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世界で開け!ひみつのドアーズ豪州の塩田はどこ?シャークベイ・ユースレスループへの行き方と見学可否|10/13 23:50

10月13日(火)23時50分からNHK総合で再放送される「世界で開け!ひみつのドアーズ オーストラリア・塩生産者にありがとう」。今回の旅では、日本の暮らしに欠かせない塩をつくるオーストラリアの生産者を訪ね、世界遺産の海を生かした巨大な塩田と、2〜3年かける天日塩づくりに迫ります。

放送内容にある「世界遺産の海」「広大な塩田」「2〜3年かけて海水を結晶化」という特徴は、西オーストラリア州シャークベイのShark Bay Resources(シャークベイ塩田)の公式説明と一致します。塩田の拠点はUseless Loop(ユースレスループ)です。

ただし、NHKの公開説明では塩田の固有名までは確認できていません。そこでこの記事では、事業者公式と西オーストラリア州の観光情報を照らし合わせながら、再放送を見て現地が気になった方に向けて、場所・アクセス・見学できる範囲を具体的に整理します。

塩田そのものの基本情報は10月7日本放送向けの記事でも紹介しています。

10月13日の放送日時と出演者

項目内容
放送日時2026年10月13日(火)23:50〜翌0:35
放送局NHK総合1・東京
番組世界で開け!ひみつのドアーズ
テーマオーストラリア・塩生産者にありがとう
司会相葉雅紀
出演井桁弘恵
ゲスト山之内すず
語り木村昴

Gガイドの放送局公式情報では、今回の再放送は10月13日23時50分から45分間。日本の塩の多くを海外から輸入している背景から、最大の輸入先であるオーストラリアの生産者へ感謝を届ける内容です。

司会は相葉雅紀さん、出演は井桁弘恵さん、ゲストは山之内すずさん、語りは木村昴さんです。

番組の巨大塩田はシャークベイのUseless Loop

番組説明では、世界遺産の美しい海の先に広がる超広大な塩田で、大自然の力を生かした3年がかりの塩づくりに密着すると紹介されています。

THE SHARKBAY SALT公式では、西オーストラリアのシャークベイに塩田があり、太陽・風・人の力で2年から3年ほどかけて海水を結晶化させると説明しています。さらにShark Bay Saltの事業者公式では、シャークベイ塩田が世界遺産区域の中に位置し、操業する池の面積が約70平方キロメートルに及ぶことが示されています。

こうした特徴が今回の放送内容と一致するため、番組に登場する塩田をたどる際の中心地はUseless LoopにあるShark Bay Resourcesと考えられます。

Useless Loopはどこにある?

Useless Loopは西オーストラリア州シャークベイ地域にある鉱山・塩田の企業町です。

Shark Bay Salt公式の連絡先では、Shark Bay Resourcesの所在地が「Useless Loop, WA 6537」と案内されています。

シャークベイ地域の観光拠点として知られるDenham(デナム)とは湾を挟んだ反対側にあり、Shire of Shark Bayの公式情報では道路で約250km、海上では約25kmとされています。地図上では近く見えても、車で簡単に湾を横断できる場所ではありません。

塩田は一般旅行者でも見学できる?

ここは旅行計画で最も注意したい点です。Tourism Western AustraliaはUseless Loopについて、塩鉱山は一般公開されていないと明記しています。

つまり、番組を見て「同じ塩田の中を歩いて見学したい」と思っても、通常の観光施設のように自由に入場できる場所ではありません。Useless Loop自体もShire of Shark Bayの公式情報で「closed mining town」と説明されています。

一方で、Tourism Western Australiaは4WD車があれば周辺へ近づき、独特の景観を見ることができると案内しています。旅行者は「塩田内部の見学」ではなく、許可された周辺道路や観光地点から地域の景観を楽しむという考え方が現実的です。

デナムから見える白い塩の山

Tourism Western Australiaの紹介では、デナムの海岸からUseless Loop方面にある白い塩の山を望めるとされています。Useless Loopまで実際に長距離を走らなくても、シャークベイの対岸にある塩田の存在を感じられる場所です。

デナムはシャークベイ観光の拠点で、宿泊や周辺観光を組み立てやすい町です。番組の塩田に興味を持った旅行者は、まずデナムを拠点にして世界遺産シャークベイの自然を楽しみ、塩田は遠景や周辺ルートから見る方法を検討すると無理がありません。

シャークベイ塩田はどれほど大きい?

