グッと!地球便11月9日台湾ロケ地はどこ?阿里山・達邦・大鳥部落と小林賢伍さんの撮影地|11/9 19:30
11月9日(月)19時30分から群馬テレビで放送される「グッと!地球便〜海の向こうの大切な人へ〜」は、台湾でフォトグラファー・旅行作家として活動する小林賢伍さんを追う回です。
読売テレビ公式の同エピソードでは、撮影や取材の舞台として阿里山、達邦(ダーパン)村、台東県の大鳥村、花蓮市などが登場します。今回は人物紹介そのものより、番組を見て「台湾のどこで撮影していたの?」と気になった方に向けて、訪問地と行き方、見どころを中心にまとめました。
11月9日の放送日時と出演者
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 放送日時 | 2026年11月9日(月)19:30〜20:00 |
| 放送局 | 群馬テレビ(ぐんテレ) |
| 今回の配達先 | 台湾 |
| 主人公 | 小林賢伍さん(フォトグラファー・旅行作家) |
| 出演 | 山口智充 |
群馬テレビ公式番組表では、「台湾でフォトグラファー・旅行作家として奮闘する息子へ」として放送されます。小林賢伍さんは台湾で活動し、台湾の風景や先住民族の文化を写真と文章で記録してきた人物です。
小林賢伍さん自身の経歴や母・博美さんから届く刺繍ノートを中心に知りたい方は、グッと!地球便11月5日・小林賢伍さんの記事で詳しくまとめています。
台湾回のロケ地はどこ?
読売テレビ公式の過去放送ページで確認できる主な場所は、阿里山、達邦村、大鳥村、花蓮市です。特に番組の中心になるのは、先住民族の暮らしや文化を記録するために小林さんが通う山間部の地域です。
阿里山|ツォウ族を取材する撮影の拠点
番組では、小林さんが次に出す本の撮影で阿里山を訪れます。読売テレビ公式では、台北から南へ約330キロの場所として紹介され、阿里山一帯を生活圏とするツォウ族を取材する様子が描かれています。
阿里山は嘉義県の山岳地域で、鉄道や森林景観で知られる一方、ツォウ族の文化と暮らしに触れる地域でもあります。小林さんの撮影では、単に有名景勝地を撮るのではなく、そこで暮らす人の人生や伝統を記録することが大きなテーマになっています。
阿里山方面へ公共交通で向かう場合、台湾の森林遊楽区公式案内では、嘉義駅や高鉄嘉義駅からバスで阿里山へ向かう方法が紹介されています。台北から日帰りで簡単に立ち寄るというより、嘉義を起点に移動時間を取って計画するエリアです。
達邦村|ツォウ族の伝統を写真で記録する場所
番組公式ページでは、阿里山にある人口約1000人の達邦(ダーパン)村も登場します。小林さんは7年前に知り合った同世代の男性との交流をきっかけに、ツォウ族の歴史や伝統文化を写真で記録するようになったと紹介されています。
達邦は観光名所を短時間で見るというより、地域の暮らしと文化そのものが重要な場所です。台湾の森林レクリエーション公式情報では、達邦部落と特富野部落を結ぶ伝統ルートが紹介され、達邦へは7314番バスで「達邦駅」下車という交通案内があります。
達邦周辺を訪ねる場合は、番組に映った個人や生活空間を目的に無断で入り込むのではなく、公に案内されている歩道や施設、地域側が受け入れている体験を利用するのが基本です。番組の魅力は「珍しい場所を見ること」以上に、小林さんが長い時間をかけて築いた人間関係にあります。
達娜伊谷渓自然生態公園|阿里山で訪ねやすいツォウ文化圏のスポット
阿里山でツォウ族の文化圏を訪ねたい方に、一般旅行者が利用しやすい場所の一つが達娜伊谷渓自然生態公園です。番組公式本文に公園名そのものは明記されていませんが、阿里山国家風景区の公式サイトで一般向け観光施設として案内されている場所です。
達娜伊谷は阿里山郷山美にあり、渓流の自然保護と地域主体の取り組みで知られています。公式案内では魚の観賞エリア、歩道、展望台などがあり、予約制の解説ガイドも用意されています。
所在地は嘉義県阿里山郷山美村3鄰51号。営業時間は8:00〜17:00で、水曜休園と案内されています。車の場合は台18線の龍美付近から山美方面へ入るルートが示されています。
番組の小林さんのように地域の人々と長年交流する旅とは性格が異なりますが、一般旅行者が阿里山の自然やツォウ文化に触れる入口として計画しやすい場所です。
大鳥村|台東県でパイワン族の祭りと伝統儀式を記録
小林さんが訪れるもう一つの重要な場所が、台東県大武郷の大鳥村です。読売テレビ公式では、花蓮の祭りで知り合ったパイワン族の友人を訪ね、観光客がほとんど来ない祭りや伝統儀式を撮影する様子が紹介されています。
台東観光サイトでは、大武郷の台9線沿いにある「大鳥休憩区」を、大規模なパイワン族集落大鳥部落のエリアとして案内しています。部落の言葉では「パザバルジ(Pacavalj)」と呼ばれ、「沼」や「池のある場所」を意味すると紹介されています。
