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科捜研の女12第8話ネタバレ|犯人は野村譲?人工海水・リコール・バイカモの真相【11月5日】|11/5 18:00

2026年11月5日(木)18時からBS朝日で放送される「科捜研の女12」第8話は、「疑惑の女たち!奇妙な溺死体、不可思議な海水の秘密」です。

海岸に流れ着いた証券会社社員の水死体は、自殺に見せかけられた殺人事件でした。犯人を絞り込む決め手は、遺体の肺に残った人工海水と、現場の金属部品、そして水草のバイカモです。

ここからは結末に触れながら、葛西保彦の死から犯人が判明するまでを時系列で整理します。放送前に確認できる番組案内と、2013年の放送記録で確認できる内容を分けて紹介します。

科捜研の女12第8話の放送日時・出演者

項目内容
放送日時2026年11月5日(木)18:00〜19:00
放送局BS朝日1/BS朝日4K
番組名科捜研の女12 第8話
サブタイトル疑惑の女たち!奇妙な溺死体、不可思議な海水の秘密
主な出演沢口靖子、内藤剛志、若村麻由美、風間トオル、戸田菜穂、斉藤暁、奥田恵梨華、長田成哉、崎本大海
ゲスト杉本有美、菊池麻衣子、春木みさよ、橋爪遼、比留間由哲 ほか

BS朝日の放送案内では、11月5日18時から「科捜研の女12#8」を放送すると掲載されています。番組のあらすじには、海岸に流れ着いた証券会社社員・葛西の水死体、宇佐見の潮流計算、被害者の所持品から見つかったイルカの調教用具「リコール」が紹介されています。

第8話の中心人物は、榊マリコ(沢口靖子)、土門薫(内藤剛志)、宇佐見裕也(風間トオル)ら科捜研メンバーです。ゲストには、ドルフィントレーナーの深堀夏子を演じる杉本有美、葛西の妻・美里を演じる菊池麻衣子、大学准教授の安藤円佳を演じる春木みさよ、研究員の野村譲を演じる橋爪遼らが出演します。

沢口靖子の出演作や経歴は、沢口靖子のプロフィールでも紹介しています。

第8話のあらすじを時系列で整理

1.海岸で見つかった葛西保彦の水死体

事件の始まりは、京都府内の海岸に証券会社社員・葛西保彦(比留間由哲)の遺体が流れ着いたことです。近くの岩場には靴と鞄がそろえて置かれ、身分証も残されていたため、現場だけを見れば自ら海に入ったようにも受け取れます。

しかし、宇佐見裕也が潮の流れを計算すると、遺体がその場所へ流れ着く状況に不自然さが見つかります。靴や鞄を整えて残した状況も含め、単純な自殺ではなく、誰かが遺体を運んだ可能性が浮かび上がりました。

葛西の妻・美里(菊池麻衣子)と娘の優奈(荒田悠良)に話を聞くと、亡くなる前日の夕方、葛西から普段とは違う感謝の電話があったといいます。別れを告げるような電話だったことも、事件の背景を考えるうえで気になる点です。

2.肺の中の海水が「人工海水」と判明

風丘早月(若村麻由美)の解剖でも、葛西の死因は溺死と確認されます。そこでマリコが注目したのが、遺体の肺から採取した海水でした。

自然の海水なら含まれているはずのプランクトンが見つからず、マリコは人工海水と判断します。つまり、葛西は発見された海岸で溺れたのではなく、人工海水のある別の場所で溺死させられ、その後に海岸へ運ばれたと考えられるのです。

この鑑定によって、捜査の焦点は「どの海岸から流れ着いたのか」だけではなく、「人工海水を扱う場所はどこか」へ移ります。自殺に見せかけるために海岸が選ばれたとしても、肺に残った水の成分までは隠せませんでした。

3.リコールが水族館の夏子につながる

現場に残された金属部品を調べた相馬涼(長田成哉)は、それがイルカの調教に使う「リコール」と呼ばれる道具だと突き止めます。持ち主は京都水族館で働くドルフィントレーナー・深堀夏子(杉本有美)でした。

