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おとな時間研究所「暮らしのミュージアム」11月6日|房総のむらとURでたどる江戸・昭和の住まい|11/6 20:00

2026年11月6日(金)20時からNHK Eテレで放送される「おとな時間研究所」のテーマは、「暮らしのミュージアム」です。

今回たどるのは、江戸から明治、そして昭和へと続く家の中の暮らしの変化。千葉県栄町では昔の農家や商家を再現した博物館を訪ね、東京・北区では団地の歴史を残すミュージアムをめぐります。

番組情報では博物館マニアの丹治俊樹さんと山内泉アナウンサーがリポート。千葉では薬研を使った七味唐辛子づくりなどを体験し、東京では同潤会代官山アパートをはじめとする集合住宅の変遷を見ていきます。

おとな時間研究所「暮らしのミュージアム」の放送日時と出演者

項目内容
放送日時2026年11月6日(金)20:00〜20:45
放送局NHK Eテレ
テーマ暮らしのミュージアム
ゲスト丹治俊樹
司会常盤貴子、山内泉
語り芳賀健太郎

J:COMテレビ番組表やGガイドでは、11月6日20時から20時45分までの放送として掲載されています。

番組では、千葉県栄町で江戸から明治の暮らしを伝える施設を訪ね、続いて東京・北区の団地ミュージアムへ向かいます。

司会は常盤貴子さんと山内泉さん、語りは芳賀健太郎さん。博物館マニアの丹治俊樹さんが、展示をただ眺めるだけでなく実際の道具や体験を通して昔の生活を読み解きます。

常盤貴子さんの最近の出演情報は、常盤貴子さんの出演作・ナレーションの記事でも紹介しています。

千葉県栄町の「暮らしのミュージアム」はどこ?

番組情報では施設名を直接記さず、千葉県栄町にある、江戸から明治の暮らしを伝える博物館と紹介しています。

内容として示されているのは、農家を再現した建物やかまど、地域に伝わるかさ作り、江戸の商家を再現したエリア、さらに薬研を使った七味唐辛子づくりです。

この展示・体験内容と一致するのが、千葉県栄町にある体験博物館 千葉県立房総のむらです。

房総のむら公式サイトには、県内の古い町並みを参考にした「商家の町並み」があり、めし屋、そば屋、呉服店、薬の店、鍛冶屋などを再現していると案内されています。

房総のむらの商家では何が見られる?

房総のむらの「商家の町並み」は、佐原など千葉県内に残る古い町並みを参考にしたエリアです。

公式案内では、飲食店から商いの店、職人の店まで16軒の店先に加え、旅館の外観を再現した総屋を含む17軒の建物で構成されています。

単に古い建物を並べるのではなく、各店に関係する原料、道具、製作工程、技術、製品、販売の仕組み、年中行事なども展示されています。

番組で「家の中の暮らしの変遷」を見るうえでは、住まいと商いが近かった時代に、人々がどんな道具を使い、どんな場所で仕事をしていたのかが分かる点が重要です。

丹治俊樹さんが使う薬研は何?

番組情報では、江戸の商家を再現したエリアで、丹治俊樹さんが薬研(やげん)を使って七味唐辛子を作る場面が紹介されています。

房総のむら公式の「薬の店(佐倉堂)」には、薬の材料を粉末にする薬研や、薬草を量る竿秤、薬をしまう百味箪笥などが展示されています。

さらに公式ページでは、薬研などの製薬道具を使った実演や、シナモンパウダー、七味唐辛子の製作体験を行うと案内されています。

薬研は、船のような形の器に薬草などを入れ、円盤状の刃を前後に動かして細かくする道具です。番組では、丹治さんが実際に道具を使うことで、展示物だけでは分かりにくい昔の手仕事の感覚を伝えてくれそうです。

昔の農家とかまどから何が分かる?

番組では、農家を再現し、かまどなどを展示する場所も紹介されます。

現在の台所ではガスやIHが中心ですが、以前は火を起こし、薪などの燃料を使って煮炊きをすることが暮らしの基本でした。

昔の家を見るときは、間取りだけでなく「どこで火を使うか」「水をどこから運ぶか」「食材や道具をどこに置くか」を見ることで、その時代の生活が立体的に見えてきます。

今回の番組は、家具や建築を鑑賞するだけではなく、生活の動線や道具の使い方に注目しているのが特徴です。

農家、商家、薬の店と場所を移しながら見ることで、同じ江戸から明治でも、仕事や家族構成によって暮らし方が違っていたことも感じられます。

東京・北区の団地ミュージアムはどこ?

