を倒す策」より李忠の選択と李治の疑念が残る回

『武則天-The Empress-』第64話「李忠の裏切り」は、劉氏が自ら毒を飲む大胆な策で王皇后を追い詰めながら、李忠の証言ひとつで計画が崩れる回です。李忠は母の意図に従う存在ではなく、自分の立場と判断で動き始めます。

さらに承慶殿では、武媚娘が呉王・李恪に李世民の面影を重ねます。王皇后との権力争いが決着しないまま、李治の嫉妬と不信が次の火種になるため、第64話は「誰が勝ったか」よりも、李忠と李治の心がどちらへ傾くのかを見る転換回です。

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