錬金炉アタノール9月18日WOWOW放送|シュヴァンクマイエルの創作現場・出演者・見どころ|9/18 01:30

2026年9月18日(金)午前1時30分からWOWOWプライムで放送される「錬金炉アタノール」は、チェコのアート・アニメーションとシュールレアリズムを代表するヤン・シュヴァンクマイエルの創作現場と日常を追ったドキュメンタリーです。WOWOWは9月の編成変更のお知らせで、この時間帯に本作を放送すると案内しています。

「どんな映画?」「『蟲』とどう関係する?」「シュヴァンクマイエル本人は何を語る?」と気になる人向けに、WOWOW公式作品ページのあらすじ・作品データをもとに、ネタバレを避けて見どころを整理します。

「錬金炉アタノール」9月18日の放送時間と作品データ

放送2026年9月18日(金)1:30~ WOWOWプライム
原題Alchymická pec
制作年2020年
制作国スロバキア/チェコ
内容時間123分(字幕版)
ジャンルドキュメンタリー
年齢区分PG12相当

WOWOW公式作品ページでは、ヤン・シュヴァンクマイエルと映画プロデューサーのヤロミール・カリスタが出演し、亡き妻で創作上の協働者でもあったエヴァ・シュヴァンクマイエロヴァーがアーカイブ映像で登場すると案内されています。

何を描くドキュメンタリー?『蟲』の制作現場から創作の原点へ

本作の大きな軸は、シュヴァンクマイエルが「自身の最後の長編劇映画」と位置づけた2018年作品「蟲」の制作現場です。「蟲」にスタッフとして参加したヤン・ダニヘルとアダム・オリハが、映画が形になる舞台裏だけでなく、シュヴァンクマイエルの日常生活にもカメラを向けています。

WOWOWの解説では、彼がチェコの抑圧的な社会主義体制の中で戦闘的なシュールレアリストとして表現を磨いたこと、怪奇と幻想の入り混じる映像世界が後続の映像作家や映画ファンに大きな影響を与えたことも紹介されています。作品を初めて見る人にとっては、難解な映像表現を“作者の人生と制作環境”から理解する入口になります。

見どころは「作品」より一歩奥にある創作の生活

愛妻エヴァを失った喪失と共同制作の記憶

WOWOW公式は、2005年に亡くなった妻エヴァへの深い悲しみと喪失感も本作の重要な要素として挙げています。シュヴァンクマイエル作品を美術・造形面から支えた存在を失った後、創作と生活をどう続けてきたのかが、単なる映画メイキング以上の厚みを生みます。

日本の熱心なファンへの戸惑いも本人の言葉で描かれる

日本での人気が高い作家ですが、本人が熱心な日本のファンに対する戸惑いを率直に語る場面もあるとWOWOWは紹介しています。外側から作られた“カルト的巨匠”というイメージと、本人の日常的な感覚の距離を見ることができる点も興味深いところです。

WOWOWで放送される海外・アート系映画を続けて探している方は、当サイトの『夏の終わりに願うこと』WOWOW放送ガイドも参考になります。

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よくある質問

「錬金炉アタノール」は9月18日何時から?

2026年9月18日(金)午前1時30分からWOWOWプライムで放送予定です。WOWOWの番組変更のお知らせで確認できます。

どんな映画?

チェコの映像作家ヤン・シュヴァンクマイエルの映画制作現場と日常に密着し、作品世界と創作の背景をたどる2020年のドキュメンタリーです。

出演者・監督は?

ヤン・シュヴァンクマイエル、ヤロミール・カリスタが出演し、エヴァ・シュヴァンクマイエロヴァーがアーカイブ映像で登場。監督・脚本はヤン・ダニヘルとアダム・オリハです。

まとめ|シュヴァンクマイエルの「作る時間」を見る映画

「錬金炉アタノール」は、作品解説だけでは見えにくいシュヴァンクマイエルの制作現場、日常、喪失、創作への姿勢をつなぐドキュメンタリーです。9月18日午前1時30分からWOWOWプライムで放送予定。『蟲』を見た人は制作の裏側として、初めて触れる人は独特な映像世界への入門として楽しめます。

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