古畑任三郎#7「殺人リハーサル」#8「殺人特急」あらすじ・キャスト|小林稔侍と鹿賀丈史が犯人役【10月22日】|10/22 11:00
2026年10月22日(木)午前11時から日本映画専門チャンネルで、「警部補・古畑任三郎(第1シリーズ)<デジタルリマスター版> #7-#8」が放送されます。
今回の2話は、第7話「殺人リハーサル」と第8話「殺人特急」。小林稔侍さんと鹿賀丈史さんがそれぞれ犯人役を務め、撮影所と特急列車という全く異なる舞台で古畑任三郎と対決します。ここでは事件の流れ、主要キャスト、見どころを2話に分けて整理します。
10月22日の放送日時と第7話・第8話の基本情報
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 放送日時 | 2026年10月22日(木)11:00〜 |
| 放送局 | 日本映画専門チャンネル |
| シリーズ | 警部補・古畑任三郎 第1シリーズ |
| 第7話 | 殺人リハーサル |
| 第8話 | 殺人特急 |
| 主演 | 田村正和 |
| 共演 | 西村まさ彦ほか |
| 第7話ゲスト | 小林稔侍 |
| 第8話ゲスト | 鹿賀丈史 |
日本映画専門チャンネル公式では、10月22日11時から第7話と第8話を続けて放送するスケジュールが掲載されています。第7話のゲストは小林稔侍さん、第8話のゲストは鹿賀丈史さんです。
「古畑任三郎」は、最初に犯人と犯行を見せ、その後で古畑が矛盾を見抜いていく倒叙形式が大きな魅力です。今回の2話も、視聴者は「誰が犯人か」ではなく、古畑がどうやって犯人の計画を崩すのかに注目して楽しめます。
第7話「殺人リハーサル」のあらすじを時系列で紹介
時代劇スター・大宮十四郎が撮影所閉鎖に反発する
第7話の舞台は時代劇の撮影所です。人気時代劇スターの大宮十四郎を小林稔侍さんが演じます。
Apple TVのエピソード紹介では、撮影所の所長・城田が撮影所を閉鎖し、スーパーマーケットにする計画を進めていることが事件の背景として説明されています。大宮にとって撮影所は単なる仕事場ではなく、自分の俳優人生そのものに深く結びつく場所です。
大宮は閉鎖に強く反発しますが、計画は簡単には覆りません。この対立が、やがて殺陣のリハーサルを利用した事件へつながります。
殺陣のリハーサル中に城田が斬られる
事件は撮影所での立ち回りのリハーサル中に起きます。大宮と城田が刀を交える場面で、城田が打ち合わせとは逆に動き、大宮の刀がまともに当たってしまいます。
しかも、本来は撮影用のイミテーションであるはずの刀が真剣でした。周囲から見れば、段取りの食い違いと小道具の取り違えが重なった不幸な事故に見えます。
小道具係も、本物の刀を誤って混ぜてしまったという趣旨の説明をします。事故として片付きそうな状況ですが、古畑は大宮の行動に疑いを抱きます。
古畑は「事故」ではなく計画的な殺人を疑う
古畑が注目するのは、表面的には自然に見える事故の中にある小さな不自然さです。
大宮は時代劇の人気スターで、殺陣にも慣れている人物。そんな人物がどこまで状況を把握していたのか、そして本当に刀の違いに気づかなかったのかが焦点になります。
この回では、犯行そのものが派手な一方で、古畑の追及は細部の観察から進みます。撮影所という「本物と偽物が混在する場所」が舞台だからこそ、何が演技で何が事実なのかという境界が事件の面白さにつながっています。
ポラロイド写真が古畑の推理につながる
Apple TVの紹介では、古畑がスタジオであるポラロイド写真を拾うことが示されています。この写真が、事故に見せかけた計画を考えるうえで重要な手掛かりになります。
第7話は、犯人が用意した「事故だった」という筋書きを、古畑が現場に残った情報から崩していく回です。殺陣の段取り、真剣と模造刀、撮影所の状況、そして写真。複数の要素が最後に一つの推理へ集まっていく構成に注目です。
第7話「殺人リハーサル」のキャストと役名
古畑任三郎/田村正和
警視庁捜査一課の刑事。柔らかな口調と独特の間を保ちながら、相手の言葉や行動の細かな矛盾を拾っていきます。
第7話では時代劇撮影所という特殊な現場に入り、周囲が事故と受け取る状況を一つずつ見直していきます。
今泉慎太郎/西村まさ彦
古畑の部下で、シリーズを通して古畑との対照的なやり取りを見せる人物です。事件の緊張感の中でも、今泉の存在が独特のリズムを作ります。
大宮十四郎/小林稔侍
第7話の犯人役。時代劇の人気スターで、撮影所の閉鎖をめぐって所長・城田と対立します。
長年現場で培った経験があるからこそ、事故に見せかける計画にも説得力が生まれます。古畑がその経験と自信の裏側にある矛盾をどう突くのかが見どころです。
第8話「殺人特急」のあらすじを時系列で紹介
外科医・中川純一が興信所の所長と対峙する
第8話の舞台は特急列車の車内です。鹿賀丈史さんが演じる外科医・中川純一は、自身の浮気を興信所の所長・宍戸につかまれています。
番組表のエピソード紹介では、宍戸が証拠写真を持ち、中川の妻に浮気の事実を明かそうとしていることが事件の発端として示されています。中川は説得を試みますが、話はまとまりません。
中川にとっては家庭だけでなく、自身の立場にも影響しかねない問題です。逃げ場の少ない列車の中で、追い詰められた中川が犯行へ踏み込みます。
中川は宍戸を殺害し証拠を奪おうとする
中川は宍戸を座席で殺害し、証拠のフィルムが隠されていると考えたコートを奪います。
