武則天 第57話「帝王の術」あらすじ|李治が長孫無忌を懐柔する策【8月31日】|8/31 10:00
2026年8月31日(月)10時からBS11で放送される中国時代劇「武則天-The Empress-」第57話「帝王の術」は、新皇帝・李治が朝廷の実権を握るため、武媚娘とともに長孫無忌への対抗策を練る回です。BS11公式の番組ページと第57話個別ページを実際に確認すると、今回の軸は寒門の人材を登用して既存の重臣勢力へ揺さぶりをかける“皇帝の政治術”にあります。
李義府と許敬宗を取り立て、長孫無忌を直接倒すのではなく、いったん弾劾させたうえで自らかばう李治。表面上は恩を売りながら、長孫無忌との距離を詰めていく駆け引きが「帝王の術」という題名の意味につながります。
武則天 第57話「帝王の術」の放送日時・基本情報
| 番組名 | 中国時代劇 武則天-The Empress- 第57話「帝王の術」 |
|---|---|
| 放送局 | BS11イレブン |
| 放送日時 | 2026年8月31日(月)10:00~11:00 |
| 放送形態 | 日本語字幕/全82話 |
| 主な出演 | ファン・ビンビン、チャン・フォンイー、アーリフ・リー、チャン・チュンニン ほか |
| 監督・脚本 | 監督:ガオ・イージュン/脚本:パン・プー |
BS11公式では月曜~金曜の午前10時から放送。8月31日は第57話「帝王の術」と明記され、翌9月1日は第58話「皇后からの贈り物」が続きます。
第57話あらすじ|李治と武媚娘が長孫無忌を懐柔する策へ
李治は武媚娘と、朝廷で大きな影響力を持つ長孫無忌をどう懐柔するか話し合います。二人の考えは、名門門閥だけに頼らず寒門の人材を取り込むことで一致します。
そこで李治が目をつけるのが李義府と許敬宗です。彼らに出世の機会を与える代わりに重臣への弾劾を命じ、朝廷の力関係を少しずつ組み替えようとします。
「帝王の術」とは?長孫無忌をかばう李治の狙い
許敬宗の命を受けた魯世寧が長孫無忌を弾劾すると、李治は意外にも長孫無忌をかばいます。敵をすぐに排除するのではなく、自分が救った形を作って恩を売るのが今回の駆け引きです。
第55話までの李治は、皇帝でありながら自分の意向を簡単には通せない弱さが目立ちました。第57話では、その李治が正面衝突を避け、相手の心理と人事を利用して主導権を取り戻そうとします。タイトルの「帝王の術」は、まさにこの間接的な権力操作を指すと見ると理解しやすいでしょう。
寒門とは?李義府と許敬宗を登用する意味
ここでいう寒門は、代々大きな権勢を持つ名門一族とは異なる出自の人々を指します。李治にとって、既存の門閥に依存しない官僚を引き上げることは、自分に忠実な勢力を作るうえで重要です。
李義府と許敬宗は単なる実務官ではなく、李治の新しい政治基盤を象徴する存在になります。誰が皇帝の側につくのか、誰が長孫無忌の側に残るのかを意識して見ると、第57話の政治劇が整理しやすくなります。
李恪の周囲にも不穏な動き|房遺愛・薛万徹・柴令武
一方の李恪は、長孫無忌から疎まれている房遺愛、薛万徹、柴令武と酒を酌み交わします。BS11公式の第57話あらすじは、この場面を並行して描いています。
李治と長孫無忌の駆け引きだけでなく、長孫無忌に不満を持つ人物が別の場所で結びつき始めている点も重要です。朝廷の権力争いが一対一ではなく複数勢力へ広がっていることを示します。
武媚娘の役割|後宮の人物から政治の相談相手へ
第57話では、李治が武媚娘と政治策を話し合っていること自体が見どころです。武媚娘は寵愛を争う後宮の女性という立場だけでなく、皇帝の政治判断に影響を与える相談相手へと存在感を強めています。
この変化は、後に女帝へと進む人物像を考えるうえでも重要です。権力を得る過程を「愛される人物」だけでなく「政治を読む人物」として追うと、作品の見え方が変わります。
同じ中国宮廷ドラマを追うなら
中国宮廷ものの権力争いが好きな方は、サイト内の「如懿伝」第61話「皇子の悲劇」も参考になります。後宮と皇位継承をめぐる駆け引きという共通点があり、「武則天」とは異なる時代の宮廷政治を比較できます。
よくある質問
武則天 第57話「帝王の術」はいつ放送?
2026年8月31日(月)10:00~11:00、BS11イレブンで放送されます。
李治は長孫無忌を倒すのですか?
第57話では直接排除するのではなく、弾劾された長孫無忌をあえてかばい、恩を売る形で懐柔しようとします。
李治が登用しようとするのは誰?
李義府と許敬宗です。寒門の人材を取り込み、既存の重臣勢力に対抗する狙いがあります。
まとめ
第57話「帝王の術」は、李治が武媚娘とともに寒門の人材を取り込み、長孫無忌を正面から倒さず懐柔しようとする政治回です。李治が「弱い新皇帝」から、策を使って権力を動かす皇帝へ変わり始める節目として見ると、次回以降の朝廷と後宮の動きも追いやすくなります。

