ロケ地・撮影場所はどこ?唐朝詭事録 第三季#22「庇い合う2人」の横店ロケと長安セットを解説|11/3 4:30
11月3日(火・祝)午前4時30分からWOWOWプライムで放送される「唐朝詭事録<とうちょうきじろく> 第三季-Return to the Capital-」#22は、「庇い合う2人」というサブタイトルの回です。
このシリーズを見ていると、長安の大通りや寺院、役所、屋敷などの重厚な景観が気になります。結論からいうと、第三季の撮影の中心は中国・浙江省の横店影視城です。実際の西安・長安で物語の大部分を撮った作品というより、歴史考証を重ねたうえで横店に作り込んだセットやスタジオを使い、盛唐の都を再現しています。
唐朝詭事録 第三季#22「庇い合う2人」の放送情報
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 放送日時 | 2026年11月3日(火・祝)午前4:30 |
| 放送局 | WOWOWプライム |
| 話数 | 第22話 |
| サブタイトル | 庇い合う2人 |
| 作品 | 唐朝詭事録<とうちょうきじろく> 第三季-Return to the Capital- |
| 全話数 | 全40話 |
WOWOW公式では、第19話「妻はどこへ」から第22話までが11月3日未明に続けて編成されており、第22話「庇い合う2人」は午前4時30分から放送されます。
第三季は、盧凌風と蘇無名らが再び都へ戻り、長安を舞台に奇怪な事件と大きな陰謀に向き合う物語です。第22話だけを切り離して見るより、前後の事件の流れとともに見ることで、人物同士の関係や長安という舞台の広がりも分かりやすくなります。
ロケ地・撮影場所の中心は横店影視城
第三季「唐朝诡事录之长安」は、横店影視城で2024年10月23日にクランクインし、216日間の撮影を経て2025年5月に横店で撮影終了したことが横店影視城の公式発表で確認できます。
横店影視城は中国の大型映像制作拠点で、時代劇向けの街並みや宮殿、屋敷、寺院、撮影スタジオなどを備えています。「唐朝詭事録」のように、都の大通りから閉ざされた屋内、怪異事件が起きる寺院まで多種類の舞台を必要とする作品に向いた環境です。
第三季で画面に出てくる「長安」は、現在の西安市街そのものを撮影した映像だけで構成されているわけではありません。横店の既存施設を使いながら、作品専用の美術セットを組み合わせて、物語上の長安が作られています。
第22話の特定の場所まで分かっている?
第22話「庇い合う2人」の各場面が、横店影視城のどのエリアで撮られたかまでは公式に特定されていません。
そのため、画面に映る門や路地、寺院を見て「ここは横店の○○景区」と断定するのは避けた方が安全です。一方で、第三季全体の主要撮影地が横店であり、内景の多くも横店で制作されたことは制作側から明かされています。
長安の街並みはどう作られた?
第三季の大きな特徴は、単に古い街並みを借りるのではなく、唐代長安をどう見せるかを考証してからセットに落とし込んでいることです。
北京日報の制作記事では、第三季の中心舞台を長安にした理由として、皇家の華やかさだけでなく、市井の生活や各業種の人々まで描けることが挙げられています。制作チームは西安まで足を運び、建築規制や当時の生活文化を調べたうえで、美術に反映しました。
特に長楽坊の場面は、短期間で簡単に組んだセットではなく、長期間かけて作り込まれたとされています。長安の「坊」という区画を感じられる路地、店、門、生活空間が画面に連続して見えるのは、この美術設計によるものです。
朱雀大街や東西市も歴史資料を参考に再現
第三季では、長安城の象徴となる朱雀大街や東西市も重要な景観です。関連する制作記事では、敦煌壁画や『長安志』などの資料を参考に街の構成や装飾を再現したと紹介されています。
つまり「本物の唐代建築がそのまま残っている場所で撮った」という意味でのロケではなく、史料から読み取った情報を現代の美術と映像技術で再構築したタイプの撮影です。見た目が観光地のセット以上に細かく感じられるのは、背景の設計段階から時代の空気感を意識しているためです。
内景も横店で撮影されたの?