Shark Bay Salt公式によると、シャークベイ塩田は1960年代半ばに建設され、1967年に塩の出荷を開始しました。

世界遺産区域にある事業地は約130平方キロメートルで、そのうち操業中の池が約70平方キロメートルです。

Useless Inlet側には約64平方キロメートルの蒸発池があり、濃くなったかん水は約20kmの水路でUseless Loop側へ送られます。Useless Loopには37の結晶池、洗浄設備、貯塩場、専用の船積港があります。

テレビ画面で見える塩田が想像以上に大きく感じられるのは、単純に一枚の池が広いだけではなく、海水を段階的に濃縮していく複数の池や水路、収穫後の設備まで含む巨大な生産システムだからです。

なぜ塩ができるまで2〜3年もかかる?

THE SHARKBAY SALT公式では、シャークベイの塩は自然の海水を太陽と風の力でゆっくり濃縮し、2年から3年ほどかけて結晶化させる天日塩製法でつくられると説明しています。

日本の塩づくりでイメージしやすい「海水を煮詰める」方法とは違い、広大な土地と乾燥した気候を生かし、蒸発池を移動させながら時間をかけて塩分濃度を高めていきます。

番組では巨大重機を使った豪快な収穫作業も見どころとして紹介されています。長い時間をかけてつくられた結晶を大規模に収穫する場面は、家庭にある塩からは想像しにくい生産現場のスケールを実感できる部分です。

世界自然遺産シャークベイと塩田の関係

シャークベイは西オーストラリアの西海岸に位置する世界自然遺産地域です。THE SHARKBAY SALT公式では、ジュゴンなど多様な海洋生物の生息地として知られる自然豊かな土地と紹介されています。

塩田はこの自然環境の中で、海水と太陽、風を利用する天日塩製法を続けています。三井物産の公式情報でも、シャークベイ塩田は世界自然遺産に登録された海域の海水を利用し、化石燃料をほとんど消費しない天日塩製法で事業を行っているとされています。

番組の「ありがとうデリバリー」は、普段身近に使うものがどこから来ているのかをたどる企画です。塩田だけでなく、その背景にある海と気候まで見ると、日本の食卓と西オーストラリアの自然がつながっていることが分かります。

現地旅行ならデナムを拠点にするのが分かりやすい

Useless Loopは一般旅行者が自由に入れる町ではないため、番組と同じ場所を目指す旅行では「塩田内部へ行く」ことを目的にしないほうが安全です。

Shire of Shark Bayによると、デナムは地域の主要な集落で、Useless Loopのほか、Monkey Mia、Shell Beach、Hamelin Poolなどが周辺の代表的な見どころとして挙げられています。

番組をきっかけにシャークベイへ行くなら、デナムを拠点に世界遺産地域の観光地を巡りながら、Useless Loopは対岸の景観や公的に案内された道路側から位置関係を感じる旅程が組みやすいです。遠隔地なので、4WDで周辺道路へ向かう場合は道路状況や立入条件を現地の最新情報で確認する必要があります。

前回の本放送は10月7日

この「オーストラリア・塩生産者にありがとう」は10月7日にNHK総合で放送された回で、10月13日23時50分は再放送です。

本放送向けの記事では塩田そのものの位置と見学可否を中心に整理しています。今回の記事では再放送後に「実際に旅行できる?」「デナムから近い?」「中に入れる?」という疑問に答えやすいよう、アクセス面を詳しくしました。

参考にした情報

よくある質問

ひみつのドアーズのオーストラリア塩田はどこですか?

放送内容の特徴と塩田事業者の公式情報を照らし合わせると、西オーストラリア州シャークベイのUseless LoopにあるShark Bay Resourcesが該当すると考えられます。NHKの公開説明では塩田の固有名までは確認できていません。

Useless Loopの塩田は一般旅行者が見学できますか?

Tourism Western Australiaは塩鉱山について一般公開されていないと案内しています。通常の観光施設のように塩田内部へ自由に入ることはできません。

デナムからUseless Loopまでは近いですか?

Shire of Shark Bayでは、デナムからUseless Loopは海上では約25kmですが、道路では約250kmと案内しています。湾を挟むため、地図上の直線距離より車での移動距離が大幅に長くなります。

まとめ

10月13日再放送の「世界で開け!ひみつのドアーズ」で紹介される豪州の巨大塩田は、公開されている特徴から西オーストラリア州シャークベイのUseless LoopにあるShark Bay Resourcesと考えられます。

ここでは世界遺産の海水を利用し、太陽と風の力で2〜3年かけて塩を結晶化。操業する池だけで約70平方キロメートルという巨大な塩田が広がります。

一方、Useless Loopは一般公開の観光施設ではありません。現地を訪ねるならデナムを拠点にし、公開された観光情報に従って周辺からシャークベイの景観と塩田のスケールを感じるのが現実的です。

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