小峠英二のなんて美だ!「脳」前編|頭がいいとは?美を感じる仕組みと出演者|11/3 0:59
11月3日(火)0時59分からABS秋田放送1で放送される「小峠英二のなんて美だ!」は、「脳」前編です。
今回の大きなテーマは、「芸術作品を見て、なぜ人は感動したり、美しいと感じたりするのか」という疑問。さらに普段何気なく使う“頭がいい”とはどういう状態なのかを、脳科学と神経美学の視点から掘り下げます。
小峠英二のなんて美だ!「脳」前編11月3日の放送日時と出演者
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 放送日時 | 2026年11月3日(火)0:59〜 |
| 放送局 | ABS秋田放送1 |
| テーマ | 脳【前編】 |
| MC | 小峠英二、池田瑛紗、中谷日出 |
| ゲスト | 毛内拡、石津智大 |
番組公式サイトでは「脳」前編を#143として掲載しており、ゲストは毛内拡さん、石津智大さん。芸術と脳の関係だけではなく、人によって脳の働きが違うことや、「頭がいい」という言葉の意味まで扱う回です。
小峠英二さんについては、小峠英二さんのプロフィール記事でも経歴や人物像を紹介しています。
「頭がいい」とはどういうこと?番組が脳から考える
今回、放送前から特に気になるのが「頭がいいとは何か」という問いです。
学校のテストで高得点を取る、記憶力が高い、判断が速い、発想力があるなど、「頭がいい」という言葉には複数の意味があります。番組公式では、この素朴な疑問を脳のメカニズムから分かりやすく解説すると案内しています。
ゲストの毛内拡さんは脳科学の研究者で、脳の情報処理や神経細胞の働きについて一般向けにも発信しています。この回では、小峠さんや番組内で“パンちゃん”と呼ばれる池田瑛紗さん自身が考える「頭がいい人」についても話題になり、専門知識だけでなく、普段の感覚と科学的な説明を行き来しながら理解できる構成です。
頭の良さは一つの能力だけでは測れない
番組公式の紹介で重要なのは、人によって脳の働きが違うという点です。
同じものを見ても記憶に残る部分が違ったり、考え方や感じ方が違ったりします。そう考えると、「頭がいい」を単純な一つの尺度だけで決めるのは難しいことが分かります。
この回は、「賢い人になる方法」を短絡的に紹介する企画ではなく、脳の働きを知ることで、私たちが普段使っている“賢さ”という言葉を見直していく内容として見ると分かりやすいでしょう。
なぜ芸術作品を見て「美しい」と感じるの?
もう一つの中心テーマが、美しさと脳の関係です。
絵画や音楽、彫刻、映像などを見たとき、理屈を考えるより先に「好き」「美しい」「心を動かされた」と感じることがあります。番組は、こうした感覚がどのように生まれるのかを脳の働きから考えます。
このテーマを解説するゲストの一人が石津智大さんです。石津さんは、芸術を見たときの感情や美的体験と脳の関係を研究する神経美学の研究者。関西大学の神経美学・芸術と感性の心理学ラボも、石津さんが2024年7月16日の「脳(前編)」と7月23日の「脳(後編)」に出演したことを紹介しています。
感動・共感・美しさは同じものではない
作品を見て泣くこと、登場人物に共感すること、色や形を美しいと感じることは、日常ではひとまとめに「感動した」と表現しがちです。
しかし番組では、「なぜ人は感動し、共感し、美しいと感じるのか」という問いを分けて提示しています。美しさの感じ方が人によって違うのも、単に好みの問題だけではなく、脳の働きやそれまでの経験と関係していると考えるきっかけになります。
ゲストの毛内拡と石津智大はどんな人?
毛内拡さんは脳科学を専門とする研究者で、脳の仕組みを一般向けに分かりやすく伝える活動でも知られています。今回の前編では、「頭がいい」という身近な言葉を入り口に、脳がどのように働いているのかを解説する役割が期待されます。
石津智大さんは神経美学を専門とし、美や芸術を感じるときの脳と心の仕組みを研究しています。アート番組である「なんて美だ!」にとって、「脳」は科学だけのテーマではなく、番組の中心である“美とは何か”へ直接つながる題材です。
専門分野が異なる二人が同じ「脳」を扱うことで、知性と美的感覚という一見別々のテーマが、どちらも人間の脳から生まれるものとして見えてきます。
小峠英二・池田瑛紗・中谷日出は何を学ぶ?