制作側のインタビューでは、第三季の内景は基本的に横店で撮影したと説明されています。
さらに、過去シーズンで登場した場所の一部を復元し、成佛寺をスタジオ内に再現したほか、白沢廟やそこへ向かう山道の桟道までセットで作ったことも明かされています。画面では屋外のように見える場所でも、実際にはスタジオ内に組まれた大規模セットというケースがあります。
これによって天候や時間帯に左右されにくくなり、照明やカメラ位置、アクションの動線も細かく設計できます。怪異と推理を組み合わせる「唐朝詭事録」にとって、暗がり、霧、灯火、狭い通路などを狙った見え方に調整しやすいことは大きな利点です。
西安は撮影地ではなく考証の重要拠点
作品名に「長安」とあり、現代の西安と強く結び付くため、「西安で撮ったのでは?」と思う方もいるかもしれません。
制作チームは西安で実地考証を行っています。陕西省博物館や法門寺などを訪れ、歴史資料や唐代文化を調べたことが制作関連記事で紹介されています。ただし、これをそのまま「第22話の撮影場所は西安」と読み替えることはできません。
西安は盛唐の都を理解するための重要な調査場所、横店はその調査を映像空間に変える主要な制作場所、と分けて考えると分かりやすいです。
ロケ地を見ると第22話をより楽しめるポイント
第22話では、事件そのものだけでなく、人物がどのような空間で対峙しているかにも注目すると見え方が変わります。広い街路では権力や身分の差が強調され、狭い室内や路地では疑念や緊張感が高まりやすくなります。
「庇い合う2人」という題名からも、人と人の関係が重要になる回だと分かります。背景の豪華さだけを見るのではなく、人物の距離、扉や塀で区切られた空間、出入り口の位置などを見ると、サスペンスとしての演出も楽しめます。
同シリーズの事件や伏線をさらに追いたい場合は、唐朝詭事録 第三季18話のあらすじ・考察もあわせて確認すると、第三季の事件の見せ方や人物関係をつかみやすくなります。
WOWOWでの視聴とアーカイブ配信
WOWOW公式では「唐朝詭事録<とうちょうきじろく> 第三季-Return to the Capital-」を全40話の作品として案内し、WOWOWオンデマンドでアーカイブ配信中としています。
放送時間が午前4時30分と早いため、リアルタイム視聴が難しい場合は、契約状況に応じてオンデマンドの配信状況を確認しておくと安心です。
【映画・スポーツ・海外ドラマみるなら】WOWOWオンデマンド参考にした情報
- WOWOW公式「唐朝詭事録 第三季-Return to the Capital-」
- 横店影視城公式「唐朝诡事录之长安 横店杀青」
- 長信傳媒「横访|对话郭靖宇」
- 北京日報「唐朝诡事录之长安 制片人王冰」
よくある質問
唐朝詭事録 第三季#22のロケ地はどこですか?
第三季全体の主要撮影地は中国・浙江省の横店影視城です。第22話の個々の場面が横店内のどの区域かまでは公式に特定されていません。
長安の場面は現在の西安で撮影したのですか?
西安は歴史考証のために制作チームが訪れていますが、第三季の主要撮影は横店で行われています。長安の街並みは史料調査をもとにセットで再現されています。
第22話「庇い合う2人」は何時から放送ですか?
WOWOWプライムで2026年11月3日(火・祝)午前4時30分から放送予定です。
まとめ
「唐朝詭事録 第三季」#22「庇い合う2人」のロケ地を知るうえで押さえたいのは、第三季の主要撮影地が横店影視城だという点です。作品は2024年10月から2025年5月まで長期撮影され、横店で撮影終了を迎えました。
長安の街並みは、西安などで行った歴史考証をもとに横店のセットやスタジオで再構築されています。第22話を見る際は、事件の行方とともに、長安らしさを作る街路、寺院、屋内美術にも注目すると、第三季の作り込みをより深く楽しめます。

