赤い運命 第23話「母ふたり父ふたり」あらすじ・見どころ|直子が「母はいない」と告げる理由【8/31 KBS京都】|8/31 15:00
2026年8月31日(月)15:00からKBS京都で放送される『赤い運命』第23話「母ふたり父ふたり」。今回は、島崎直子が「自分には母はいないと思って生きる」と告げる場面が大きな転機になります。
KBS京都公式番組表では第23話の放送と宇津井健さん、山口百恵さん、秋野暢子さん、三國連太郎さんの出演を確認できます。さらにTBSチャンネル公式の第23話紹介では、大竹が重傷との知らせを受けた直子が大竹と由美子のもとへ駆けつけ、自らの母について厳しい決意を口にすること、そして直子をある女性が訪ねてくることが明かされています。
赤い運命 第23話「母ふたり父ふたり」の放送情報
| 番組名 | 赤い運命 |
|---|---|
| 放送回 | 第23話「母ふたり父ふたり」 |
| 放送日時 | 2026年8月31日(月)15:00~16:00 |
| 放送局 | KBS京都 |
| 全話数 | 全28話 |
| 主な出演 | 宇津井健、山口百恵、秋野暢子、三國連太郎 ほか |
| 制作 | 大映テレビ/TBS |
| 制作年 | 1976年 |
『赤い運命』は「赤いシリーズ」第3弾。伊勢湾台風の混乱で取り違えられた二人の少女と、二つの家族が出生の秘密に翻弄されるサスペンスドラマです。血のつながりだけでなく、育てた時間、罪、愛情、嫉妬が複雑に重なります。
第23話あらすじ|直子が「母はいない」と告げる
大竹が重傷だという知らせを受け、直子は大竹と由美子のもとへ駆けつけます。由美子は直子の実母ですが、直子にとっては長く離れていた存在です。出生の真実を知ったからといって、すぐに親子として暮らせるわけではありません。
そこで直子は、大竹と由美子に「自分には母はいないと思って生きる」という趣旨の決意を告げます。これは由美子を憎んだからというより、実父・信人、育ての父・島崎、由美子、そして大竹家まで含め、誰か一人を選べば別の誰かを傷つけてしまう状況に疲れた直子の苦しさが表れた言葉として見ることができます。
一方、そんな直子のもとへ、ある女性が訪ねてきます。TBSチャンネル公式の紹介では相手の正体までは短く伏せられており、この訪問が次の出生の秘密や家族関係にどうつながるのかが第23話後半の注目点です。
なぜ「母ふたり父ふたり」なのか|直子の家族関係を整理
直子は、実の父である吉野信人と、育ての父である島崎栄次という「二人の父」を持つ立場です。さらに実母の由美子(本来の吉野世津子)と、育った環境の中で母親不在を経験してきたことが重なり、「本当の親とは誰か」という問いに簡単な答えを出せません。
第23話のタイトル「母ふたり父ふたり」は、単に親が複数いるという意味だけではなく、血縁と養育のどちらが親子を決めるのかという作品全体のテーマを象徴しています。直子が「母はいない」と言い切ろうとするほど、親が増えたことでかえって居場所を失っている点が切ないところです。
山口百恵さん演じる直子は、周囲の大人たちの罪や秘密を背負わされながらも、自分なりの道を選ぼうとします。第23話では、涙や衝突そのものより、直子が誰を「父」「母」と呼ぶのかに注目すると人物関係が整理しやすくなります。
前回第22話からの流れ|島崎が探す人々と過去の影
第22話「秋風に白く光る殺意」では、信人が島崎から頼まれた複数人の消息調査を進め、その対象が俊介の父と同じく、開拓青少年義勇軍の指導者や上官たちだったことが分かります。信人はその共通点に不安を感じていました。
家族の取り違え問題だけでなく、島崎の過去や復讐に関わる流れが再び強まっているため、第23話は「母と父の問題」だけを追う回ではありません。直子を訪ねる女性が誰なのか、島崎の過去とどこでつながるのかを意識して見ると、後半の展開が理解しやすくなります。
前の流れを確認したい方は、サイト内の『赤い運命』第18話「手をとって涙の海へ」のあらすじ・見どころも参考になります。直子が島崎の娘として生きようと決めた経緯を振り返ると、第23話での「母はいない」という言葉の重さがより分かります。
出演者と主要人物|山口百恵・宇津井健・三國連太郎ら
山口百恵さん演じる島崎直子は、取り違えによって出生と養育の家族が分かれてしまった少女。実父は宇津井健さん演じる吉野信人、育ての父は三國連太郎さん演じる島崎栄次です。
秋野暢子さん演じる吉野いづみもまた、取り違えのもう一方の当事者です。直子が本来得るはずだった家庭で育ったため、真実が明らかになるほど二人の立場は大きく揺れます。
TBSチャンネル公式では、岸田今日子さん、前田吟さん、南條豊さん、有馬稲子さんらも主要キャストとして案内されています。第23話では特に由美子と大竹の存在が直子の「母」に対する考えを揺さぶります。
よくある質問
『赤い運命』第23話はいつ放送?
2026年8月31日(月)15:00からKBS京都で放送されます。KBS京都公式番組表では、宇津井健、山口百恵、秋野暢子、三國連太郎の出演が案内されています。
第23話「母ふたり父ふたり」で直子は何を告げる?
重傷の大竹のもとへ駆けつけた直子は、大竹と由美子に対し、自分には母はいないと思って生きると告げます。
『赤い運命』は全何話?
TBSチャンネル公式では全28話と案内されています。
前回の第22話から何が続く?
第22話では島崎が信人に複数人の消息調査を依頼し、その対象が開拓青少年義勇軍の指導者や上官たちだと分かります。第23話では家族の問題に加えて、その過去につながる人物関係も動きます。
まとめ|第23話は直子が親子関係に線を引こうとする回
『赤い運命』第23話「母ふたり父ふたり」は、重傷の大竹の知らせをきっかけに、直子が由美子と向き合い、「母はいないと思って生きる」と決意する回です。親が二人ずついるという特殊な状況は、直子に多くの愛情を与えるどころか、誰を選んでも誰かを傷つける苦しさをもたらしています。
同時に、島崎の過去をめぐる消息調査や、直子を訪ねる謎の女性の動きも続きます。放送中は「訪ねてきた女性は誰?」「直子は由美子を母として受け入れられる?」「島崎の過去とどうつながる?」を意識すると、終盤へ向かう伏線が追いやすくなります。

