スイッチ!特別編10月11日|尾鷲のかつお生節・鯛めしおにぎり職人は誰?匠の技を紹介|10/11 17:00
10月11日(日)17時から東海テレビで放送される「スイッチ!特別編」は、朝の情報番組「スイッチ!」の人気企画から、三重県尾鷲市の職人に密着した2本を届ける傑作選です。
今回取り上げられるのは、尾鷲に100年以上伝わるかつお生節を守る職人と、地元の真鯛を使った鯛めしおにぎりを作る職人。番組名だけでは分かりにくい「誰が作っているの?」「どんな食べ物?」という点を、東海テレビの公式情報をもとに整理します。
スイッチ!特別編10月11日の放送日時と内容
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 放送日時 | 2026年10月11日(日)17:00〜17:25 |
| 放送局 | 東海テレビ |
| 番組名 | スイッチ!特別編 |
| 内容 | 「匠〜令和のかたち〜」傑作選 |
| 主な舞台 | 三重県尾鷲市 |
| 特集1 | かつお生節職人 |
| 特集2 | 鯛めしおにぎり職人 |
番組表では、月曜から土曜朝の生情報番組「スイッチ!」から、東海地方の伝統や技を受け継ぐ職人に密着する人気コーナー「匠〜令和のかたち〜」を放送すると案内されています。
同じ「匠」企画では南知多の職人技を扱った回もあり、スイッチ!特別編「匠 岬水産」の記事もあわせて読むと、コーナーが地域のものづくりをどのように掘り下げているか分かりやすいです。
かつお生節職人は大瀬勇商店の大瀬勇人さん
10月11日の1本目は、三重県尾鷲市のかつお生節職人です。東海テレビ公式通販「東桜デパート」では、尾鷲の「大瀬勇商店」と、その四代目である大瀬勇人さんの仕事が詳しく紹介されています。
大瀬勇商店は明治35年創業の老舗海産物店。公式ページによると、かつお生節を作る同業者が減る中でも、昔ながらの製法を守りながら作り続けています。
かつお生節とは?
かつお生節は、新鮮なカツオを茹でて燻した、いわば半生状態の鰹節です。一般的な削り節のように完全に乾燥させるのではなく、やわらかさを残した状態で仕上げるのが特徴です。
東海テレビ公式では、尾鷲で100年以上続く郷土の味として紹介されています。原材料は国産のかつおで、そのまま薄く切って食べるほか、煮物、お茶漬け、サラダなどにも使えると案内されています。
職人技の見どころは煮熟と燻し
特に注目したいのが、温度と時間を細かく見極める工程です。公式ページによると、さばいたカツオを一晩寝かせた後、「煮熟」と呼ばれる工程で約90℃の湯に1時間40分ほど入れます。
温度が低すぎれば生煮えになり、高すぎればうまみが逃げるため、水を加えながら温度を保つ必要があります。数字だけを見ると単純に思えますが、素材の状態を見ながら微調整する職人の経験が欠かせない工程です。
茹でた後は、尾鷲産の桜やウバメガシを薪に使い、「手火山式焙乾法」でじっくり燻します。およそ3時間、火と煙の当たり方を見続け、表面が焦げる直前を見極めて火から下ろすという作業です。
尾鷲の自然まで製法に取り込む
大瀬さんの仕事は、魚だけでなく、製造に使う素材にも尾鷲らしさがあります。公式では、煮かごに敷く植物のウラジロや天台烏薬を地元の山で調達すると紹介されています。
「尾鷲で作るものだから、尾鷲らしく」という考え方で、地元の海で水揚げされるカツオと山の恵みを組み合わせている点も、今回の「匠」で注目したいところです。
鯛めしおにぎり職人は尾鷲の鯛専門店「めでたい屋」
2本目の「尾鷲 鯛めしおにぎり職人」は、東海テレビ公式通販に掲載されている尾鷲の鯛専門店「めでたい屋」の取り組みと対応します。
同店の人気商品が「鯛めしころりん」。尾鷲の海で育った真鯛を焼き、その身と、焼いた鯛のアラから取っただしを使って炊いた鯛めしを、おにぎりに仕上げた商品です。
鯛めしころりんはどんなおにぎり?
