ブラックリスト シーズン8第14話「不運」ネタバレ|アンの悲劇とリズ・タウンゼントの狙い|9/19 02:00
2026年9月19日(土)午前2時からFBS福岡放送で『ブラックリスト シーズン8』第14話「不運」が放送されます。今回の中心は、姿を消していたエリザベス・キーン(リズ)がなぜネヴィル・タウンゼントと組んだのか、そしてレッドの恋人アンに起きる悲劇です。
この記事は結末まで触れるネタバレ解説です。FBS公式の今回あらすじに加え、米国放送時のエピソード内容を照合し、「リズの狙い」「タウンゼントとの共闘」「アンのラスト」がどうつながるのかを整理します。
ブラックリスト シーズン8第14話「不運」の放送日時
| 番組名 | ブラックリスト シーズン8 |
|---|---|
| 話数 | 第14話「不運」(原題:Misère) |
| 放送局 | FBS福岡放送1 |
| 放送日時 | 2026年9月19日(土)2:00〜2:55 ※9月18日(金)深夜 |
| 主な人物 | レッド、リズ、デンベ、ネヴィル・タウンゼント、アン |
FBS公式では、リズがフリーランサーの釈放やメアリー・ブレマー救出などを重ねた目的はタウンゼントに近づくためだったと説明しています。タウンゼントはレッドを激しく憎んでおり、リズはその力を利用してレッドを倒そうとします。
第14話のネタバレ|リズ視点で空白の数か月を再構成
第14話は単純な続きではなく、これまでの出来事をリズの側から見直す回です。彼女はレッドをN-13だと疑い、母カタリーナを失った怒りを抱えたまま、レッドの敵であるタウンゼントへ接近します。
一方で、リズは無差別な犠牲まで望んでいるわけではありません。タウンゼントが警察署まで襲撃し、多数の死傷者が出る展開では、リズ自身が「どこまでやるのか」という境界に直面します。この迷いが、レッドのように冷酷になりきれないリズの矛盾を際立たせます。
なぜミスター・キャプランが見える?リズの内面を表す存在
第14話で重要なのが、リズの前に現れるミスター・キャプランです。実際に復活したというより、リズの判断を後押しする内面的な声・幻影として描かれるのがポイントです。
キャプランは、レッドを倒すなら同じくらい非情になれと迫ります。リズが計画を進めるたびに現れるため、この回は外部の敵との戦いだけでなく、「レッドを憎むほど自分もレッドに似ていく」というリズの変化を描く心理劇として見ると分かりやすくなります。
アンの悲劇はなぜ起きた?第14話ラストを解説
リズはデンベ側の情報からレッドがアンを訪ねると知り、アンへ接近します。最初は別人を装い、事故をきっかけに住所を把握。そこへタウンゼントの部下が迫り、レッドとアンの穏やかな時間は一気に崩れます。
終盤、リズはアンに銃を向け、そこへレッドが戻ってきます。レッドがアンを解放するよう求めると、アンはリズの武器を奪おうとしてもみ合いになり、頭を強く打って倒れます。第14話の時点では救急車を呼ぶところで終わりますが、次話ではアンの死が明かされます。
つまり「不運」という邦題は、単なる偶然の事故ではなく、レッドとリズの対立に無関係なアンまで巻き込まれてしまった悲劇を強く印象づけます。リズはその場でレッドを撃つ機会を得ても引き金を引けず、復讐心と人間性の間で揺れ続けます。
前後の話とつながるポイント・関連記事
第13話「アン」から続くレッドとアンの関係は、第14話で決定的な悲劇へ転じます。そして第15話「ロシアン・ノット」では、アンを失ったレッドと、なおタウンゼントとの関係を抱えるリズの対立が次の局面へ進みます。
同じ『ブラックリスト』でもファイナルシーズンの事件構造を知りたい場合は、『ブラックリスト10』第5話「ドッカリー事件」の真犯人・結末解説もあわせて読むと、シリーズ後期のレッドとFBIの関係の変化を追えます。
参考:FBS福岡放送「ウィークエンドセレクション」公式。今回の放送日時と第14話あらすじは同ページで確認しています。
よくある質問
ブラックリスト シーズン8第14話「不運」はいつ放送?
FBS福岡放送では2026年9月19日(土)午前2:00〜2:55に放送されます。番組表上は9月18日(金)深夜の放送です。
第14話でリズは何をしていた?
第14話は、これまで画面から離れていたリズの行動をさかのぼり、タウンゼントと手を組んでレッドを追い詰めるまでをリズ側の視点でつなぎ直す回です。
アンは第14話でどうなる?
終盤、アンはリズともみ合いになり、家具に頭を強く打って倒れます。次話で死亡が明かされるため、第14話はアンの悲劇につながる決定的な回です。
まとめ|第14話「不運」はリズの復讐とアンの悲劇が交差する回
『ブラックリスト シーズン8』第14話「不運」は、リズがタウンゼントと手を組むまでの空白をリズ側から埋め、レッドへの復讐がどこまで彼女を変えたのかを見せる重要回です。
最大の転換点はアンの事故です。レッドを狙う戦いが無関係な人へ及び、リズ自身も最後の一線を越えきれない。その矛盾が次回以降のレッドとの関係をさらに重くします。第13話から続けて見ると、レッドが手に入れかけた“普通の幸せ”が失われる意味もより鮮明です。

