TV

  • HOME
  • ブログ
  • TV
  • 相棒season24第8話「梟は夜に飛ぶ」ネタバレ|犯人は小塚悟、「いしや☆18」の暗号と蓮の死の真相|11/2 13:50

相棒season24第8話「梟は夜に飛ぶ」ネタバレ|犯人は小塚悟、「いしや☆18」の暗号と蓮の死の真相|11/2 13:50

2026年11月2日(月)13時50分からKKB鹿児島放送で再放送される「相棒season24」第8話「梟は夜に飛ぶ」は、児童館の周囲で起きた殺人事件と、5年前の死が一本につながる回です。

最大のポイントは、事件現場に残された「いしや」「☆18」というメモ。右京はこの文字をそのまま人名として読むのではなく、書いた人物の特性まで考えて解読します。結論から言うと、真犯人は児童館職員の小塚悟。ここでは澤村ひとみ殺害から並木蓮の死まで、誰が何をしたのかを時系列でネタバレ解説します。

相棒season24第8話「梟は夜に飛ぶ」の放送情報

項目内容
放送日時2026年11月2日(月)13:50〜14:49
放送局KKB鹿児島放送
サブタイトル第8話「梟は夜に飛ぶ」
杉下右京水谷豊
亀山薫寺脇康文
ゲスト並木弥生=中田喜子、佐野啓太=福山翔大
脚本光益義幸
監督古川豪

テレビ朝日公式では、第8話は2025年12月10日に本放送されました。2026年11月2日のKKB再放送も番組表で確認でき、児童館周辺の殺人事件と「暗号めいた走り書き」が見どころとして案内されています。

右京役の水谷豊さんのプロフィールや、水谷豊さんと寺脇康文さんの相棒コンビが人気の理由も、シリーズを振り返る際の参考になります。

第8話のあらすじを時系列で整理

1. 右京たちが児童館を訪れる

右京と小手鞠は、亀山薫と美和子がボランティアをしている児童館を訪れます。そこでは絵本作家でオーナーの並木弥生が、自作の絵本を子どもたちに読み聞かせていました。

穏やかな場所に見えますが、右京は施設に何者かが侵入した形跡を見つけます。物が盗まれた様子はないものの、同じ頃、近くでは女性が刺殺され、犯人が逃走中という情報が入ります。

2. 澤村ひとみが殺害され、佐野啓太が容疑者になる

殺害されたのは飲食店に勤める女性・澤村ひとみ。現場から姿を消した交際相手の佐野啓太が容疑者として追われます。

警察は当初、恋人同士のトラブルによる事件と考えます。しかし右京と薫は、現場に残されたメモ帳に注目します。そこにはフクロウの絵とともに、「いしや」「☆18」という文字が残されていました。

フクロウは弥生の絵本に登場するモチーフです。殺人事件と児童館、弥生の過去がここで結びつき始めます。

3. 佐野は弥生の家へ逃げ込む

逃走中の佐野は弥生の自宅へ現れます。表面的には危険な逃亡犯に見えますが、物語が進むにつれて、佐野が単純な殺人犯ではないことが見えてきます。

ひとみは、弥生の息子・並木蓮が5年前に亡くなった件を調べていました。佐野もその事情に関わっており、ひとみ殺害の真相を追う側に近い立場だったことが分かってきます。

「いしや☆18」の暗号は何を意味する?

暗号のうち、「☆18」は待ち合わせの場所と時間を示していました。放送後の記録では、星の印は「スター電産」を示し、「18」は18時を表していたと整理されています。

そして最大の謎が「いしや」です。弥生は当初、この文字から旧姓が石山である児童館関係者を疑います。しかし右京は、メモを書いた蓮の読み書きの特徴を踏まえ、文字そのものを別の角度から読み直します。

「いしや」は「こつか」だった

右京が導いた答えは、「いしや」ではなく「こつか」。つまり、蓮が書こうとしていた名前は児童館職員の小塚でした。

蓮には文字の読み書きに強い困難があり、文字の形を誤って記す傾向がありました。右京は過去の筆跡や間違い方を手掛かりにし、「石山」という表面的な読みではなく「小塚」へたどり着きます。

この暗号解読が、5年前の蓮の死と現在のひとみ殺害を同じ人物へ結びつける決定打になります。

真犯人は小塚悟|5年前の不正を隠していた

真犯人は小塚悟です。 小塚は児童館の職員として身近にいた人物ですが、過去には詐欺に関わる前歴があり、児童福祉施設に絡む不正にもつながっていました。

蓮は5年前、施設をめぐる不正に気づき、内部告発しようとしていたとみられます。ひとみは蓮の死に疑問を持ち続け、蓮が事故や自殺ではなく、不正を隠すために殺された可能性を追っていました。

ひとみが調査を進めることで、小塚にとって過去が暴かれる危険が高まります。そこで現在の殺人事件が起きます。右京の推理によって、ひとみの死と蓮の死は、同じ不正を隠すための犯罪として一本につながります。

並木蓮はなぜ亡くなった?5年前の事件の真相

蓮は弥生の息子で、5年前にビルから転落して亡くなっていました。当時は自ら命を絶ったように見られていましたが、ひとみはその結論に疑問を持っていました。

蓮は施設の不正を知り、告発しようとしていた可能性があります。現場に残された「いしや☆18」のメモは、蓮が死ぬ前に誰かと会う約束をしていた痕跡でした。

右京がメモを「小塚・スター電産・18時」と読み解くことで、蓮が小塚と会おうとしていた筋道が浮かびます。つまり、このメモは単なる暗号遊びではなく、蓮の死が誰につながっていたのかを示す遺された証拠だったのです。

弥生はなぜ村越絢子を疑った?

