相棒season9第15話「もがり笛」犯人は洋子|江田が罪をかぶる理由と結末|9/25 15:48

2026年9月25日(金)15:48からKBCテレビで『相棒 season9』第15話「もがり笛」が再放送されます。医療刑務所で重病懲役囚・浪岡が刺殺され、末期がんの受刑者・江田と介護士・洋子の関係が事件の核心へつながる回です。

この回は派手なトリックより、「犯人は誰か」「江田はなぜ罪をかぶろうとしたのか」「洋子はなぜ浪岡を殺したのか」という罪と贖罪の構造が見どころです。以下は結末まで触れます。

相棒 season9第15話「もがり笛」9月25日の放送情報

放送局KBCテレビ
放送日時2026年9月25日(金)15:48~16:48
サブタイトル第15話「もがり笛」
出演水谷豊、及川光博 ほか
ゲスト火野正平、つみきみほ、遠山俊也
脚本櫻井武晴
監督和泉聖治

KBCの番組表とテレビ朝日公式の第15話ページでは、医療刑務所の受刑者・浪岡が殺害され、対立していた江田に疑いが向くところから事件が始まると確認できます。

「もがり笛」犯人は誰?結末を先に解説

浪岡を殺したのは、介護士の洋子です。洋子は江田と深い因縁を持ち、当初は江田への復讐心を抱いていました。しかし江田が自分の罪を悔いていることを知り、怒りの矛先は罪から逃れようとする浪岡へ向かいます。

洋子は被害者遺族の名を使った手紙を浪岡へ送り、反省を促そうとします。ところが浪岡は悔いるどころか、遺族への危害を示すような反応を見せます。洋子は「このままでは再び被害が出る」と考え、浪岡殺害へ踏み切ります。

江田と洋子の意外な関係|なぜ江田は罪をかぶろうとした?

江田は末期がんで車いす生活を送る重病懲役囚です。彼自身も過去に人を傷つけた罪を抱え、医療刑務所で死を待つような状態にありました。洋子はその江田の被害者側につながる人物で、二人の間には「加害者と被害者遺族」という緊張した関係があります。

江田は洋子が自分への復讐を考えていると察しながら、彼女を責めるより自分の罪を受け止めようとします。やがて浪岡殺害の犯人が洋子だと知ると、「自分が洋子をここまで追い込んだ」と考え、彼女を守るため自分が犯人であるかのように振る舞い、自殺まで図ろうとします。

タイトル「もがり笛」の意味と、この回が重い理由

「もがり笛」は冬の強い風が竹垣や木立などに当たり、笛のような音を立てる現象を指す言葉です。古くから寂しさや死者を悼む情景と結び付けて使われることがあります。

この回では、刑務所という閉ざされた場所で、罪を償う人、償おうとしない人、復讐したい人、救いたい人が交差します。タイトルの寂しい響きが、江田や洋子の「もう取り戻せない過去」に重なります。

右京が突きつけるのは「罪をかぶることは償いではない」という現実

江田は洋子を救うために自分が罪を背負おうとしますが、右京はそれでは洋子を本当に救えないと指摘します。誰かの罪を代わりにかぶることは、相手の責任を消すことにはならないからです。

派手な説教ではなく、江田に教誨師・佐野と向き合わせる終盤が印象的です。江田は初めて信じられる相手を得て、自分の罪と生き方を真正面から受け止めることになります。

season9の直前回を振り返るなら、第14話「右京のスーツ」KBC再放送のあらすじ・見どころもあわせて確認できます。

よくある質問

相棒season9第15話「もがり笛」の犯人は誰ですか?

浪岡を殺害した犯人は介護士の洋子です。浪岡が反省せず、被害者遺族へ再び危害を加える可能性を恐れて犯行に及びます。

江田はなぜ犯人のように振る舞ったのですか?

洋子が犯人だと知り、自分が彼女を追い込んだと考えたためです。江田は洋子を守ろうとして罪をかぶり、自殺しようとします。

「もがり笛」とは何ですか?

冬の強い風が竹垣や木立などに当たって笛のような音を立てる現象を指す言葉で、この回の寂しく重い余韻を象徴する題名です。

まとめ

「もがり笛」の真相は、洋子が浪岡を殺し、江田が洋子を守るため罪を背負おうとしたというものです。ただし本当の見どころは犯人当てではなく、罪を悔いること、被害者の怒り、誰かを守るための自己犠牲が正しいのかという問いにあります。

右京と神戸尊が事件を解くことで、隠された事実だけでなく、それぞれが背負っていた感情まで表に出ます。再放送では江田と洋子の表情、教誨師・佐野との会話を意識すると、この回の重さがより伝わります。

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