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速水もこみち主演「浅見光彦シリーズ34「壺霊」」は11月5日放送|京都と呪われた壺の物語|11/5 13:00

速水もこみち主演の「浅見光彦シリーズ34『壺霊』」は、2026年11月5日(木)午後1時からTVQ九州放送1(テレQ)で放送予定です。舞台は京都。

ルポライターの浅見光彦が、持つ人に不幸をもたらすと伝わる高麗青磁の壺「紫式部」と、周囲で起きる事件の謎に向き合います。

本作は、内田康夫の小説を原作とする旅情ミステリーシリーズの第34作です。速水もこみちが3代目・浅見光彦を演じる作品の一つで、佐久間良子、風間杜夫、賀来千香子らが共演します。

速水もこみち主演「浅見光彦シリーズ34 壺霊」の放送日時

項目内容
放送日2026年11月5日(木)
放送開始午後1時
放送局TVQ九州放送1(テレQ)
番組名浅見光彦シリーズ34「壺霊」
主演速水もこみち
制作年2014年

テレQの「午後のロードショー」11月ラインナップ掲載情報では、11月5日(木)の作品として「浅見光彦シリーズ34 壺霊」が紹介されています。出演者として速水もこみち、佐久間良子、風間杜夫の名前も掲載されています。

作品の詳細はTBSチャンネルとBS-TBSの公式ページでも紹介されています。TBSチャンネルの作品紹介では、内田康夫原作のシリーズ第34作であり、京都を舞台に呪われた壺「紫式部」と殺人事件の謎に浅見光彦が挑む物語と説明されています。

「壺霊」のあらすじは?京都で浅見光彦が追う壺の謎

物語の中心となるのは、高麗青磁の壺「紫式部」です。約800年前に作られたとされる美しい壺ですが、作者は分かっておらず、壺の中には怨霊が詰められているという言い伝えがあります。

手にした人には次々と不幸が訪れるとされ、作品の美しさと不吉な伝承が対照的に描かれます。

ルポライターの浅見光彦は、「京都の伝統を旅する」という企画の取材で、京焼の大家・大勝涼矢の窯場を訪ねます。しかし、大勝は窯の火入れと重なっていたため、光彦を取り合いません。

そこへ大勝の世話をしている諸橋琴絵が現れ、大勝の作品を展示する正雲堂へ光彦を案内します。

正雲堂は琴絵の姉・伊丹佳奈の嫁ぎ先でもあります。店には大勝の作品が並び、彼が制作に迷ったときに眺めに来るという壺「紫式部」も置かれていました。

壺は諸橋家の所有物で、現在は佳奈のもとにありますが、琴絵は「人を狂わす壺」を姉の家に置くことを嫌い、取り戻そうとしています。

その後、大勝が持病の心臓発作で亡くなります。光彦は大勝の妻・都や刑事の平山から、亡くなるまでの経緯を聞くことになります。

大勝は弟子の上田京子の家で発作を起こし、妻に助けを求める電話をしていましたが、間に合いませんでした。京子はそのとき友人の家に泊まっていたと説明されます。

さらに、悪縁を切り良縁を結ぶとされる安井金比羅宮の「縁切り縁結びの碑」に、正雲堂の主人と妻を別れさせてほしいという内容の形代が見つかります。そこに記された名前や住所を手掛かりに光彦と琴絵が向かった先は、紫式部の墓がある場所でした。

やがて正雲堂にあった壺「紫式部」が消え、佳奈の行方も分からなくなります。壺にまつわる怨霊の伝説と、京都で暮らす女性たちの愛憎がどのように事件へ結びつくのかが、本作の大きな見どころです。

速水もこみちは何役?浅見光彦シリーズでの位置づけ

速水もこみちが演じるのは、ルポライターの浅見光彦です。浅見光彦は、取材で訪れた土地で事件に遭遇し、関係者の話や現場に残された手掛かりをたどりながら真相へ近づいていく人物です。

TBSの公式紹介によると、速水もこみちはシリーズ32作目から3代目の浅見光彦を担当しています。「壺霊」は速水もこみち主演の3作目にあたり、前作として「蜃気楼」、その前に「天河伝説殺人事件」が放送されました。

速水もこみちの経歴や出演作を知りたい方は、速水もこみちのプロフィール・俳優デビューからの経歴も参考になります。また、前作にあたるシリーズ33「蜃気楼」の内容は、浅見光彦シリーズ33「蜃気楼」の真相・ネタバレ解説で紹介しています。

前回作「蜃気楼」から「壺霊」へ

速水もこみちが浅見光彦を演じるシリーズは、第32作から始まりました。TBSの公式紹介では、第1作が「天河伝説殺人事件」、第2作が「蜃気楼」、そして第3作が「壺霊」と案内されています。

