暗闇仕留人 第6話「狙われて候」あらすじ|おちかの過去と大吉に迫る危機【11月9日BS11】|11/9 11:00
2026年11月9日(月)午前11時からBS11で放送される「暗闇仕留人」は、第6話「狙われて候」です。
今回の事件は、油問屋・堺屋惣兵衛の変死から始まります。中村主水が後妻のおちかを調べるうちに、先妻殺しと財産乗っ取りの企みが浮かび上がり、大吉まで命を狙われる展開です。
暗闇仕留人 第6話「狙われて候」の放送日時
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 番組名 | 暗闇仕留人 第6話「狙われて候」(全27話) |
| 放送日時 | 2026年11月9日(月)午前11:00~正午 |
| 放送局 | BS11 |
| シリーズ | 必殺シリーズ第4作 |
| 主な出演 | 藤田まこと、石坂浩二、近藤洋介、津坂匡章、野川由美子 ほか |
BS11では「暗闇仕留人」を平日午前11時から放送しています。第6話の放送枠も午前11時から正午までの1時間です。
第6話「狙われて候」のあらすじを時系列で紹介
1. 油問屋・堺屋惣兵衛の変死に主水が疑いを抱く
物語の発端は、油問屋・堺屋惣兵衛(長島隆一)の変死です。中村主水(藤田まこと)は、惣兵衛の死に不審な点があると考え、後妻のおちか(上月左知子)の身辺を調べ始めます。
単なる病死や事故として片づけられない事情があるのか。主水が目を向けるのは、亡くなった惣兵衛本人だけでなく、彼のそばにいたおちかの過去です。
2. おちかと先妻おふさをめぐる過去が明らかに
調べが進むと、おちかは堺屋に後妻として入る前に、先妻のおふさを殺していたことが分かります。おちかは惣兵衛の後妻となることで、堺屋の家に入り込んでいました。
さらに、その行動は一人だけの思惑ではありません。おちかは油漆奉行の黒尾(宮部昭夫)と結託し、堺屋の財産を乗っ取ろうとしていたのです。
惣兵衛の変死と先妻おふさの死は、別々の出来事ではなく、財産を手に入れるための企みにつながっています。主水が後妻のおちかに疑いを向けたことで、事件の裏にある関係が見えてきます。
3. 墓を頼みに来たおちかを大吉が見覚えていた
一方、大吉(近藤洋介)のもとにも、おちかが現れます。おちかは墓を頼みに来ますが、大吉には彼女に見覚えがありました。
その理由は六年前にさかのぼります。大吉は、おふさ殺しを依頼しに来た女として、おちかの顔を覚えていたのです。
主水が調べていた先妻殺しの過去を、大吉も別の形で知っていました。
この場面で重要なのは、おちかが墓の依頼者として大吉の前に現れたことです。主水は堺屋の変死から事件を追っていますが、大吉は六年前に出会った女の顔から過去の事件へとつながります。
同じ人物を異なる場所から追う二つの手掛かりが、仕留人たちをおちかの企みへ近づけます。
主水の調査と大吉の記憶が重なり、おちかが隠していた過去は、仕留人たちにとって見過ごせないものになります。
4. おちかが用心棒・不動丸に大吉の始末を命じる
大吉に顔を見られたおちかは、過去を知られたままにはできません。そこで、おふさと惣兵衛を殺した用心棒で、元相撲取りの不動丸(小島三児)に大吉の始末を命じます。
この時点で事件は、主水が不審死を調べるだけのものではなく、大吉自身が命を狙われる危機へと変わります。おちかの企みを知る人物が増えれば、計画が崩れる可能性も高まるためです。
第6話の題名「狙われて候」は、まさに大吉に迫る危険を思わせる言葉です。大吉が六年前の記憶を持っていたことが、事件を大きく動かすきっかけになっています。
第6話のゲストキャストと役どころ
今回の事件では、堺屋家の人々と、財産を狙う側の人物が物語の中心になります。
| 俳優 | 役名 | 物語での立場 |
|---|---|---|
| 長島隆一 | 堺屋惣兵衛 | 変死した油問屋 |
| 上月左知子 | おちか | 惣兵衛の後妻。先妻殺しと財産乗っ取りに関わる |
| 宮部昭夫 | 黒尾 | おちかと結託する油漆奉行 |
| 小島三児 | 不動丸 | 元相撲取りの用心棒。大吉の始末を命じられる |
おちかは、堺屋に入り込んだ後妻という立場だけではありません。先妻おふさの殺害に関わり、黒尾と財産を奪おうとする事件の中心人物です。
黒尾は奉行という立場にありながら、おちかと手を組んでいます。公の権力を持つ人物が私的な財産乗っ取りに関わる点も、今回の事件の重要な部分です。
不動丸は、二人の計画を実行する側にいる用心棒です。元相撲取りという設定も示されており、大吉にとって直接的な脅威となります。
今回のゲスト陣は、事件の関係が分かる役名で配置されています。堺屋惣兵衛は事件の発端となる変死者、おちかは先妻殺しと財産乗っ取りの中心人物、黒尾はおちかと結託する奉行、不動丸は大吉の命を狙う実行役です。
名前と立場を押さえておくと、主水の調査で明らかになる人間関係を追いやすくなります。
仕留人グループの主要キャストと役名
「暗闇仕留人」は、黒船来航で不安が広がる幕末の江戸を舞台に、弱者の晴らせぬ恨みを晴らす仕留人たちを描く作品です。BS11とチバテレの番組紹介では、主要人物と演じる俳優が紹介されています。
