えぇトコ11月3日京都伏見のロケ地を巡るには?伏見稲荷・伏見人形・十石舟のアクセス|11/3 9:30
2026年11月3日(火)午前9時30分から関西のNHK総合で放送される「えぇトコ」は、京都・伏見区の伝統文化をめぐる回です。10月15日に関西で放送された内容の再放送で、連続テレビ小説「ブラッサム」に出演する木竜麻生さんと、青春時代を伏見で過ごした華優希さんが旅人を務めます。
番組では伏見稲荷大社、西京みそを使う稲荷煎餅、約400年の歴史を持つ伏見人形、昆布だしの創作料理、伏見港の水運を支えた和船が登場します。今回はすでに10月15日本放送のロケ地記事があるため、同じ場所の説明を繰り返すのではなく、番組を見てから実際に伏見を歩く人向けに、駅からの行き方と回り方を中心にまとめます。
えぇトコ11月3日の放送日時と出演者
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 放送日 | 2026年11月3日(火) |
| 放送時間 | 9:30〜9:56 |
| 放送局 | NHK総合・京都、大阪、兵庫、滋賀、奈良、和歌山 |
| 旅人 | 木竜麻生、華優希 |
| ナレーション | 橋本のりこ |
| 舞台 | 京都市伏見区 |
番組表では、京都市南東部の伏見区を舞台に、伏見稲荷大社の参道に受け継がれる西京みそのせんべい、伏見人形、昆布だしの創作料理、伏見港と和船を訪ねる内容が紹介されています。
木竜麻生さんは朝ドラ「ブラッサム」で忍を演じており、サイト内の木竜麻生さんの役柄・見どころの記事で詳しく紹介しています。華優希さんについても、「ブラッサム」での役柄と経歴をまとめた記事があります。
最初は伏見稲荷大社へ行くのが分かりやすい
番組の旅を現地でたどるなら、最初の目的地にしやすいのが伏見稲荷大社です。住所は京都市伏見区深草薮之内町68番地。全国の稲荷神社の総本宮として知られ、朱色の鳥居が連なる千本鳥居は京都を代表する景観のひとつです。
公式サイトによると、JR奈良線の稲荷駅を降りるとすぐ。京都駅からは2駅で、乗車時間の目安は約5分です。京阪本線を使う場合は伏見稲荷駅から東へ徒歩約5分なので、大阪方面から京阪で向かう人はこちらも便利です。
車でも行けますが、伏見稲荷大社は周辺道路の混雑を案内しており、参拝には公共交通機関の利用を勧めています。番組の訪問先を何か所か続けて回るなら、駐車場を探しながら移動するより、電車と徒歩を組み合わせるほうが動きやすいでしょう。
千本鳥居だけでなく参道も今回の重要スポット
この回では神社そのものだけでなく、参道に残る食文化にも焦点が当たります。伏見稲荷駅から大社へ向かう区間には土産物店や飲食店が並んでいるため、参拝だけを済ませてすぐ次の場所へ移動すると、番組で描かれた伏見らしさを見落としやすくなります。
特に西京みそを使った稲荷煎餅は、門前町の歴史と結びついた名物です。神社を先に参拝し、帰りに参道の店を見ながら駅方面へ戻る流れにすると歩きやすくなります。
西京みその稲荷煎餅はどこで買える?
番組案内では「伏見稲荷大社の参道で受け継がれる西京みそのせんべい」と紹介されています。店名はNHKの放送案内では明記されていませんが、伏見稲荷参道には西京味噌を使った稲荷煎餅を長年作っている店があります。
そのひとつがおせんの里 松屋です。所在地は京都市伏見区深草一ノ坪町27。店の公式案内では、きつねの顔をかたどった「きつねちゃん」や、振ると音がする「鈴味噌せんべい」などを扱っています。
参道商店街の案内によると、松屋の稲荷煎餅は小麦粉、砂糖、西京味噌、白ごまを使い、一枚ずつ手焼きで仕上げるのが特徴です。昭和5年創業から受け継ぐ製法で、伏見稲荷らしい土産として立ち寄りやすい場所です。
ただし、今回の番組が松屋を取材したとNHKの公開情報だけで確認できたわけではありません。放送映像で店名や外観が表示された場合は、本放送のロケ地記事と見比べると確認しやすいでしょう。
伏見人形の窯元「丹嘉」へは伏見稲荷から歩ける?