一般旅行者が位置を把握する目印としては、大鳥休憩区が分かりやすいでしょう。ただし、番組で小林さんが撮影した祭りや伝統儀式は、観光イベントとして常時開催されているものではありません。具体的な開催場所や日程を推測して訪問するのではなく、地域の公開情報に従うことが大切です。
花蓮市|先住民族との交流が広がった祭りの場所
小林さんが台湾の先住民族とのつながりを深めるきっかけとして紹介されるのが、花蓮市の「太平洋南島総合豊年節」です。読売テレビ公式によると、小林さんは現地の友人に誘われてこの祭りを訪れ、複数の民族が歌や踊りを披露する場で初めて先住民族の文化を知りました。
この出会いが、その後の大鳥村や阿里山での記録活動へつながっていきます。番組のロケ地をたどるときは、阿里山や台東の場所だけでなく、花蓮での出会いが小林さんの台湾での活動に大きな意味を持っている点も押さえておくと、物語が理解しやすくなります。
小林賢伍さんが台湾で活動するようになったきっかけ
読売テレビ公式によると、小林さんが台湾へ渡ったのは2016年のワーキングホリデーです。趣味で撮った台湾の風景をSNSに投稿していたところ、台湾北東部の緑の山を「抹茶山」と名付けた投稿が話題になり、活動の幅が広がりました。
その後、広告やテレビ出演の仕事も経験しながら、風景だけではなく、台湾で暮らす人や先住民族の文化へと撮影対象を広げています。今回の放送で阿里山や大鳥村が登場するのも、観光名所を紹介するためだけではなく、そこに暮らす人々を記録する小林さんの活動を伝えるためです。
台湾への関心の原点として、2011年の東日本大震災後に台湾から寄せられた支援を知ったことも番組で紹介されています。東京スカイツリーのインフォメーションで働いていたころには、台湾からの旅行者へ中国語のメモで感謝を伝え、それが新たなつながりを生むきっかけになったとされています。
母・博美さんから届く贈り物は刺繍ノート
「グッと!地球便」は、海外で暮らす日本人と日本の家族を贈り物でつなぐ番組です。台湾回では、東京都で暮らす母・博美さんから小林さんへ、感謝のメモを刺繍にしたノートが届けられます。
そのメモは、小林さんが日本で台湾の人たちに見せていた感謝の言葉をもとにしたものです。番組公式では、母が「あの頃の気持ちを忘れないで」という願いを込めたことが紹介されています。
ロケ地だけを追うと阿里山や大鳥村の珍しさに目が向きますが、この回では「台湾の人々とのつながりがどう生まれ、どう続いてきたか」が中心にあります。訪問地は小林さんの人間関係の積み重ねを映す場所として見ると、番組の意図がより伝わります。
台湾の訪問地を巡るときに気をつけたいこと
阿里山の達邦村や台東の大鳥部落は、住民が日常生活を送る場所です。一般の観光施設とは違い、番組で映った場所や人物を探すために生活圏へ無断で入るのは避ける必要があります。
実際に訪れる場合は、達娜伊谷渓自然生態公園のように一般旅行者向けの受け入れが明示されている施設や、公的な観光案内に掲載されている歩道・交通手段を利用すると安心です。伝統行事についても、公式に公開された開催情報を確認し、撮影可否や地域のルールに従うことが大切です。
山口智充さんの別番組も気になる方は、山口智充さんの関連記事も参考にしてください。
参考にした情報
- 読売テレビ「グッと!地球便」#761 台湾
- 群馬テレビ 週間番組表
- 阿里山国家風景区「達娜伊谷渓自然生態公園」
- Taiwan Forest Recreation「達邦部落→特富野部落」
- 台東観光サイト「大鳥休憩区」
よくある質問
11月9日の「グッと!地球便」台湾回の主人公は誰ですか?
台湾でフォトグラファー・旅行作家として活動する小林賢伍さんです。台湾の風景や先住民族の文化を写真と文章で記録しています。
番組で小林賢伍さんが訪れる阿里山の村はどこですか?
読売テレビ公式では、阿里山の達邦(ダーパン)村が登場します。ツォウ族の伝統文化を記録する小林さんの活動が紹介されています。
台東県で登場する場所はどこですか?
台東県大武郷の大鳥村です。小林さんはパイワン族の友人を訪ね、祭りや伝統儀式を記録しています。
阿里山で一般旅行者が訪ねやすい場所はありますか?
阿里山国家風景区が案内する達娜伊谷渓自然生態公園があります。山美にあり、自然観察や歩道、予約制ガイドなどが案内されています。
まとめ
11月9日の「グッと!地球便」台湾回では、フォトグラファー・旅行作家の小林賢伍さんを追い、阿里山、達邦村、台東県の大鳥村、花蓮市などが物語の舞台になります。
特に阿里山のツォウ族、大鳥村のパイワン族との交流は、小林さんが台湾の風景だけでなく「そこで暮らす人」を記録する活動へ進んだことを示す重要な場面です。実際に台湾を訪ねるなら、公開された観光施設や交通手段を利用し、地域の生活と文化を尊重しながら巡るのが、この回の内容に沿った楽しみ方です。