後半に登場するのは、東京・北区にあるURまちとくらしのミュージアムです。

UR都市機構の公式サイトは、11月2日付のお知らせで、11月6日の「おとな時間研究所」に同施設が紹介されることを正式に告知しています。

ミュージアム棟には、歴史的に価値の高い集合住宅4団地・計6戸の復元住戸があり、映像や模型とともに、都市と集合住宅の暮らしの歴史、まちづくりの変化を紹介しています。

番組では江戸から明治の生活を見たあとに、団地という近代以降の住まいへ移るため、家の中の変化を時代順に比べやすい構成です。

同潤会代官山アパートの復元住戸

UR公式のミュージアムガイドでは、4階に同潤会代官山アパートの復元展示があると紹介されています。

同潤会は関東大震災後の住宅復興のために設立され、代官山アパートは日本初期の本格的な鉄筋コンクリート造集合住宅のひとつでした。

ミュージアムでは単身住戸と世帯住戸が復元されており、現代のマンションとは異なる部屋のつくりや設備を見ることができます。

番組表でも「同潤会代官山アパートをはじめ、団地の移り変わりを知ることができる」と紹介されており、ここが後半の大きな見どころです。

蓮根団地の2DKと食卓の変化

UR公式では、蓮根団地も代表的な復元住戸として紹介されています。

蓮根団地は、日本住宅公団初期を象徴する2DKの住宅で、ダイニングキッチンと2つの寝室を持つ間取りでした。

公式ガイドによると、食事を畳の部屋ではなくダイニングで椅子に座って取る生活を促すため、テーブルがあらかじめ備え付けられていました。

これは、単に部屋数が変わっただけではなく、「食べる場所」と「寝る場所」を分けるという暮らし方の変化でもあります。

江戸・明治の農家や商家を見たあとに2DKを見ると、台所、食卓、寝室の役割がどう整理されていったのかが分かりやすくなります。

丹治俊樹さんはどんな博物館マニア?

丹治俊樹さんは、「知の冒険」を主宰する博物館マニアです。

本人の公式プロフィールでは、博物館、珍スポット、遊廓跡、遺構、老舗旅館、銭湯などを幅広く訪ねながら、特に博物館を活動のメインテーマにしていると紹介しています。

2025年10月にも「おとな時間研究所」に出演しており、2026年1月には「マツコの知らない世界」への出演歴も掲載されています。

今回の番組で丹治さんが担当するのは、展示品の名前を説明するだけではなく、実際に薬研を使ったり、昔の空間に入り込んだりしながら、その場所の面白さを掘り下げる役割です。

「暮らし」という身近なテーマでも、博物館マニアの視点が加わることで、普段なら見過ごしそうな道具や建物の細部に注目できます。

江戸・明治と昭和の暮らしをどう見比べる?

今回の回は、2つの施設を別々に見るより、時代の流れとして見比べると分かりやすくなります。

千葉の房総のむらでは、かまど、薬研、商家、農家など、手作業が生活の中心だった時代の道具や空間が登場します。

東京のURまちとくらしのミュージアムでは、鉄筋コンクリートの集合住宅や2DKなど、都市生活に合わせて住まいが標準化されていく時代をたどれます。

変わったのは建物の材料だけではありません。火を使う場所、食事をする場所、寝る場所、家事をする場所、家族が集まる場所が少しずつ分かれていきました。

番組タイトルの「暮らしのミュージアム」は、昔のものを懐かしむだけでなく、現在の生活がどのように形づくられてきたのかを見る回だと考えると、より楽しみやすいです。

同じ「おとな時間研究所」の別テーマとして、10月23日放送「そば 美味探求」も紹介しています。食文化を扱う回と比べると、今回は住まいや生活道具そのものが主役です。

URまちとくらしのミュージアムは見学できる?

UR公式の見学案内では、通常の見学は事前予約制のツアー形式です。

開館時間は9時45分から17時までで、ツアーは10時、13時、15時からの各回約90分。定員は各回20名で、入場料は無料と案内されています。

休館日は水曜日、日曜日、祝日などです。見学方法や臨時休館は変わる可能性があるため、実際に訪れる場合はURまちとくらしのミュージアム公式の最新案内を確認するのが確実です。

番組を見て「同潤会代官山アパートの部屋に実際に入ってみたい」と思った方は、展示だけでなく予約方法も事前に確認しておくと安心です。

参考にした情報

よくある質問

11月6日のおとな時間研究所で紹介される博物館はどこですか?

番組情報では千葉県栄町の施設名を明記していませんが、農家・商家の再現、薬研、七味唐辛子体験という内容は千葉県立房総のむらの公式展示と一致します。東京・北区ではURまちとくらしのミュージアムが紹介されることをUR公式が告知しています。

丹治俊樹さんは番組で何をしますか?

千葉の博物館で、江戸の商家を再現したエリアなどを見学し、薬研を使って七味唐辛子を作る体験が紹介されます。

URまちとくらしのミュージアムでは何が見られますか?

同潤会代官山アパートや蓮根団地など、歴史的な集合住宅の復元住戸、映像、模型を通して、都市と団地の暮らしの変化を見ることができます。

まとめ

11月6日の「おとな時間研究所 暮らしのミュージアム」は、江戸・明治の農家や商家から、昭和の団地まで、住まいと生活道具の変化をたどる回です。

千葉県栄町では、番組内容と公式展示が一致する千葉県立房総のむらで、かまどや商家、薬研を使った七味唐辛子づくりなどに注目。東京・北区ではURまちとくらしのミュージアムで、同潤会代官山アパートや蓮根団地を通して集合住宅の歴史を見ていきます。

丹治俊樹さんと山内泉アナウンサーのリポートを通して、昔の道具を「古いもの」として見るだけでなく、現在の台所や間取りにつながる暮らしの変化を比べられる回です。

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