宮廷女官チャングムの誓い第2話「永遠の別れ」あらすじ|チョンス逮捕から一家離散へ|10/16 17:59
2026年10月16日(金)17時59分からBS日テレで放送される韓国時代劇「宮廷女官チャングムの誓い」は、第2話「永遠の別れ」です。第1話で出会ったソ・チョンスとパク・ミョンイが夫婦となり、娘チャングムと静かに暮らしているところから物語が大きく動きます。
第2話で押さえておきたいのは、幸せだった一家の暮らしが、燕山君による過去の追及をきっかけに崩れていくことです。チョンスの逮捕、ミョンイとチャングムの逃亡、ハン尚宮との再会、そしてチェ・ソングムの追跡まで、のちのチャングムの人生につながる出来事が一気に重なります。
宮廷女官チャングムの誓い第2話の放送日時と主要キャスト
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 放送日 | 2026年10月16日(金) |
| 放送時間 | 17:59〜18:58 |
| 放送局 | BS日テレ4K/BS日テレ |
| 話数 | 第2話「永遠の別れ」 |
| 作品 | 全54話・字幕放送 |
| 監督 | イ・ビョンフン |
BS日テレ公式では、作品全体の主な出演者としてイ・ヨンエ(ソ・ジャングム)、チ・ジニ(ミン・ジョンホ)、ホン・リナ(チェ・グミョン)、イム・ホ(中宗)、ヤン・ミギョン(ハン尚宮)が案内されています。
ただし第2話は、成人したチャングムが宮廷で活躍する時期よりも前の物語です。中心になるのは幼いチャングム、その父ソ・チョンス、母パク・ミョンイ、ミョンイの旧友ハン・ペギョン、そしてチェ一族のチェ・ソングムです。
第2話「永遠の別れ」のあらすじを時系列で整理
1. 8年後、チョンスとミョンイは娘チャングムと暮らしている
第2話の舞台は燕山君10年、1504年。第1話から8年がたち、ソ・チョンスとパク・ミョンイは夫婦となり、一人娘チャングムと3人でひっそり生活しています。
2人は身分を隠すため、白丁(ペクチョン)として暮らしていました。過去に王命による元妃ユン氏の死に関わったチョンスと、宮中の権力争いに巻き込まれ命を狙われたミョンイにとって、人目を避けることは一家を守るための選択でした。
幼いチャングムは活発で、知りたいことへの興味も強い少女として描かれます。母ミョンイは、目立つことが家族の危険につながると分かっているため娘の振る舞いを心配しますが、父チョンスは娘をかわいがっています。この穏やかな家族の時間があるからこそ、その後の展開が重く感じられる回です。
2. 燕山君が生母ユン氏の死に関わった者を追及する
一方、王となった燕山君の政治は厳しさを増していました。燕山君は、自分の生母であるユン氏の死に関わった人物を探し出そうとし、当時の武官の似顔絵が各地に張り出されます。
チョンスにとって、これは過去が現在に追いついてくる出来事です。第1話では王命に従ってユン氏の死に立ち会ったことに罪悪感を抱き、その後は官職を離れて運命から逃れようとしていました。しかし8年後、家族を持って暮らしていても、王宮で起きた出来事から完全には逃れられませんでした。
第2話は、単なる追跡劇ではなく、親の世代の政治的な出来事が子どものチャングムの人生まで変えてしまう回として見ると流れが分かりやすくなります。
3. 市での相撲をきっかけにチョンスの正体が知られる
ある日、村の市へ出かけたチョンスは、チャングムにせがまれて相撲に挑みます。父と娘の親しさが伝わる場面ですが、その場で騒ぎが起きたことから、チョンスが手配されている元武官だと知られてしまいます。
その結果、チョンスは捕らえられます。これまで家族を守るために身分を隠してきた生活は、一気に終わりを迎えます。
特に重要なのは、処罰の対象がチョンス本人だけではないことです。家族にも危険が及ぶため、ミョンイは幼いチャングムを連れてその場から逃げなければなりません。第2話の前半で、3人家族は突然引き離されることになります。