「鯛めしころりん」は、三重県産コシヒカリと真鯛を使った冷凍のおにぎりです。公式ページでは、1個90gで、袋のまま電子レンジで温めて食べられると紹介されています。
単に鯛の身を混ぜるのではなく、焼き鯛の身を一尾ずつ人の手でほぐすのが大きな特徴です。小さな骨を残さないよう、同じ工程を複数回繰り返して確認し、子どもや高齢者にも食べやすく仕上げています。
ご飯には、焼いた鯛のアラと昆布から取っただしを使用。魚の身だけでなく、アラから出るうまみまで生かしているため、今回の放送では「おにぎり」という身近な形の裏にある細かな手仕事が見どころになりそうです。
真鯛は熊野灘に面した三木浦育ち
めでたい屋が使うのは、尾鷲市三木浦産の養殖真鯛です。東海テレビ公式では、黒潮の流れが速く、水深のある海で魚が十分に泳げる環境が、身の締まった鯛につながると説明されています。
店では鯛の加工を専門に続け、「めでたい焼」などの商品も開発。公式ページには、先代の娘婿だった小川康成さんがその意思を受け継ぎ、家族とともに真鯛を使った商品を生み出してきたことが記されています。
2人の匠に共通する「尾鷲の味を残す」仕事
かつお生節と鯛めしおにぎりは、見た目も製法も異なります。しかし今回の2本には、尾鷲の海の恵みを加工し、地域の味として次の世代へつなぐという共通点があります。
大瀬勇商店は、同業者が減る中で100年以上続く生節の製法を守っています。一方のめでたい屋は、地元で育った真鯛を扱いやすいおにぎりや祝い膳の商品へ発展させています。
昔ながらの製法をそのまま残す仕事と、地域の素材を現代の食べ方へ変えて届ける仕事。その違いを一度に見られるところが、今回の傑作選の面白さです。
「スイッチ!」はどんな番組?
東海テレビの「スイッチ!」は、東海地方のおでかけスポットやグルメ、レシピ、家事、健康など、暮らしに役立つ情報を幅広く紹介する生情報番組です。
今回の特別編で扱われる「匠〜令和のかたち〜」は、その中でも地域に根差した技や仕事に焦点を当てる企画です。店舗や商品だけでなく、「なぜその作り方を続けるのか」「何を守ろうとしているのか」まで知ることができる点が特徴です。
なお、10月11日の特別編について、通常回の曜日別レギュラーが誰まで出演するかは公式ページでは確認できませんでした。傑作選のため、この記事では確認できた職人企画を中心に紹介しています。
参考にした情報
よくある質問
10月11日のスイッチ!特別編は何時からですか?
2026年10月11日(日)17:00から17:25まで、東海テレビで放送予定です。「匠〜令和のかたち〜」から尾鷲の職人を扱う2本が放送されます。
かつお生節職人は誰ですか?
東海テレビ公式通販では、大瀬勇商店の四代目・大瀬勇人さんが、尾鷲に100年以上伝わるかつお生節を昔ながらの製法で作り続けていると紹介されています。
尾鷲の鯛めしおにぎりは何ですか?
尾鷲の鯛専門店「めでたい屋」の「鯛めしころりん」です。焼き鯛の身と、焼いた鯛のアラなどから取っただしで炊いた鯛めしを、おにぎりに仕上げています。
まとめ
10月11日の「スイッチ!特別編」は、三重県尾鷲市を舞台に、かつお生節と鯛めしおにぎりという2つの食文化を支える職人に注目する傑作選です。
かつお生節では大瀬勇商店の大瀬勇人さんが守る伝統製法、鯛めしおにぎりではめでたい屋が地元の真鯛を丁寧に加工する仕事がポイントです。どちらも尾鷲の海の恵みを生かしながら、地域の味を今の暮らしへ届ける「匠」の仕事として楽しめます。