葛西と夏子が会話していたという目撃情報もあり、夏子は葛西と交際していたことを認めます。事件現場に夏子の道具が残り、被害者との関係もあったため、夏子は疑いの目を向けられることになります。

ただし、リコールが見つかったことだけで、夏子が殺害したとは断定できません。道具は葛西と夏子が接触していたことを示す手掛かりですが、殺害場所や実行犯を直接示す証拠とは別に考える必要があります。

4.水族館の海水も大学の人工海水も一致しない

マリコは水族館で使われている海水を調べますが、葛西の肺から採取された人工海水とは一致しません。リコールが水族館につながったからといって、殺害現場まで水族館だとは限らないことが分かります。

捜査は人工海水を使う別の場所へ広がり、フグの養殖を行う京都理科大学の研究室が浮上します。そこには准教授の安藤円佳(春木みさよ)と研究員の野村譲(橋爪遼)がいました。

葛西と円佳は大学時代からの知り合いで、かつて親密な関係にあったことも判明します。

円佳の口紅が葛西のワイシャツに残っていたことや、葛西が円佳に金を貸していたことも、彼女に疑いを向ける材料になります。しかし、大学で使われている人工海水も遺体のものとは一致せず、研究室がそのまま殺害現場だったわけではありません。

犯人は誰?人工海水とバイカモが示した真相

2013年の放送記録をまとめた個人ブログの事件整理では、葛西を殺害した実行犯として挙げられているのは、京都理科大学の研究員・野村譲です。公式の短い番組案内には犯人名や結末までは掲載されていないため、ここでは放送当時の視聴記録に基づくネタバレとして紹介します。

決め手になったのは水草のバイカモ

捜査で重要になるのは、人工海水の成分だけではありません。葛西の食道から見つかった水草が、近畿地方の限られた場所に生育するバイカモだったことが、溺死させられた場所を絞る手掛かりになります。

さらに、地蔵川に関係する水を使う小料理店の周辺が調べられ、現場につながる人工海水や水草の痕跡が浮かび上がります。記録では、バケツに残った葛西の指紋、バイカモ、人工海水の一致に加え、野村の指紋が付いたコンタクトレンズも証拠として整理されています。

ここで大切なのは、人工海水だけでは場所を一つに決められなかった点です。水族館と大学の海水を順番に除外し、さらに水草の種類や残された物の指紋を組み合わせることで、葛西が溺死した場所と関係者が絞られていきます。

夏子・美里・円佳が疑われた理由

タイトルに「疑惑の女たち」とあるように、事件では葛西と関係のあった女性たちが次々と疑われます。夏子は不倫関係とリコール、美里は妻としての立場と葛西からの不自然な電話、円佳は過去の交際と口紅の痕跡が疑いにつながりました。

しかし、それぞれの女性に不審な点があったことと、殺害を実行したことは同じではありません。夏子は葛西との関係を認めながらも殺害を否認し、美里も夏子が犯人ではないかと疑う立場でした。

円佳にも葛西との過去がありましたが、大学の人工海水が一致しないため、そこだけでは事件の説明がつきません。

視聴記録では、夏子が幼いころに家庭内暴力を経験していたことや、葛西の娘・優奈が水族館を訪れて夏子と親しくなっていたことも、人物関係の背景として記されています。夏子が葛西に別れるよう説得していたことは、事件直前の行動を疑わせる一方、彼女が葛西を殺害した証拠にはなりません。

野村が葛西を殺害した理由

視聴記録の整理では、野村は円佳を利用する葛西の態度に反発し、円佳を守るために葛西を殺害したとされています。葛西は円佳と深い関係にあり、金銭の貸し借りもあったため、円佳をめぐる人間関係が事件の背景にありました。

ただし、犯人の動機を考える際には、女性たちの恋愛関係だけに注目しないことが大切です。事件を解く直接の手掛かりは、人工海水の成分、水草、バケツ、コンタクトレンズなど、現場と人物を結び付ける物証でした。