番組MCは小峠英二さん、乃木坂46の池田瑛紗さん、アートディレクターの中谷日出さんです。
公式サイトでは、小峠さんと池田さんが考える「頭がいい人」について触れるほか、中谷さんに影響されたというゲストが登場することも予告されています。専門家の説明だけで終わらず、出演者それぞれの経験や感覚と照らし合わせながら話が進むのが「なんて美だ!」らしいところです。
池田瑛紗さんは東京藝術大学で学ぶ一面もあり、アートを学ぶ立場としてどんな疑問を投げかけるのかも注目点。小峠さんの率直な質問と、中谷さんのアートディレクターとしての視点が加わることで、脳科学に詳しくない人でも入りやすい内容になっています。
「脳」後編では何を扱う?前編との違い
番組公式サイトには「脳(後編)」も掲載されています。後編では、美しいと感じる感覚が人によって違う理由や、美を感じるときに脳がどう働くかをさらに深く掘り下げます。
また、脳の働きが分かる実験や、経験と知識が美的感覚に与える影響、アート鑑賞と脳の関係なども紹介されています。
前編が「脳とは何か」「頭がいいとは何か」という入口から始まるのに対し、後編はより直接的に「美を感じる脳」へ焦点を移す流れです。前編を見ると、後編で扱う神経美学の話を理解しやすくなります。
キニナルには、過去に別局で放送された「脳」前編の記事もあります。同じテーマでも放送地域や日時が異なるため、内容の確認用として参考になります。
前回の「なんて美だ!」ではどんなテーマを扱った?
ABSでは「なんて美だ!」を遅れて放送しており、直近にも「なんて美アート用語辞典」など、アートを難しい専門用語だけでなく身近な入り口から学ぶ回が放送されています。
番組そのものは「日本一敷居の低いアートバラエティ」を掲げ、絵画や彫刻だけでなく、カレー、数、スポーツシューズ、都市デザインなど幅広いテーマを“アートの視点”から見直してきました。
「脳」はその中でも、なぜ人がアートを美しいと感じるのかという番組の根本に近いテーマです。作品そのものではなく、作品を見る側の人間を掘り下げる回ともいえます。
視聴方法と配信について
ABS秋田放送では11月3日0時59分からの放送予定です。TOKYO MXでは「小峠英二のなんて美だ!」が火曜深夜に放送され、TOKYO MXの配信対応番組一覧ではRチャンネルでの配信対象として案内されています。
ただし、ABSで放送される「脳」前編が、今回の放送日時に合わせて個別に見逃し配信されるかどうかは、確認できた公式情報では明記されていません。秋田で視聴する場合は、まずABSの放送時間を押さえておくと安心です。
参考にした情報
よくある質問
11月3日の「小峠英二のなんて美だ!」のテーマは何ですか?
テーマは「脳」前編です。「頭がいい」とは何か、芸術作品を見てなぜ感動・共感し、美しいと感じるのかを脳の仕組みから学びます。
「脳」前編のゲストは誰ですか?
毛内拡さんと石津智大さんです。毛内さんは脳科学、石津さんは神経美学の視点からテーマを解説します。
「脳」後編では何を扱いますか?
美しいと感じる感覚が人によって違う理由や、美を感じるときの脳の働き、経験と知識が美的感覚に与える影響などをさらに掘り下げます。
まとめ
11月3日0時59分からABS秋田放送1で放送される「小峠英二のなんて美だ!」は、「脳」前編です。
毛内拡さんと石津智大さんを迎え、「頭がいいとは何か」「芸術作品になぜ感動するのか」「なぜ美しいと感じるのか」という身近で奥深い疑問を、脳科学と神経美学から考えます。アート作品そのものだけでなく、“美しいと思う自分の脳”に目を向けられる回です。

