TV

  • HOME
  • ブログ
  • TV
  • 日曜美術館10月11日の出演者|司会坂本美雨・守本奈実、アーサー・ビナード、木村セツ|10/11 20:00

日曜美術館10月11日の出演者|司会坂本美雨・守本奈実、アーサー・ビナード、木村セツ|10/11 20:00

10月11日(日)20時からNHK Eテレで放送される「日曜美術館」は、「人生が、絵となる おばあちゃんアーティストの軌跡」の再放送です。

この回の司会は坂本美雨さんと守本奈実さん、出演者はアーサー・ビナードさんと木村セツさんです。番組では、73歳から本格的に絵を描き始めた丸木スマを中心に、グランマ・モーゼスや木村セツさんなど、人生の後半に創作の扉を開いた人たちの作品に迫ります。

日曜美術館10月11日の放送日時と出演者

項目内容
放送番組日曜美術館「人生が、絵となる おばあちゃんアーティストの軌跡」
放送日時2026年10月11日(日)20:00〜20:45
放送局NHK Eテレ
司会坂本美雨、守本奈実
出演アーサー・ビナード、木村セツ
初回放送2026年10月4日(日)9:00〜9:45

Gガイドの番組情報では、10月11日20時から45分間の再放送として案内されています。今回のテーマは、若いころから美術教育を受けてきた専門家だけではなく、人生経験を重ねた後に創作を始めた「おばあちゃんアーティスト」です。

初回放送のテーマ全体については、日曜美術館10月4日「丸木スマはなぜ73歳から描いた?」の記事でも紹介しています。

司会は坂本美雨と守本奈実

坂本美雨は2024年4月から日曜美術館の司会

坂本美雨さんは、音楽活動を軸に、ラジオ、執筆、ナレーション、舞台など幅広い分野で活動している表現者です。公式プロフィールでは、1997年に「Ryuichi Sakamoto feat. Sister M」名義で歌手デビューし、その後は本名で活動を続けていることが紹介されています。

そして2024年4月からNHK Eテレ「日曜美術館」の司会に就任しています。美術史の専門家として作品を解説する立場というよりも、作品や作家の人生に触れながら、視聴者と同じ目線で感じたことを言葉にしていく司会者です。

今回のように「人生そのものが作品につながっていく」というテーマでは、音楽や言葉による表現を続けてきた坂本さんが、丸木スマや木村セツさんの創作にどう向き合うのかも見どころの一つです。

守本奈実は番組進行を担う司会

もう一人の司会は守本奈実さんです。10月11日の番組表でも坂本美雨さんと並んで司会として記載されています。

「日曜美術館」では、作品そのものだけでなく、作家が生きた時代や人生、作品が生まれた背景を丁寧にたどっていきます。守本さんは番組全体の流れを整えながら、視聴者がテーマを理解するための橋渡し役を担っています。

今回も、丸木スマの経歴や作品の特徴、さらにグランマ・モーゼス、木村セツさんへと話題が広がる構成の中で、二人の司会がそれぞれの視点から作品を見つめる形です。

出演のアーサー・ビナードとは?

アーサー・ビナードさんは、1967年にアメリカ・ミシガン州で生まれた詩人です。新潮社の著者プロフィールによると、コルゲート大学で英米文学を学び、来日後に日本語で詩作を始めました。

詩集『釣り上げては』で中原中也賞を受賞し、エッセイや絵本、翻訳でも活動しています。特に今回の番組と関係が深いのが、戦争や原爆の記憶を扱う表現に長く向き合ってきた点です。

番組で中心的に紹介される丸木スマの作品には、野山の草花や動物など生命感にあふれた題材だけでなく、原爆の記憶につながる作品もあります。ビナードさんは、言葉や絵を通して記憶をどう伝えるかというテーマに取り組んできた人物であり、作品を読み解く出演者として注目したい存在です。

木村セツは90歳から新聞ちぎり絵を始めた作家

木村セツさんは、1929年に奈良県桜井市で生まれた新聞ちぎり絵作家です。公式オンラインショップの作者紹介によると、90歳から新聞ちぎり絵を始め、100点以上の作品を制作してきました。

身近な食べ物や日用品などを新聞紙の色や文字を生かして表現し、細かな造形とユーモラスな雰囲気で知られています。今回の「人生の後半に創造の扉を開いた人」というテーマを、現在進行形で体現している出演者です。

丸木スマが70代を過ぎてから絵を描き始めたのに対し、木村セツさんは90歳から新聞ちぎり絵を始めました。年齢やそれまでの職業経験にかかわらず、創作を始める瞬間が人生の後半にも訪れることを、二人の歩みはそれぞれの形で示しています。

番組では木村さん本人が出演者として名を連ねています。そのため、作品紹介だけではなく、創作を始めたきっかけや、作品を作り続ける現在の思いにも注目したい回です。

4人の出演者から見る今回の見どころ

今回の出演者は、司会2人とゲスト2人というシンプルな構成ですが、それぞれが異なる役割を持っています。

坂本美雨さんと守本奈実さんは、番組を進行しながら作品と人生の関係を視聴者に届けます。アーサー・ビナードさんは言葉と記憶の側から作品に向き合い、木村セツさんは高齢になってから創作を始めた当事者として登場します。

番組の中心となる丸木スマは1875年生まれで、73歳から絵を描き始め、1956年に亡くなるまでに700点を超える作品を残しました。一方、木村セツさんは現代に生き、90歳から創作を始めています。

時代も表現方法も違う二人を同じ回で取り上げることで、「何歳からでも創作は始まる」という共通点だけでなく、それぞれの人生が作品の題材や表情にどう現れるのかを比べて見られるのが今回の魅力です。

前回の初回放送は10月4日

この「人生が、絵となる おばあちゃんアーティストの軌跡」は、10月4日(日)9時から初回放送されました。原爆の図丸木美術館も10月1日付のお知らせで、丸木スマの絵画が番組で紹介されると告知しています。

10月11日20時の放送はその再放送です。同じ日の朝9時には別テーマの「日曜美術館」が放送されるため、番組表を確認するときは時間にも注意してください。

参考にした情報

よくある質問

日曜美術館10月11日の出演者は誰ですか?

司会は坂本美雨さんと守本奈実さん、出演はアーサー・ビナードさんと木村セツさんです。

10月11日の「人生が、絵となる」は再放送ですか?

はい。初回は2026年10月4日(日)9時から放送され、10月11日(日)20時から再放送されます。

木村セツさんは何歳からちぎり絵を始めましたか?

木村セツさんの公式紹介では、90歳から新聞ちぎり絵を始めたとされています。

まとめ

10月11日20時から再放送される「日曜美術館 人生が、絵となる おばあちゃんアーティストの軌跡」の出演者は、司会が坂本美雨さん・守本奈実さん、出演がアーサー・ビナードさん・木村セツさんです。

丸木スマを軸に、言葉と記憶を扱ってきたビナードさん、90歳から創作を始めた木村セツさんが加わることで、人生経験と表現がどのようにつながるのかを多角的に見られる回になっています。

このテーマの関連記事はこちら