弥生は「いしや」という文字を見て、旧姓が石山だった村越絢子を疑います。息子の死に長年苦しんできた弥生にとって、「いしや」が石山を指すと考えるのは無理のない流れでした。

弥生は自ら真相を確かめようとし、危うい行動に出ます。しかし右京は、名前の一致だけで結論を出さず、蓮の文字の書き方そのものを検証します。

ここは第8話らしいミスリードです。視聴者にも一度「石山=犯人ではないか」と思わせながら、右京だけが書き手の特性に立ち戻り、本当の名前へたどり着きます。

佐野啓太は犯人ではない|逃走していた理由

佐野は殺害現場から姿を消していたため、最初は最有力容疑者に見えます。しかし、佐野はひとみを殺した真犯人ではありません。

佐野の存在は、事件を「恋人同士の痴情のもつれ」に見せる役割を持ちます。警察が分かりやすい構図を追う一方で、右京と薫は児童館、弥生、蓮、ひとみの関係をたどり、事件の背景が5年前にあることを見抜きます。

この構成は、目の前の容疑者だけを追うのではなく、遺された文字や人間関係から別の筋を見つける「相棒」らしい展開です。

右京が小塚を追い詰めた決め手

右京の決め手は、蓮のメモの読み方です。単に「いしや」という文字列だけを見れば石山を疑えますが、蓮の書字の特徴と照らし合わせることで、「こつか」と書こうとした文字だと判断します。

そして小塚の過去、不正に関わる人物とのつながり、蓮とひとみがそれぞれ何を調べていたのかを重ねると、現在と5年前の事件の動機が一致します。

小塚は自分の罪が暴かれることを恐れ、過去と現在の両方で人の命を奪った人物として追及されます。右京が犯人に向ける言葉が厳しいのは、小塚が弱い立場の人や子どものための場所を利用しながら、自分の保身のために罪を重ねたからです。

ラストが切ない理由|蓮に届いていた弥生の絵本

事件の真相が明らかになっても、弥生の「息子に何もしてあげられなかった」という後悔は消えません。そこで薫は、蓮が弥生の絵本について、前向きな気持ちになれる、一人ではないと思えるという趣旨の言葉を残していたことを伝えます。

弥生は息子を救えなかったと思い続けていましたが、実際には母の作品は蓮の心に届いていました。犯人を捕まえるだけで終わらず、残された家族に故人の気持ちを返すようなラストになっています。

season24の別の事件で、犯人の目的や偽装の仕組みを追いたい場合は第6話「ティーロワイヤル」ネタバレも参考になります。

第8話の伏線と証拠を整理

第8話の伏線は、児童館への侵入、フクロウのメモ帳、「いしや☆18」、蓮の書字の特徴、5年前の施設不正、ひとみの独自調査です。

児童館への侵入は現在の事件と弥生の過去をつなぐ入口。フクロウのメモ帳は弥生の絵本と蓮へつながり、「☆18」は待ち合わせ場所と時間を示します。そして「いしや」をどう読むかが犯人を決める最大の鍵になります。

一見すると別々に見える現在の殺人と5年前の転落死が、蓮のメモ一枚によってつながる構成です。タイトルの「梟は夜に飛ぶ」も、弥生の絵本のフクロウが事件の記憶を運ぶモチーフとして効いています。

参考にした情報

よくある質問

相棒season24第8話「梟は夜に飛ぶ」の犯人は誰ですか?

真犯人は児童館職員の小塚悟です。5年前の並木蓮の死と、現在の澤村ひとみ殺害の両方に関わる人物として右京に追い詰められます。

「いしや☆18」の暗号の意味は何ですか?

「いしや」は蓮が「こつか」と書こうとしたものと右京が解読します。「☆」はスター電産という待ち合わせ場所、「18」は18時を示します。

佐野啓太は澤村ひとみを殺した犯人ですか?

いいえ。佐野は現場から姿を消したため疑われますが、真犯人ではありません。事件の背景には5年前の施設不正と蓮の死があります。

並木弥生はなぜ石山という人物を疑ったのですか?

蓮のメモに「いしや」と書かれていたため、旧姓が石山の村越絢子を疑いました。しかし右京は蓮の文字の誤り方から、実際は「小塚」を指すと見抜きます。

まとめ

「相棒season24」第8話「梟は夜に飛ぶ」の真犯人は小塚悟です。事件現場に残された「いしや☆18」は、蓮が小塚とスター電産で18時に会おうとしていたことを示すメモでした。

現在の澤村ひとみ殺害は、5年前に亡くなった並木蓮が気づいた施設不正を隠し続けるために起きた事件へつながります。右京は文字を額面どおりに読まず、蓮の特性まで踏まえて暗号を解き、過去と現在の二つの事件を結びつけました。最後に、弥生の絵本が蓮の心に届いていたことも分かる、謎解きと家族の余韻が重なる回です。

このテーマの関連記事はこちら