なんでも鑑定団ネタバレ|手術室の児島善三郎は120万円!藤村富美男ユニフォーム・山下清も結果整理|10/24 12:00
10月24日(土)12時からFTV福島テレビで放送される「開運!なんでも鑑定団」は、2025年2月4日にテレビ東京で放送された回と同内容です。
今回の注目は、手術室の戸棚から見つかった児島善三郎の油絵、初代ミスタータイガース・藤村富美男のサイン入りユニフォーム、千葉県袖ケ浦市で登場する山下清の貼り絵「道」、そして1966年製エピフォン・カジノです。先に結果をまとめると、児島善三郎の油絵は本物で120万円、藤村富美男のユニフォームは150万円、山下清「道」は贋作判定で1000円、エピフォン・カジノは120万円でした。
10月24日の放送日時と出演者
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 放送日時 | 2026年10月24日(土)12:00〜13:00 |
| 放送局 | FTV福島テレビ1 |
| MC | 今田耕司、福澤朗、菅井友香 |
| ゲスト | 駒田早代 |
| 出張鑑定 | 千葉県袖ケ浦市 |
| 出張リポーター | パックンマックン |
2026年10月24日の福島県番組表では「手術室に隠された<有名画家>作&プロ野球伝説秘宝」として掲載されています。一方、テレビ東京公式には同一内容の2025年2月4日放送回が残っており、出演者とお宝の一覧まで確認できます。
番組MCの経歴が気になる方は、今田耕司のプロフィールもあわせてご覧ください。
ネタバレ|手術室の有名画家の絵は本物?
本物です。作者は福岡出身の洋画家・児島善三郎で、鑑定額は120万円でした。
依頼品は、開業医だった義父が遺した油絵です。義父の死後、長く手付かずだった診療所を片付けた際、なぜか手術室の戸棚の中から見つかりました。
テレビ東京公式の開運データベースでは、依頼人の本人評価額は50万円。鑑定士は山村浩一さんで、作品は児島善三郎の真作と判定されています。
描かれているのは札幌の中島公園で、大きな木はポプラ。制作時期は昭和21〜22年ごろとされ、児島善三郎が北海道に滞在していた時期と重なることも判断材料になりました。
公式の鑑定士総評では、濃い緑、薄い緑、黄色、茶色などを重ねながら、淡く丁寧な色調でまとめる児島の特徴が評価されています。単に署名があるから本物というのではなく、制作時期・場所・筆致・色彩の整合性をまとめて見て真作と判断された点が、このお宝の大きな見どころです。
プロ野球の「三刀流」レジェンド秘宝は何?
番組表にある「三刀流レジェンド秘宝」は、藤村富美男のサイン入りユニフォームです。藤村富美男は「初代ミスタータイガース」と呼ばれ、長いバット「物干し竿」で知られた阪神の名選手です。
依頼品は1976年に行われた阪神・巨人OB戦で藤村が着用したユニフォーム。依頼人の家族がテレビの視聴者プレゼントで当て、その後長く保管されていました。
テレビ東京公式では、上下がそろっていること、丁寧なサインがあること、当時の写真と縦縞や胸ロゴの位置関係が一致することが評価されています。本人評価額100万円に対し、鑑定額は150万円でした。
「三刀流」という表現は、藤村が打者だけでなく、内野手や投手としても活躍した経歴を踏まえたものです。希少な実使用ユニフォームで、しかも初の阪神・巨人OB戦という記念性まで加わったことが高評価につながっています。
なんでも鑑定団の野球系お宝は人気が高く、過去の大谷翔平関連などもまとめたなんでも鑑定団8月4日の見どころ記事も関連して読めます。
千葉・袖ケ浦の山下清「道」は本物?
山下清の作品ではないと判定され、鑑定額は1000円でした。
依頼品は貼り絵「道」で、本人評価額は90万円。名前どおり山下清の作品であれば期待が高まるお宝でしたが、鑑定士の山村浩一さんは「山下の画風ではない」と判断しています。
テレビ東京公式の総評では、山間や道の奥行き、遠近表現が山下清らしくなく、曖昧・抽象的な表現も作風と合わないと説明されています。結果は厳しいものでしたが、本物らしさは署名や題材だけで決まらず、構図や空間表現まで見られることが分かる鑑定です。
山下清の作風や放浪の背景を知りたい場合は、ねこのめ美じゅつかん「山下清はなぜ旅した?」でも詳しく紹介しています。
1966年製エピフォン・カジノの鑑定結果は?
