黒柳徹子が着物で会ったチャップリン|涙を見せた知られざる秘話

結成50年を迎えたバンド・ゴダイゴが出演した「徹子の部屋コンサート」で、黒柳徹子さんが喜劇王チャールズ・チャップリンと面会した際の秘話を明かしました。

黒柳さんが実際にニューヨークでチャップリンと会った際、着物姿で訪れたエピソードが語られ、多くの視聴者の関心を集めています。

チャップリンが涙を浮かべたという印象的なやり取りとあわせて、その内容を詳しく紹介します。

番組では、映画「モダン・タイムス」の名曲「Smile」もゴダイゴによって披露されました。

この記事の要点

  • 結成50年のゴダイゴが「徹子の部屋コンサート」に出演した
  • 黒柳徹子が着物姿でニューヨークのチャップリンと面会した際の秘話を明かした
  • 「日本人におことづけは」との問いにチャップリンは涙を浮かべながら答えたという
  • 当時、日本人カメラマンによる撮影は許可されず写真は残っていない

「着物着て行ったの」黒柳徹子が明かすチャップリンとの面会

黒柳徹子さんは、英国の喜劇俳優チャールズ・チャップリンに会ったことがあるというエピソードから、映画「モダン・タイムス」の「Smile」がゴダイゴによって披露されると、「やっぱりチャップリンだね」と大喜びしました。

実際にニューヨークでチャップリンに会った際のことを、黒柳さんは「着物着て行ったの。チャップリンがすっごい喜んで」と振り返っています。

日本人であることを示す装いとして着物を選んだ黒柳さんの心配りが、チャップリンの心を大きく動かしたことがうかがえるエピソードです。

着物という日本の伝統文化が、言葉を超えたコミュニケーションの手段になったことを示す貴重な逸話といえるでしょう。

「日本人におことづけは」チャップリンが涙を浮かべた瞬間

黒柳さんは「私が『日本人です。女優ですけど、何か日本人におことづけありますか』って言ったら『JAPAN』って言ったと思ったら、涙が浮かんできてね」と当時の様子を詳しく語りました。

「目の周りが赤くなってね。鼻の頭も赤くなってね」と、感極まったチャップリンの表情を鮮明に振り返っています。

チャップリンからは「みんなによろしく言ってって、愛してるって伝えてねって。そういう風におっしゃったんですよ」というメッセージが託されたといいます。

「そういういい思い出があります」と黒柳さんは締めくくり、世界的な喜劇王との貴重な交流を振り返りました。

写真が残っていない理由 貴重な機会の裏側

ゴダイゴのメンバーが「(チャップリンが)一度もしゃべっているところを見たことがない」と話すと、黒柳さんは意外な事実を明かしました。

「その時残念ですけど、日本のカメラマンがいたんだけど撮っちゃいけないってみんなが言ったから撮らなかったんですよ」と、当時の状況を説明しています。

そのため、着物姿の黒柳さんとチャップリンが対面した貴重な瞬間は、写真として残されていないということになります。

だからこそ、こうして本人の口から語られるエピソードには、より一層の価値があるといえるでしょう。

結成50年のゴダイゴと「徹子の部屋コンサート」

今回の放送は、結成50年を迎えたバンド・ゴダイゴが出演した「徹子の部屋コンサート」の一環でした。

長年にわたり日本の音楽シーンを牽引してきたゴダイゴと、テレビの世界で長年活躍してきた黒柳さんとの対談企画が、今回のエピソードのような貴重な話を引き出す場になっています。

着物という装いをきっかけに国境を越えた交流が生まれたエピソードは、着物が持つ文化的な力を改めて感じさせるものでした。

世代を超えて語り継がれるこうした逸話は、着物文化の奥深さを伝える貴重な記録といえます。

まとめ

黒柳徹子さんが明かしたチャップリンとの面会エピソードは、着物という装いが国境を越えた心の交流を生んだ貴重な逸話でした。

写真こそ残っていないものの、本人の言葉で語られる思い出は、多くの視聴者の心に強く残ったのではないでしょうか。

着物が持つ表現力の豊かさを、改めて考えさせられるエピソードといえるでしょう。

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