4. ミョンイとチャングムはチョンスを追って漢陽へ向かう
チョンスが連行されたあと、ミョンイはチャングムを連れ、追っ手を避けながら漢陽(ハニャン)へ向かいます。逃げるだけではなく、夫チョンスの行方を追うためです。
ここでは、ミョンイが母として娘を守るだけでなく、夫を救いたいという思いも抱えて行動している点が見どころになります。かつて宮中で命を狙われ、自分自身も死の危険を経験したミョンイが、今度は家族のために再び危険な場所へ近づいていきます。
第1話を見ていると、ミョンイが宮中との関わりを避けたい人物であることが分かります。その彼女が漢陽へ向かうという選択そのものが、状況の切迫感を表しています。
5. ミョンイは旧友ハン・ペギョンに助けを求める
漢陽に着いたミョンイは、かつての友人ハン・ペギョンに手紙を書きます。第1話でハンは、ミョンイが毒を飲まされる際に密かに解毒剤を混ぜ、命を救うきっかけを作った人物です。
8年後、ハンは水剌間(スラッカン)で尚宮となっています。ミョンイからの手紙を受け取ったハンは宮中を抜け出し、長く離れていた友人との再会を喜びます。
この再会は、第1話と第2話をつなぐ重要な場面です。ミョンイにとって、ハンは宮中時代の数少ない信頼できる人物であり、チャングムにとっても後の人生につながる存在になります。
6. チェ・ソングムがミョンイの生存を知る
しかし、ミョンイとハンの再会は安全なものではありません。ハン尚宮の動きを不審に思ったチェ・ソングムが後をつけ、死んだと思われていたミョンイが生きていることを知ってしまいます。
チェ・ソングムは、第1話でミョンイが目撃したチェ一族の秘密と深く関わる人物です。ミョンイの生存は、チェ一族にとって過去の不正が再び表に出る危険を意味します。
BS日テレ公式の第2話紹介では、チェ・ソングムが一族を守るため再びミョンイの命を狙うところまでが示されています。家族を取り戻そうと動くミョンイの前に、かつて自分を追い詰めた勢力がもう一度現れる構図です。
「永遠の別れ」という題名が意味するもの
第2話のタイトルは「永遠の別れ」です。BS日テレやKBS京都の公式あらすじは、チェ・ソングムがミョンイの命を狙うところまでを中心に紹介しており、その先の細かな場面までは記載していません。
一方、続く第3話「夢の宮中」の公式あらすじは、「両親を失ったチャングム」という状態から始まります。つまり第2話は、チャングムが父母と暮らしていた子ども時代から、両親のいない人生へ進む決定的な転換点です。
ここを知って見ると、前半の家族3人の穏やかな場面や、チョンスが娘に向ける愛情、ミョンイが必死にチャングムを連れて逃げる姿の重みが増します。作品全体でチャングムが何度も困難に向き合う強さの原点として、幼少期の喪失が描かれる重要回です。
第2話の主要人物と役割
幼いチャングム
チョンスとミョンイの一人娘です。活発で知ることへの興味が強く、幼いころから後のチャングムにつながる行動力が見えます。
この回では、本人の意思とは関係なく王宮の過去と家族の秘密に巻き込まれます。第3話以降の宮中へ向かう人生を考えると、第2話はチャングムの「出発点」ともいえる回です。
ソ・チョンス
チャングムの父。元武官で、第1話では王命によって元妃ユン氏の死に立ち会いました。そのことへの罪の意識を抱え、官職を辞して身を隠していました。
第2話では娘に相撲をせがまれる優しい父としての顔が描かれる一方、過去の経歴が明らかになり捕らえられます。家族の幸福と政治の因縁が交差する人物です。
パク・ミョンイ
チャングムの母。元は宮中の水剌間で働く女官でした。第1話ではチェ一族の不正を目撃したことで命を狙われましたが、ハン・ペギョンの助けもあって生き延び、チョンスと家庭を築きます。
第2話ではチョンス逮捕後、チャングムを守りながら漢陽へ向かいます。母としての強さと、過去の宮中人脈に助けを求めざるを得ない苦しさが同時に描かれます。