番組で「およそ400年の歴史!時代を映す伏見人形」と紹介される伝統文化は、伏見稲荷周辺から京都中心部へ向かう途中で触れられます。現在、伏見人形を作り続ける窯元として公式に確認できるのが丹嘉(たんか)です。
丹嘉の所在地は京都市東山区本町22丁目504。行政上は伏見区ではなく東山区ですが、伏見稲荷大社のお膝元に位置し、伏見街道沿いで人形文化を受け継いでいます。公式サイトでは、寛延年間の1750年ごろ創業で、全国の土人形の元祖といわれる伏見人形を作り続ける唯一の窯元と紹介されています。
伏見稲荷大社からは北方向に位置するため、徒歩で町並みを見ながら向かうこともできます。無理に一気に歩かず、JR奈良線や京阪線を利用して近くまで移動する方法もあります。
店頭では伏見人形を購入できますが、在庫は時期によって異なります。公式サイトでは、特定の人形を探している場合やまとまった数を希望する場合は事前問い合わせを勧めています。工房見学についても通常の買い物とは別で、学校・研究者・メディアなどの訪問は事前相談が必要です。
伏見人形は「伏見」という地名だけで場所を決めない
ここは現地巡りで間違えやすい点です。「伏見人形」という名前から伏見区中心部にあると思い込みやすいのですが、丹嘉の住所は東山区です。
伏見稲荷大社、参道、丹嘉は比較的近い一帯にあるため、番組の前半をたどるならこのエリアをひとまとまりに考えると分かりやすくなります。華優希さんと木竜麻生さんが触れた伝統文化を、神社、門前菓子、郷土玩具という順で見ることができます。
伏見港と十石舟は伏見稲荷から離れた別エリア
番組後半の「川の港『伏見港』の水運を支えた和船が復活!」という場面は、伏見稲荷大社周辺とは少し離れています。こちらは中書島・月桂冠大倉記念館周辺を目安にすると動きやすいエリアです。
京都市の文化遺産サイトによると、江戸時代の伏見港には多くの船が出入りし、大坂と伏見を結ぶ旅客船は「三十石船」と呼ばれていました。現在は十石舟や三十石船が観光船として運航し、当時の水運を感じられる景観が残っています。
京阪グループの案内では、2026年の十石舟は3月20日から12月6日まで運航予定です。乗船場は月桂冠大倉記念館裏の河川沿いで、京阪中書島駅から北東へ徒歩約5分。所要時間は約55分で、途中の三栖閘門で下船し、資料館や伏見みなと広場を見学してから戻るコースです。
伏見稲荷と十石舟を同じ日に回るなら京阪が便利
伏見稲荷大社の最寄りには京阪伏見稲荷駅があり、十石舟側の最寄りは京阪中書島駅です。同じ京阪本線上にあるため、番組の前半と後半を1日で回る場合は京阪を軸にすると移動が分かりやすくなります。
朝に伏見稲荷大社を参拝し、参道の煎餅店や伏見人形を見たあと、中書島方面へ移動して伏見港の町並みと十石舟を楽しむ流れが組みやすいでしょう。十石舟は出航時刻が決まっているため、乗船を希望する場合はそこから逆算して前半の滞在時間を決めるのがおすすめです。
昆布だしの創作料理店はどこ?