| 俳優 | 役名 |
|---|---|
| 藤田まこと | 中村主水 |
| 石坂浩二 | 糸井貢 |
| 近藤洋介 | 大吉 |
| 津坂匡章 | おひろめの半次 |
| 野川由美子 | 鉄砲玉のおきん |
| 菅井きん | 中村せん |
| 白木万理 | 中村りつ |
| 三島ゆり子 | 妙心尼 |
| 木村夏江 | 糸井あや |
| 佐野厚子 | おみつ |
| 古川ロック | 同心・田口 |
中村主水は、奉行所に勤める同心でありながら、裏では仕留人として活動します。今回も堺屋惣兵衛の変死をきっかけに、表の立場では追いきれない事件の裏側へ踏み込んでいきます。
糸井貢は御家人あがりの三味線弾き、大吉は石工として暮らす人物です。半次やおきんも含め、それぞれ異なる背景を持つ仲間が、主水のもとで弱者の恨みに向き合います。
黒船来航後の江戸が舞台
チバテレの作品紹介によると、物語の背景は嘉永6年(1853年)、ペリー率いるアメリカ艦隊が浦賀沖に来航した時代です。浦賀警備や江戸湾の海防に人員が割かれ、江戸市中の治安にも影響が出ていました。
主水は江戸に残された同心の一人として忙しく働くことになります。かつての仲間との再会を経て、半次、おきん、糸井貢、大吉らと仕留人グループを結成する流れが、シリーズ全体の土台になっています。
テレビ朝日の必殺シリーズ特集でも、「暗闇仕留人」はシリーズ第4弾として紹介されています。1974年6月29日から同年12月28日まで放送された作品で、全27話です。
黒船来航という社会の変化が、奉行所の人員配置や江戸の治安に影響するところから物語が始まるのも、この作品の特徴です。ペリー率いるアメリカ艦隊が浦賀沖に現れ、浦賀警備や江戸湾の海防に与力・同心が動員されたことで、江戸市中に残る人員は少なくなりました。
主水は江戸に残された同心として、少ない人数で町の治安を守る立場になります。仕事に追われる一方、姑のせんと妻のりつからは、浦賀行きに選ばれなかったことをからかわれる場面もあります。
そんな主水が思い出すのは、かつて悪に立ち向かった仲間との連帯感です。半次とおきんとの再会に加え、糸井貢や大吉との出会いが、裏の仕事を再び始めるきっかけになります。
仕留人たちは同じ職業や身分の仲間ではありません。御家人あがりの糸井貢、石工の大吉、元の仲間と再会した半次やおきんなど、それぞれ違う立場の人物が集まっています。
第6話では、そのうち大吉が過去の依頼人を覚えていたことが事件の核心につながり、仲間の一人が狙われる展開へ進みます。
前回第5話「追われて候」から第6話へ
前回の第5話「追われて候」は、金貸しの徳市が米屋の伊兵衛に大福講を始めさせ、集まった金を持ち逃げする事件でした。徳市は口封じに伊兵衛を殺し、真相を知った女房のおこまは、娘のおしげと逃げようとします。
母娘は途中ではぐれ、おこまは捕らえられました。一方、おしげは大吉に保護されます。
おこまは隙を見て逃げ出し、ようやく娘と再会しますが、それも徳市が仕組んだ罠でした。講の出資者たちが集められた場所で、母娘は徳市の手下に襲われます。
第5話は、金を失った人々の怒りまで利用する徳市の悪事と、弱い立場の母娘が追い詰められる展開が描かれました。
第6話では事件の舞台が油問屋・堺屋に移り、後妻おちかの過去と財産乗っ取りの企みが描かれます。
第5話の徳市は金貸しとして人々を利用しましたが、第6話のおちかは婚家の財産を奪うため、先妻殺しと奉行との結託に関わっています。悪事の形は異なりますが、いずれも弱い立場の人が巻き込まれる事件です。
第5話の内容は暗闇仕留人 第5話「追われて候」のあらすじで紹介しています。
また、仕留人グループがどのように結成されたのかを振り返りたい方は、第1話「集まりて候」のあらすじもあわせてご覧ください。
中村主水を演じる藤田まことの必殺シリーズでの役どころについても、別記事で紹介しています。
参考にした情報
- BS11「暗闇仕留人」公式番組ページ
- チバテレ「暗闇仕留人」番組案内
- テレ朝動画「必殺シリーズ特集」
- ビデオマーケット「暗闇仕留人 第6話 狙われて候」
- 番組表.Gガイド「暗闇仕留人 第6話」
- allcinema「暗闇仕留人」
よくある質問
暗闇仕留人 第6話「狙われて候」はいつ放送されますか?
2026年11月9日(月)午前11時から正午まで、BS11で放送されます。
第6話で大吉が狙われる理由は何ですか?
大吉がおちかを六年前のおふさ殺しの依頼人として覚えていたためです。過去を知られたおちかは、用心棒の不動丸に大吉の始末を命じます。
第6話のゲスト出演者は誰ですか?
堺屋惣兵衛役の長島隆一、おちか役の上月左知子、黒尾役の宮部昭夫、不動丸役の小島三児が、BS11の番組紹介で確認できる主なゲストです。
まとめ
BS11で2026年11月9日(月)午前11時から放送される「暗闇仕留人」第6話「狙われて候」は、油問屋・堺屋惣兵衛の変死をきっかけに、おちかの先妻殺しと財産乗っ取りの企みが明らかになる回です。
大吉が六年前のおふさ殺しの依頼人としておちかを見抜いたことで、今度は大吉自身が不動丸に狙われます。主水の調査と大吉の記憶がどのようにつながるのか、堺屋家をめぐる事件に注目です。

