宮廷女官チャングムの誓い第3話「夢の宮中」あらすじ|中宗即位とチャングムが宮中へ入るまで|10/19 17:00
2026年10月19日(月)17時からBS日テレで放送される「宮廷女官チャングムの誓い」第3話「夢の宮中」は、幼いチャングムの人生が大きく動く回です。両親を失った後にトック夫婦の家で暮らしていたチャングムが、思いがけず王位をめぐる政変に関わり、ついに憧れていた宮中へ足を踏み入れます。
第1話と第2話で描かれた両親の物語から、チャングム自身の成長物語へ本格的に切り替わる重要なエピソードです。ここでは第3話の出来事を時系列で整理し、主要人物と見どころをまとめます。
第3話「夢の宮中」の放送日時と主要キャスト
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 放送日時 | 2026年10月19日(月)17:00〜17:59 |
| 放送局 | BS日テレ/BS日テレ4K |
| サブタイトル | 第3話「夢の宮中」 |
| 話数 | 全54話 |
| 主演 | イ・ヨンエ(ソ・ジャングム) |
| 主要キャスト | チ・ジニ、ホン・リナ、イム・ホ、ヤン・ミギョン |
| 監督 | イ・ビョンフン |
BS日テレの番組ページでは、主人公チャングムが厳しい身分制度の中で宮廷料理人となり、やがて女医として成長していく波乱の半生を描く作品と紹介されています。主要キャストにはイ・ヨンエさん、チ・ジニさん、ホン・リナさん、イム・ホさん、ヤン・ミギョンさんが名を連ねています。
第3話を見る前に前の出来事を確認したい方は、第1話「二人目の女」のあらすじと、第2話「永遠の別れ」のあらすじもあわせて読むと、チャングムがなぜ一人になったのかがつながりやすくなります。
第3話「夢の宮中」あらすじを時系列で紹介
両親を失ったチャングムはトック夫婦の家へ
第2話の終盤で両親を失ったチャングムは、カン・ドックとその妻のもとに身を寄せます。それから2年が過ぎ、チャングムはドックに代わって一人で酒を配達できるほど成長していました。
幼いながらも働き、生活の中で自分の役割を持つようになったチャングム。しかし心の中には、母ミョンイから受け継いだ宮中への思いが残っています。第3話のタイトル「夢の宮中」は、ここからチャングムの人生がその夢へ近づいていくことを示す題名になっています。
宮廷では燕山君に対するクーデターが進む
同じ頃、宮廷では燕山君の暴政に耐えかねた臣下たちがクーデターを計画していました。首謀者のパク・ウォンジョンらは、燕山君の異母弟である晋城大君を新しい王として擁立しようとします。
物語の大きな転換点は、この王位をめぐる動きと、酒の配達をしていたチャングムの日常が偶然に重なるところです。まだ宮中の政治とは無縁の少女だったチャングムが、知らないうちに歴史の流れへ巻き込まれていきます。
チャングムが晋城大君への連絡役として利用される
クーデターを進める側は、晋城大君へ連絡するために酒の配達をしていたチャングムを利用します。普段の仕事として酒を届ける少女なら怪しまれにくいという事情から、チャングムは重要な役割を担うことになります。
チャングム本人にとっては、政治的な思惑を持って動いているわけではありません。それでも、この配達が後の人生を変えるきっかけになります。普通の酒の配達が王位継承の動きへつながるという展開は、第3話ならではの大きな見どころです。
晋城大君の前で「女官になりたい」と直訴
酒を届けるため晋城大君の前に通されたチャングムは、その場にいた皇太后殿の尚宮に対し、女官になりたいという希望を直接訴えます。幼いチャングムにとって、宮中は母の過去とも深く関わる特別な場所です。
この場面では、身分が低く、後ろ盾もないチャングムが、自分の望みを自分の言葉で伝える強さが表れます。偶然与えられた機会を前にして遠慮するのではなく、夢へつなげようとする行動力が、のちのチャングムらしさへつながっていきます。
クーデター成功、晋城大君が中宗として即位
クーデターは成功し、1506年に晋城大君が即位して中宗となります。ここで物語は、燕山君の時代から中宗の時代へ移ります。
中宗は、作品全体を通してチャングムの運命に関わる重要人物です。BS日テレの主要キャストでは、イム・ホさんが中宗役として紹介されています。第3話は、中宗と幼いチャングムの人生が最初に交差する回としても重要です。
チャングムの働きが認められ、念願の宮中へ
政変の中で果たした役割が認められ、チャングムは宮中に上がることを許されます。ただし、すぐに正式な女官になれるわけではありません。まず半月の訓練を受け、その後に女官見習いを目指すことになります。