番組では「だし文化を次世代へ」「昆布だしを生かした創作料理」と案内されていますが、放送前に確認できるNHKの公開情報では店名までは示されていません。
伏見は酒蔵や京料理の店が多く、だしを生かした料理を出す店も少なくありません。しかし、店名を推測して番組の訪問先として扱うと別の店を案内してしまう可能性があります。そのため、ここでは具体名を断定しません。
番組を見る際は、店名テロップ、料理人の名前、最寄り駅、外観などを確認すると、既存のロケ地記事と照合しやすくなります。料理店だけを目当てに現地へ向かう場合は、番組で正式名称が確認できた店を利用するのが確実です。
11月3日に番組と同じ場所を巡るモデルコース
番組の訪問先は伏見区の中でも一か所に固まっているわけではありません。大きく分けると、伏見稲荷・深草エリアと、中書島・伏見港エリアの2つに分けると理解しやすくなります。
午前中はJR稲荷駅または京阪伏見稲荷駅から伏見稲荷大社へ向かい、参拝後に参道の稲荷煎餅を見ます。その後、伏見人形に興味があれば丹嘉方面へ。午後は京阪を使って中書島駅へ移動し、月桂冠大倉記念館周辺から伏見港の水辺を歩き、十石舟に乗る流れです。
11月3日は祝日で、伏見稲荷大社は特に人出が多くなる可能性があります。また、丹嘉は公式サイトで日曜・祝祭日を定休日としているため、11月3日に店頭訪問を考える場合は営業状況の事前確認が必要です。テレビで見た順番をそのまま再現するより、営業日や船の時刻に合わせて順番を組み替えるほうが現実的です。
前回10月15日放送では同じ京都・伏見区を紹介
今回11月3日の放送は、10月15日に関西で放送された「咲き誇る 京の伝統文化をめぐる旅〜京都 伏見区〜」の再放送です。内容そのものは同じため、初回放送時にまとめた伏見稲荷・伏見人形・昆布だし・十石舟のロケ地記事もあわせて読むと、各スポットの位置関係をつかみやすくなります。
11月3日版では、再放送をきっかけに実際に出かける場合を想定し、アクセスと巡り方を中心にしました。祝日に営業しない施設もあるため、放送日当日にそのまま訪れる場合は特に注意してください。
参考にした情報
- Gガイド「えぇトコ 咲き誇る 京の伝統文化をめぐる旅〜京都 伏見区〜」
- 伏見稲荷大社「交通アクセス」
- おせんの里 松屋 公式サイト
- 伏見人形窯元 丹嘉 公式サイト
- 京都市「京と大阪をつなぐ港まち・伏見」
- 京阪グループ「伏見 十石舟」
よくある質問
えぇトコ11月3日の京都・伏見回のロケ地はどこですか?
伏見稲荷大社周辺、伏見人形に関わる場所、昆布だしの創作料理、伏見港の和船などが登場します。伏見港の観光では中書島駅近くの十石舟乗船場が分かりやすい目印です。
伏見稲荷大社への一番分かりやすい行き方は?
JR奈良線の稲荷駅を降りるとすぐです。京阪本線の伏見稲荷駅からは東へ徒歩約5分で、伏見港方面も一緒に回るなら京阪利用が便利です。
伏見人形の丹嘉は11月3日に営業していますか?
丹嘉の公式サイトでは定休日を日曜・祝祭日としています。11月3日は祝日のため、訪問を考える場合は営業状況を事前に確認してください。
十石舟は11月でも乗れますか?
京阪グループの2026年案内では、十石舟は3月20日から12月6日までの運航予定です。出航時刻や運休日は当日の運航案内を確認してください。
まとめ
11月3日再放送の「えぇトコ」京都・伏見区編を実際に巡るなら、伏見稲荷・深草エリアと中書島・伏見港エリアの2つに分けて考えると移動しやすくなります。
伏見稲荷大社はJR稲荷駅すぐ、または京阪伏見稲荷駅から徒歩約5分。参道では西京みそを使った稲荷煎餅の文化に触れられます。伏見人形は唯一の窯元「丹嘉」が受け継いでいますが、11月3日は祝日なので営業日に注意が必要です。
後半は京阪中書島駅から伏見港へ向かい、十石舟や三栖閘門周辺を歩くと、番組で描かれる「川の港」の歴史を実感できます。すでにある10月15日のロケ地記事と使い分けながら、現地で無理なく回れる順番を組むと、番組の旅をより具体的にたどれます。