鑑定額は120万円でした。 本人評価額は80万円で、それを上回る結果です。
エピフォン・カジノは、ザ・ビートルズのジョン・レノンが愛用したことでも知られるエレキギターです。今回のお宝は1966年製で、テレビ東京公式の鑑定士総評では、パーツ交換の跡が見られず「フルオリジナルと言ってよい」と評価されています。
さらにシリアル番号から1966年製と確認でき、ギブソンのカラマズー工場製であることもポイントです。古いギターでは部品交換や修理歴が価値を左右しやすいため、オリジナル状態を保っていることが高評価につながりました。
袖ケ浦市の出張鑑定ではほかに何が出た?
同じ袖ケ浦市の出張鑑定では、三岸好太郎とされる油絵、古伊万里の長皿8枚、大きな壺なども登場しました。
三岸好太郎とされる油絵は本人評価額270万円でしたが、テレビ東京公式では「三岸の画風の特徴はどこにも見られない」とされ、別資料では鑑定額1000円と記録されています。期待額と結果の差が大きい、なんでも鑑定団らしい展開です。
古伊万里の長皿8枚は50万円、大壺は平安時代後期の常滑焼とみられ100万円という結果でした。ひとつの回で、真作・贋作、スポーツ史料、楽器、古陶磁まで幅広いジャンルの鑑定が楽しめます。
前回放送時の流れを時系列で整理
最初はゲストの津軽三味線奏者・駒田早代さんのお宝、祖母が遺した須恵器から始まります。本人評価額25万円に対し35万円で、飛鳥時代の祭祀用の可能性があると説明されました。
続いて藤村富美男のユニフォームが登場し、150万円の高額結果。その後、手術室から見つかった児島善三郎の油絵が本物と判定され120万円となります。
出張鑑定では袖ケ浦市へ移り、三岸好太郎とされた油絵、エピフォン・カジノ、古伊万里、山下清「道」、大壺と続きます。今回のタイトルに出ている「有名画家」「プロ野球」「山下清」「ギター」は、まさにこの回の結果が大きく振れる代表的なお宝です。
今回いちばん注目したい鑑定ポイント
手術室の児島善三郎は、保管場所の不自然さから「偽物だから隠していたのでは」という不安がありました。それでも鑑定では、作品そのものの特徴を積み上げて本物と判断されています。
一方、山下清「道」は有名作家名がついていても作風の不一致で贋作判定です。この対照を見ると、なんでも鑑定団の面白さは金額だけでなく、なぜ本物なのか、なぜ違うのかを専門家が具体的に説明する点にあることがよく分かります。
スポーツのユニフォームでは写真との照合、ギターではシリアル番号やパーツのオリジナル性が重視されます。ジャンルごとに「証拠」の見方が変わるため、結果を知っていても鑑定過程そのものが見どころになります。
参考にした情報
- テレビ東京「開運!なんでも鑑定団 2025年2月4日放送」
- テレビ東京「2025年2月4日放送 お宝一覧」
- テレビ東京「児島善三郎の油絵」
- テレビ東京「藤村富美男のサイン入りユニフォーム」
- テレビ東京「山下清の貼り絵『道』」
- テレビ東京「1966年製 エピフォン・カジノ」
- Gガイド「2026年10月24日のテレビ番組表 福島」
よくある質問
手術室にあった有名画家の絵は誰の作品で、いくらでしたか?
児島善三郎の油絵で、本物と判定されました。鑑定額は120万円です。
藤村富美男のユニフォームはいくらでしたか?
本人評価額100万円に対し、鑑定額は150万円でした。1976年の阪神・巨人OB戦で使われた希少なユニフォームと評価されています。
山下清の貼り絵「道」は本物でしたか?
本物ではないと判定され、鑑定額は1000円でした。山下清の画風や遠近表現と一致しないことが理由として説明されています。
エピフォン・カジノはいくらでしたか?
1966年製エピフォン・カジノは120万円でした。フルオリジナルに近い良好な状態と、製造年を確認できるシリアル番号が評価されています。
まとめ
10月24日FTV福島テレビの「開運!なんでも鑑定団」は、主要なお宝の結果が大きく分かれる回です。児島善三郎の油絵は120万円、藤村富美男のユニフォームは150万円、山下清「道」は1000円、1966年製エピフォン・カジノは120万円でした。
手術室から出てきた絵が本物だった一方、有名作家名が付いた山下清の貼り絵は贋作という対照的な結果も見どころです。写真照合、作風、シリアル番号、パーツの状態など、ジャンルごとに異なる鑑定の根拠に注目すると、結果を知ったうえでも楽しめる放送です。