感情的な動機と科学捜査による証明が重なって、野村へとたどり着きます。

事件の伏線と見落としやすい証拠

第8話の伏線は、一つの証拠だけで犯人を指すのではなく、別々に見える手掛かりが段階的につながる構成です。

手掛かり最初に疑わせるもの捜査で分かること
岩場にそろえられた靴と鞄自殺に見える状況潮流計算と合わず、遺体の移動が疑われる
肺の中の海水海岸での溺死プランクトンがなく、人工海水と判明
リコール水族館の夏子葛西と夏子の接点を示すが、殺害場所の決定打ではない
円佳の口紅円佳と葛西の親密さ交際や面会の痕跡であり、単独では犯行の証明にならない
バイカモ水草の付着水の由来や溺死場所を絞る手掛かりになる
バケツ・コンタクトレンズ現場周辺の残留物葛西や野村と結び付く物証として扱われる

特にリコールは、視聴者の目を水族館へ向ける重要な小道具です。しかし、水族館の海水が一致しないことで、道具の持ち主と殺害場所が別である可能性が示されます。

最初に浮かんだ疑いをそのまま犯人認定せず、鑑定結果で一つずつ検証するのが、この回の見どころです。

また、海水のプランクトンの有無と、食道内の水草は役割が異なります。前者は自然の海ではない場所で溺死したことを示し、後者は人工海水が使われた場所をさらに絞り込む助けになります。

複数の鑑定結果がそろって初めて、現場の再構成が可能になります。

沢口靖子・内藤剛志らレギュラー陣とゲスト

榊マリコを演じる沢口靖子は、微細な証拠から事件の構図を組み立てる科捜研の中心人物です。今回は人工海水の分析に加え、道具や水草など一見すると小さな手掛かりをつなぎ、殺害場所の特定に迫ります。

内藤剛志演じる土門薫は、葛西の妻・美里や関係者への聞き込みを進めます。風間トオル演じる宇佐見裕也は潮流計算によって自殺説に疑問を投げかけ、現場の状況を科学的に見直すきっかけを作ります。

若村麻由美演じる風丘早月の解剖も、死因を確認する重要な場面です。

ゲストの杉本有美は水族館のドルフィントレーナー・深堀夏子、菊池麻衣子は葛西美里、春木みさよは大学准教授・安藤円佳、橋爪遼は研究員・野村譲を演じます。比留間由哲が演じる葛西保彦の死をめぐり、それぞれの人物が持つ関係や秘密が少しずつ明らかになります。

関連する科捜研の女12の記事

同じシーズンの別エピソードでは、事件ごとに異なる科学捜査の手掛かりが使われています。第6話では落下地点や刺し傷などの証拠を時系列で整理していますので、あわせて読むとシーズン12の捜査の違いも分かります。

参考にした情報

よくある質問

科捜研の女12第8話の犯人は誰ですか?

2013年の放送記録をまとめた個人ブログでは、葛西保彦を殺害した実行犯は京都理科大学の研究員・野村譲と整理されています。公式の番組案内には犯人名は掲載されていません。

葛西保彦はどこで溺死したのですか?

遺体の肺から採取された海水は人工海水と判断され、水族館や大学の海水とは一致しません。放送記録では、小料理店周辺の人工海水やバイカモなどが場所を絞る手掛かりになったとされています。

リコールは何の道具ですか?

イルカの調教に使う道具です。現場に残された部品が京都水族館のドルフィントレーナー・深堀夏子の所持品につながり、葛西との関係が明らかになります。

11月5日は何時から放送されますか?

BS朝日1とBS朝日4Kで、2026年11月5日(木)18:00から放送予定です。BS朝日の案内では放送枠は19:00までとされています。

まとめ

「科捜研の女12」第8話は、海岸に流れ着いた葛西保彦の水死体をきっかけに、人工海水、リコール、バイカモなどの証拠から殺害場所と実行犯を追うエピソードです。

放送記録に基づくネタバレでは、犯人は野村譲とされています。夏子・美里・円佳の3人に疑いが向く一方、最終的に事件を解くのは、海水の成分と水草、現場に残された物証を組み合わせた科学捜査でした。

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