事件後、中川は何食わぬ顔で自分の席へ戻ります。列車という閉ざされた空間の中で、犯行現場から完全に離れることはできません。それでも医師という立場を利用できれば、死因について主導権を握れる可能性があります。
この「犯人がその場から逃げられない」状況が、第8話ならではの緊張感を作ります。
古畑は医師として中川に協力を求める
車掌が宍戸の死に気づくと、古畑は車内にいる医師の協力を求めます。中川は事件の犯人でありながら、医師として古畑の捜査に関わることになります。
中川は心臓発作による病死を思わせる方向へ話を進めようとします。しかし古畑は、中川の態度や説明を観察しながら疑いを強めていきます。
犯人自身が捜査に協力するという構図は非常にスリリングです。古畑は真正面から「あなたが犯人だ」と迫るのではなく、中川に説明させながら逃げ道を狭めていきます。
古畑はある実験で中川の説明を崩していく
第8話では、古畑がある実験を試みることが紹介されています。中川は医師として専門知識を持つため、単なる言い間違いだけでは追い詰めにくい相手です。
そこで古畑は、現場の条件と中川自身の行動を結びつけ、説明が本当に成り立つのかを確かめていきます。
列車内という限られた舞台で、会話と観察が積み重なっていくのが「殺人特急」の魅力です。大がかりな場所移動がない分、古畑と中川の心理戦が濃く感じられます。
第8話「殺人特急」のキャストと役名
中川純一/鹿賀丈史
第8話の犯人役で、外科医。浮気の証拠を握られたことから宍戸と対立し、列車内で犯行に及びます。
医師としての知識と冷静さを持つ人物だからこそ、古畑との会話にも緊張感があります。自分の専門性を利用して事件を病死に見せようとする中川と、その説明の穴を探す古畑の攻防が中心です。
宍戸/河原さぶ
興信所の所長。中川の浮気に関する証拠を握り、妻に知らせる意向を示します。この対立が事件の直接の引き金になります。
#7と#8は何が違う?2話連続で見ると分かる面白さ
第7話「殺人リハーサル」は、時代劇撮影所を舞台に事故を装う計画が中心です。真剣と模造刀、殺陣の段取り、撮影所の小道具など、その場所だから成立する仕掛けが使われます。
一方、第8話「殺人特急」は、逃げ場のない列車内で医師の知識を利用して病死に見せようとする計画が中心です。舞台が限定されているため、古畑と犯人の会話そのものが大きな武器になります。
2話続けて見ると、同じ倒叙ミステリーでも、犯人の職業や現場の条件によって古畑の攻め方が大きく変わることが分かります。小林稔侍さん演じる大宮十四郎は経験豊富な時代劇スター、鹿賀丈史さん演じる中川純一は専門知識を持つ外科医。どちらも自分の得意分野を利用しますが、その自信が古畑に観察されるポイントにもなります。
前回放送の第5話・第6話から続く第1シリーズ中盤
日本映画専門チャンネルでは、10月21日に第5話・第6話、10月22日に第7話・第8話、10月23日に第9話・第10話という形で第1シリーズが続けて編成されています。
第7話と第8話はシリーズ中盤にあたり、古畑の捜査スタイルがすでに確立した時期のエピソードです。犯人側に十分な準備と自信があり、古畑はその自信から生まれるわずかなズレを見逃しません。
第1シリーズ後半をまとめて確認したい場合は、既存の古畑任三郎#7〜#12あらすじ・犯人役キャストまとめも参考になります。今回はその中でも#7と#8に絞って、事件の流れを詳しく整理しました。
また、第1シリーズ前半から振り返るなら、古畑任三郎第1シリーズ#1〜#6一挙放送の記事で各話の犯人役と見どころを確認できます。
参考にした情報
- 日本映画専門チャンネル公式「警部補・古畑任三郎(第1シリーズ)<デジタルリマスター版> #7-#8」
- 日本映画専門チャンネル公式 週間番組表
- 番組表「古畑任三郎 シーズン1」
- Apple TV「殺人リハーサル」
- 電撃オンライン「古畑任三郎 傑作選」
よくある質問
古畑任三郎の第7話と第8話はいつ放送されますか?
2026年10月22日(木)午前11時から日本映画専門チャンネルで、第1シリーズ<デジタルリマスター版>の第7話・第8話が続けて放送されます。
第7話「殺人リハーサル」の犯人役は誰ですか?
小林稔侍さんです。時代劇スターの大宮十四郎を演じ、殺陣のリハーサル中の事故に見せかけた事件で古畑と対決します。
第8話「殺人特急」の犯人役は誰ですか?
鹿賀丈史さんです。外科医・中川純一を演じ、特急列車内で起きた事件を病死に見せようとします。
第7話と第8話の見どころの違いは何ですか?
第7話は撮影所の小道具と殺陣を使った「事故偽装」、第8話は列車内という逃げ場のない空間と医師の知識を使った「病死偽装」が中心です。古畑が犯人の得意分野を逆に手掛かりへ変えていく点に注目です。
まとめ
10月22日放送の「警部補・古畑任三郎(第1シリーズ)<デジタルリマスター版> #7-#8」は、第7話「殺人リハーサル」と第8話「殺人特急」の2本立てです。
第7話では小林稔侍さん演じる時代劇スター・大宮十四郎が、撮影所での殺陣を利用した事故偽装を仕掛けます。第8話では鹿賀丈史さん演じる外科医・中川純一が、特急列車内で起きた殺人を病死に見せようとします。
舞台も犯人の職業も異なる2話ですが、どちらも犯人が自分の得意分野に自信を持っている点は共通しています。その自信の中に生まれた小さな矛盾を古畑がどう見抜くのかが、2話を続けて見る最大の楽しみです。

