映画『朝が来る』9月6日放送|あらすじ・キャスト・報知映画賞受賞理由を解説|9/6 10:20
2026年9月6日(日)10時20分からBS10プレミアムで放送される映画『朝が来る』は、辻村深月さんの同名小説を河瀨直美監督が映画化したヒューマンミステリーです。
永作博美さん・井浦新さん演じる養親と、蒔田彩珠さん演じる生みの母。それぞれの立場を追いながら、特別養子縁組と「家族とは何か」を問いかけます。
映画『朝が来る』9月6日の放送時間
| 放送日時 | 2026年9月6日(日)10:20~12:55 |
|---|---|
| 放送局 | BS10プレミアム |
| 企画 | 連続企画:報知映画賞受賞作セレクション |
| 監督 | 河瀨直美 |
| 主な出演 | 永作博美、井浦新、蒔田彩珠、浅田美代子、佐藤令旺 |
| 製作年 | 2020年 |
BS10プレミアム公式番組表では10:20開始、12:55終了。ジャンルはドラマ/ミステリーで、5.1サラウンド放送として案内されています。
あらすじ|特別養子縁組で築いた家族に一本の電話
栗原清和と佐都子は、長年子どもを授かれずにいた末、特別養子縁組で男の子を迎えます。朝斗と名づけた息子と6年間穏やかに暮らしていましたが、ある日、「子どもを返してほしい」と名乗る若い女性から連絡が入ります。
女性は朝斗の生みの母・片倉ひかりを名乗ります。かつて夫妻が会った14歳のひかりとは印象が違い、「彼女は本当に本人なのか」というミステリーが動き始めます。
永作博美・井浦新・蒔田彩珠が演じる3つの立場
永作博美さんは養母の栗原佐都子、井浦新さんは夫の清和、蒔田彩珠さんは14歳で出産した片倉ひかりを演じます。作品は誰か一人を単純な善悪で描くのではなく、養親・生みの母それぞれが抱える事情と痛みを並行して見せていきます。
浅田美代子さん演じる浅見静恵は、特別養子縁組を通して栗原夫妻とひかりをつなぐ人物です。制度の説明だけでなく、人と人の関係を通して家族のかたちが描かれるのが特徴です。
報知映画賞でなぜ選ばれた?河瀨直美監督と蒔田彩珠
『朝が来る』は第45回報知映画賞で河瀨直美監督が監督賞を受賞しました。BS10プレミアムが今回「報知映画賞受賞作セレクション」として編成している理由を知るうえでも重要なポイントです。
作品はカンヌ国際映画祭の公式選出「CANNES 2020」にも選ばれ、第93回アカデミー賞国際長編映画賞部門の日本代表作品となりました。受賞歴だけでなく、社会的テーマを映画表現としてどう描いたかに注目すると見応えが増します。
原作は辻村深月|ミステリーだけでなく家族の選択を描く
原作は辻村深月さんの同名小説です。映画版は「誰が本当のひかりなのか」という謎を入り口にしつつ、実の子を持てなかった夫婦と、実の子を育てられなかった少女を結ぶ特別養子縁組を中心に据えています。
キノフィルムズ公式は、血のつながりだけではない家族の絆と葛藤を描き、家族とは何かに迫る作品として紹介しています。制度そのものを知るだけでなく、登場人物が何を失い、何を選び取ろうとしているのかを見る作品です。
9月6日はBS10プレミアムの映画案内と続けてチェック
同日10:05からBS10では「BS10プレミアムNAVI」が放送されます。チャンネルの映画・音楽ラインナップや視聴方法を先に確認したい方は、当サイトのBS10プレミアムNAVIの内容と視聴方法も参考になります。
『朝が来る』は10:20からBS10プレミアムで放送されるため、NAVIから受賞映画へ関心を広げる流れにもつながります。
よくある質問
映画『朝が来る』は9月6日何時から?
2026年9月6日(日)10:20~12:55、BS10プレミアムで放送予定です。
主演は誰?
永作博美さんと井浦新さんが栗原夫妻を演じ、蒔田彩珠さんが生みの母・片倉ひかりを演じます。
原作は?
辻村深月さんの同名小説『朝が来る』です。
報知映画賞では何を受賞した?
第45回報知映画賞で河瀨直美監督が監督賞を受賞しています。
まとめ|ミステリーの先に「家族のかたち」を見る映画
映画『朝が来る』は、突然現れた「生みの母」をめぐる謎を追いながら、特別養子縁組で結ばれた家族と14歳で出産した少女の人生を丁寧に描く作品です。
9月6日は10:20からBS10プレミアムで放送。報知映画賞受賞作セレクションとして、河瀨直美監督の演出、永作博美さん・井浦新さん・蒔田彩珠さんの演技、そして血縁だけでは測れない家族のつながりに注目して見ると作品の核が伝わりやすくなります。