両親を失い、身寄りのない立場からトック夫婦に支えられて生きてきたチャングムにとって、宮中入りは大きな前進です。一方で、そこは夢だけで進める場所ではなく、厳しい身分制度と人間関係が待つ世界でもあります。
宮中で待っていたのは身分による仲間外れ
希望に胸をふくらませて宮中に入ったチャングムですが、女官見習いの仲間たちから身分の違いを理由に仲間外れにされます。夢に近づいた直後に、新たな壁が立ちはだかるのが第3話の終盤です。
この展開によって、第3話は単純な成功物語では終わりません。宮中入りはゴールではなく、チャングムがこれから学び、競い、耐えながら成長していく物語のスタート地点です。
第3話の主要人物と役名
ソ・ジャングム(チャングム)/イ・ヨンエは本作の主人公です。第3話では幼い時代が中心ですが、作品全体では宮廷料理人、そして女医へと成長していきます。
中宗(チュンジョン)/イム・ホは、第3話で晋城大君から王へ即位する人物です。クーデターの成功によって中宗となり、チャングムの宮中入りにつながる大きな転換を生みます。
ハン尚宮/ヤン・ミギョンは、後にチャングムに大きな影響を与える宮廷の女性です。BS日テレの主要キャストにも名を連ねており、この先の宮廷編で重要度を増していきます。
ミン・ジョンホ/チ・ジニ、チェ・グミョン/ホン・リナも作品全体の主要人物です。第3話時点ですべての人物関係が本格化しているわけではありませんが、宮中入りを境に、チャングムを取り巻く人間関係は急速に広がっていきます。
第3話の見どころは「宮中入りまでの転換」
第3話最大の見どころは、孤児となった少女が宮中へ入るまでを一気に描く転換の速さです。トック夫婦との生活、酒の配達、クーデターへの巻き込まれ、中宗即位、宮中入りという出来事が連続します。
特に重要なのは、チャングムがただ運ばれるだけの存在ではないことです。晋城大君の前に出る機会を得たとき、自ら女官になりたいと訴えます。周囲の大人たちの政治的な動きと、チャングム自身の意思が重なることで、人生が大きく変わります。
もう一つの見どころは、宮中に入った瞬間から身分の壁に直面する点です。喜びだけで終わらず、仲間外れにされる苦しさまで描くことで、これから始まる女官見習いとしての試練を予感させます。
前回第2話から何が変わった?
前回の第2話「永遠の別れ」は、父チョンスと母ミョンイとの別れが中心でした。家族3人でひっそり暮らしていた時間が崩れ、チャングムは幼くして一人になります。
第3話では、その悲しみのあとに「自分はどう生きるか」へ物語の軸が移ります。トック夫婦のもとで生活を立て直し、仕事を覚え、偶然訪れた機会をつかんで宮中へ向かいます。
つまり第2話が「家族との別れ」なら、第3話は「チャングム自身の人生の始まり」です。この2話を続けて見ると、悲劇の主人公だった少女が、自分の意志で未来を選ぶ人物へ変わり始める流れがよりはっきりわかります。
参考にした情報
- BS日テレ「宮廷女官チャングムの誓い」番組ページ
- BS日テレマガジン「宮廷女官チャングムの誓い」あらすじ・相関図・キャスト
- KBS京都「宮廷女官チャングムの誓い」第3話あらすじ
- BSテレ東「宮廷女官チャングムの誓い」第3話「夢の宮中」
- Gガイド「宮廷女官チャングムの誓い」10月19日放送情報
よくある質問
宮廷女官チャングムの誓い第3話「夢の宮中」はどんな話ですか?
両親を失ったチャングムがトック夫婦のもとで暮らし、酒の配達をきっかけにクーデターへ関わり、中宗の即位後に宮中へ入るまでを描く回です。
第3話で晋城大君はどうなりますか?
燕山君に対するクーデターが成功し、晋城大君は1506年に即位して中宗となります。この出来事がチャングムの宮中入りにもつながります。
チャングムは第3話で正式な女官になりますか?
第3話では宮中に上がることを許されますが、すぐ正式な女官になるわけではありません。半月の訓練を経て女官見習いを目指す段階に進みます。
まとめ
「宮廷女官チャングムの誓い」第3話「夢の宮中」は、チャングムが家族を失った少女から、自分の夢へ向かって歩き始める主人公へ変わる重要な回です。トック夫婦との暮らしから酒の配達を任され、政変に巻き込まれたことをきっかけに晋城大君と接点を持ち、ついに宮中入りを果たします。
同時に、中宗の即位という歴史的な転換と、宮中での身分差という新しい試練も始まります。第3話は「夢だった宮中に入る回」であると同時に、チャングムの本当の試練が始まる回として押さえておくと、この先の物語がわかりやすくなります。