ハン・ペギョン/ハン尚宮
ミョンイの旧友で、第1話から彼女を支える人物です。8年後は水剌間の尚宮となっています。
成人したチャングムを演じるイ・ヨンエと並び、BS日テレ公式の主要キャストに挙げられているヤン・ミギョンがハン尚宮を演じます。第2話ではミョンイとの再会が、後のチャングムとハン尚宮の関係を考えるうえでも重要です。
チェ・ソングム
ミョンイの過去を知るチェ一族の人物です。ハン尚宮の行動を追ったことでミョンイの生存を知り、一族を守るため再び排除しようと動きます。
第2話では、家族を引き裂く政治的な危険を象徴する存在です。ミョンイとの因縁はこの回だけで終わらず、チャングムの宮廷生活にも影を落としていきます。
前回の第1話から第2話へつながるポイント
前回の第1話「二人目の女」では、ソ・チョンスとパク・ミョンイが出会うまでが描かれました。チョンスは元妃ユン氏の死に立ち会った武官で、ミョンイは宮中の水剌間でチェ一族の不正を目撃した女官です。
ミョンイは秘密を知ったため毒を飲まされますが、友人ハン・ペギョンが解毒剤を混ぜたことで一命を取り留めます。倒れていたミョンイを発見したのがチョンスでした。
第2話はその8年後です。第1話でそれぞれ別の理由から宮中の権力に傷つけられた2人が家庭を築いているため、チョンス逮捕とミョンイ追跡は「昔の因縁が家族を追ってきた」と捉えると理解しやすくなります。
第2話の見どころは家族の幸福と危機の落差
最も印象的なのは、冒頭の家族3人の暮らしと、その後の急激な展開の落差です。チャングムにせがまれて相撲に出る父チョンスの姿は微笑ましい一方、それが結果的に身元発覚につながります。
また、ミョンイとハン尚宮の再会も大切な場面です。第1話で命を救う側だったハンが、8年後に再びミョンイとつながることで、2人の友情が継続していることが分かります。
そして、チェ・ソングムがその再会を追うことで、安堵できる時間は長く続きません。家族愛、友情、宮中の権力争いが1話の中で重なり、チャングムの人生を大きく変える構成になっています。
参考にした情報
- BS日テレ「宮廷女官チャングムの誓い」あらすじ・相関図・キャスト
- KBS京都「宮廷女官チャングムの誓い」あらすじ
- BSテレ東「宮廷女官チャングムの誓い」第2話
- Gガイド「宮廷女官チャングムの誓い」10月16日放送情報
よくある質問
宮廷女官チャングムの誓い第2話「永遠の別れ」は何時から放送されますか?
2026年10月16日(金)17時59分から18時58分まで、BS日テレ4K/BS日テレで放送予定です。
第2話でチョンスはなぜ捕まるのですか?
燕山君が生母ユン氏の死に関わった人物を追及し、当時の武官の似顔絵が各地に張り出されたためです。市で騒ぎが起き、チョンスが手配中の元武官だと知られて捕らえられます。
ハン尚宮とミョンイはどんな関係ですか?
2人は宮中の水剌間で働いていた時代からの友人です。第1話ではハンがミョンイの毒に解毒剤を混ぜて助け、第2話ではミョンイからの手紙を受けて再会します。
第2話はチャングムの人生でどんな回ですか?
父母と暮らしていた幼少期から、両親を失った状態で始まる第3話へつながる転換点です。のちに宮中で成長していくチャングムの原点となる出来事が集中しています。
まとめ
「宮廷女官チャングムの誓い」第2話「永遠の別れ」は、チョンス・ミョンイ・チャングムの家族が引き裂かれていく重要回です。1504年、身分を隠して暮らしていた一家は、燕山君による過去の追及をきっかけに危機へ巻き込まれます。
チョンスの逮捕、ミョンイとチャングムの漢陽への逃亡、ハン尚宮との再会、チェ・ソングムによる追跡という流れを押さえておくと、第3話以降にチャングムがなぜ両親のいない状態から新しい人生へ進むのかが分かりやすくなります。第1話から続く大人たちの因縁が、主人公チャングム自身の物語へ切り替わる節目として注目したい回です。