今回の「壺霊」は、同じ俳優が演じる浅見光彦の歩みをたどるうえでも節目となる作品です。

前回作にあたる「蜃気楼」は富山を舞台にした作品として紹介されており、今回の「壺霊」では京都へ舞台を移します。シリーズを続けて見ると、浅見光彦が取材で訪れる土地ごとに、土地の文化や歴史と事件が結び付けられていることも楽しめます。

前作の内容は浅見光彦シリーズ33「蜃気楼」の真相・ネタバレ解説で確認できます。

出演者・原作・スタッフ

本作には、浅見家の家族や京都で事件に関わる人物として、実力派の俳優が出演しています。TBSチャンネルとBS-TBSの公式作品ページで確認できる主な出演者と役名は次のとおりです。

出演者役名
速水もこみち浅見光彦
佐久間良子浅見雪江
風間杜夫浅見陽一郎
鶴見辰吾奥宮泰三
金田明夫平山刑事
根岸季衣大勝都
岡本あずさ伊丹千寿
小木茂光大勝涼矢
肥後克広野川警部
賀来千香子諸橋琴絵
福井裕子伊丹佳奈
鶴田忍伊丹勝男
吉田久美上田京子

原作は内田康夫の小説「壺霊」です。脚本を石原武龍、演出を村上牧人が担当し、制作はテレパックとTBSです。

TBSの過去の番組紹介では、原作小説が2007年から2008年に京都新聞で連載され、本作が初のテレビドラマ化だったことも説明されています。

テレビドラマは2014年11月17日にTBSの「月曜ゴールデン」枠で初放送されました。TBS公式の当時の紹介では、速水もこみちが演じる浅見光彦のシリーズ第3作として位置付けられています。

今回のテレQでの放送は、2014年に制作された作品をあらためて楽しめる機会です。

京都と「紫式部」の伝承が物語に重なる理由

光彦が滞在する町家にも人間関係の緊張がある

BS-TBSのあらすじでは、正雲堂の店主・伊丹勝男や大勝は、光彦の母・雪江と以前から面識がある人物として描かれています。その縁もあって、光彦は正雲堂が所有する町家に泊まることになります。

琴絵は光彦の世話を買って出ますが、勝男の娘である千寿も関わるため、光彦は二人の間で少し気まずい思いをします。事件の手掛かりを追う緊張感のなかに、浅見家の人脈や京都で出会う人々とのやり取りが加わる点も、旅情ミステリーらしい要素です。

「壺霊」は「これい」と読みます。タイトルは壺に宿るとされる霊を指し、作中では「紫式部」という壺の伝承と、壺をめぐる人々の思惑が事件の中心に置かれています。

BS-TBSの番組紹介では、壺「紫式部」にまつわる伝承と、源氏物語に登場する六条御息所の怨霊が結び付けられています。六条御息所は、嫉妬のあまり生霊となり、相手の女性を呪う人物として源氏物語に描かれました。

壺の名前と伝承は、この物語世界を連想させる設定です。

また、作品の舞台となる京都は、寺社や町並みの美しさだけでなく、応仁の乱や戊辰戦争などの歴史を持つ土地として紹介されています。BS-TBSの解説では、戦いの歴史の裏側で悲劇に見舞われた女性たちの思いが、物語の背景にあるとされています。

本作は、壺の怪談めいた伝説だけで事件を進めるのではなく、壺に関わる女性たちの愛情や憎しみ、思いどおりにならない現実を重ねた人間ドラマでもあります。京都の伝統工芸である京焼や、高麗青磁の壺の存在が、旅情ミステリーとしての雰囲気を支えています。

参考にした情報

よくある質問

速水もこみち主演の「浅見光彦シリーズ34 壺霊」はいつ放送されますか?

2026年11月5日(木)午後1時から、TVQ九州放送1(テレQ)で放送予定です。

「壺霊」の舞台と事件の鍵になるものは何ですか?

舞台は京都です。約800年前に作られたとされ、持つ人に不幸をもたらすという高麗青磁の壺「紫式部」が、事件の重要な鍵になります。

速水もこみちは浅見光彦を何作目から演じていますか?

TBSの公式紹介によると、シリーズ32作目から3代目の浅見光彦を演じています。「壺霊」は速水もこみち主演の3作目です。

まとめ

「浅見光彦シリーズ34『壺霊』」は、速水もこみちが浅見光彦を演じる2014年制作の旅情ミステリーです。2026年11月5日(木)午後1時からTVQ九州放送1(テレQ)で放送予定で、京都を舞台に、呪われた壺「紫式部」と殺人事件の謎を追います。

佐久間良子、風間杜夫、賀来千香子らが共演し、内田康夫の原作を石原武龍が脚本化、村上牧人が演出しました。京都の伝承と女性たちの愛憎が交錯する物語を、浅見光彦がどのようにたどるのかに注目です。

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