村雨さんと日本庭園たしなみ巡り「有楽苑」|国宝茶室・如庵の露地と織田有楽斎の仕掛け【9/3】|9/3 16:30

2026年9月3日(木)16時30分からNHK BSP4Kで放送される「村雨さんと日本庭園たしなみ巡り 有楽苑」。今回の舞台は愛知県犬山市の日本庭園・有楽苑で、国宝茶室「如庵(じょあん)」へ向かうための庭「露地(ろじ)」を村雨辰剛さんがたしなみます。

有楽苑の施設公式サイトでも、この番組で有楽苑が紹介され、特に「茶室に向かうための庭である露地」にスポットが当たると告知されています。検索で気になりやすい「如庵は何が国宝なのか」「露地では何をするのか」「織田有楽斎はどんな仕掛けを残したのか」を中心に整理します。

9月3日「有楽苑」の放送時間・出演者

番組名村雨さんと日本庭園たしなみ巡り 有楽苑
放送局NHK BSP4K
放送日時2026年9月3日(木)16:30~16:59
出演村雨辰剛
語り瀧本美織
舞台日本庭園・有楽苑(愛知県犬山市)
中心テーマ国宝茶室・如庵へ向かう露地のたしなみ

番組の公式SI情報では、露地は茶室に入る前に心を整える空間として紹介されています。待合で準備完了の合図を待ち、身を清めてから茶室へ向かう一連の流れそのものが、今回の大きな見どころです。

有楽苑の「露地」とは?茶室に入る前から茶の湯は始まっている

露地は、茶室の周囲に設けられた庭です。観賞だけを目的とした庭ではなく、客が茶室へ向かう道のりの中で気持ちを整え、主人のもてなしを受け取るための空間として機能します。

今回の番組では、待合、合図、清め、茶室へ進む動線がどのようにつながるかをたどります。狭い庭の中に複数の役割が組み込まれているため、「石や植栽を見るだけ」では分かりにくい露地の意味を、実際の作法と一緒に見られる回です。

国宝茶室「如庵」は誰が作った?織田有楽斎と有楽苑

如庵は、織田信長の実弟で茶人として知られる織田有楽斎にゆかりのある国宝茶室です。番組情報では、有楽斎を「造形の天才」と表現し、露地・外観・内部に施された仕掛けを味わう構成が案内されています。

「茶室の中だけを見ればよい」のではなく、茶室へ入る前の露地から体験が設計されているのが今回のポイント。建物、庭、客の動きがひとつにつながることで、如庵の魅力が立体的に見えてきます。

番組で注目したい「仕掛け」|狭い空間に役割を重ねる

番組説明では、露地が狭いながらもさまざまな役割を果たすことが強調されています。歩く速度、視線、待つ時間、清める行為まで含め、客の気持ちを茶室へ向けていく仕掛けとして庭を読むと、景色の見え方が変わります。

旧古河庭園の回では、洋風庭園から日本庭園へ自然に切り替わる“グラデーション”がテーマでした。シリーズの見方を広げたい方は、当サイトの旧古河庭園回の見どころもあわせて読むと、庭が人の動きや感覚をどう導くかという共通点が見えてきます。

有楽苑を訪れる前に知っておきたいこと

有楽苑の公式サイトでは、国宝茶室「如庵」の特別見学会や公開制限に関する案内が随時掲載されています。番組を見て実際に訪れたくなった場合は、見学できる範囲や公開日が時期によって異なる可能性があるため、施設公式の最新案内を確認するのが確実です。

よくある質問

「村雨さんと日本庭園たしなみ巡り 有楽苑」はいつ放送?

2026年9月3日(木)16時30分から16時59分までNHK BSP4Kで放送予定です。

有楽苑で今回注目する場所は?

国宝茶室・如庵へ向かうための庭「露地」です。待合、合図、清めなど茶室へ入る前の流れをたどります。

出演者は誰?

出演は庭師の村雨辰剛さん、語りは瀧本美織さんです。

如庵にゆかりがある人物は?

織田信長の実弟で茶人として知られる織田有楽斎です。

まとめ

有楽苑回の見どころは、国宝茶室・如庵そのものだけでなく、そこへ向かう「露地」を一つの体験装置として読むことです。待つ、合図を受ける、清める、歩くという一連の動きに、織田有楽斎の美意識やもてなしの考え方がどう表れているのかに注目すると、番組をより深く楽しめます。

参考情報

  • 日本庭園・有楽苑 公式サイト「NHK BS『村雨さんと日本庭園たしなみ巡り』にて有楽苑が紹介されます」
  • Gガイド「村雨さんと日本庭園たしなみ巡り 有楽苑」(Official Program Data Mark)

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