世界ふれあい街歩き10月20日パリ・ノートルダム|復興後の大聖堂と修復職人・聖歌・ソルボンヌを歩く|10/20 13:00
2026年10月20日(火)13時からNHK BSP4Kで「世界ふれあい街歩き 大聖堂の鐘の音響く~パリ・ノートルダム」が放送されます。今回は、2019年の大火災から復興したノートルダム大聖堂と、その周辺に受け継がれてきた文化や歴史をたどるパリの街歩きです。
番組表では、中世の伝統技法で彫刻を修復する職人、13世紀に生まれた聖歌の多重合唱を学ぶ子どもたち、さらにソルボンヌ大学で天文台を守る人々が登場すると紹介されています。観光名所としての大聖堂を見るだけでなく、ノートルダムから広がる文化を次世代へつなぐ人々が主役になる回です。
10月20日の放送日時と語り
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 放送日 | 2026年10月20日(火) |
| 放送時間 | 13:00〜13:59 |
| 放送局 | NHK BSP4K |
| 番組名 | 世界ふれあい街歩き 大聖堂の鐘の音響く~パリ・ノートルダム |
| 語り | 永作博美、つぶやきシロー |
| 撮影 | 2026年5月 |
J:COMのNHK BSP4K番組表では、10月20日13:00〜13:59の放送として掲載され、再放送を示す表記も確認できます。Gガイドでは同じ内容がNHK BSで10月20日21:00〜22:00にも案内されています。
今回の記事では、13時からのBSP4K放送を中心に紹介します。同じパリ・ノートルダム回については、10月14日放送時の記事もありますので、初回放送時の基本情報をあわせて確認したい方はこちらも参考になります。
パリ・ノートルダム回は何を見る街歩き?
今回の出発点は、パリ発祥の地とされるシテ島にそびえるノートルダム大聖堂です。番組表では、2019年4月の大火災と長い復興作業を経て再び公開が始まった大聖堂を中心に、周辺で歴史と文化を受け継ぐ人々に出会う旅と説明されています。
ノートルダム大聖堂の公式サイトによると、2019年4月15日の火災で中世の木造屋根組みと尖塔が失われ、その後大規模な修復が進められました。大聖堂は2024年12月に再び礼拝と見学のために扉を開き、現在は復興した内部を訪れることができます。
中世の技法で彫刻を直す修復職人
番組でまず注目したいのが、中世の伝統技法を使って彫刻を修復する職人です。大聖堂の復興は、壊れた部分を新しく置き換えるだけではなく、長く受け継がれてきた建築や装飾の技術をどう残すかという仕事でもあります。
ノートルダムの公式サイトでは、19世紀に造られた尖塔が2019年の火災で焼失したことや、火災以前から修復対象となっていた彫像が被害を免れたことなど、建物と修復の歴史が詳しく紹介されています。番組ではこうした大きな復興史を、実際に手を動かす職人の姿から見ることになります。
職人が何を見て、どこまで以前の姿を残し、どの技法を選ぶのか。完成した大聖堂の美しさだけでなく、その裏側にある手仕事へ視線を向けると、この回のテーマが分かりやすくなります。
13世紀から続く聖歌を学ぶ子どもたち
番組表には、13世紀に生まれた聖歌の多重合唱を学ぶ子どもたちが登場するとあります。ノートルダムは建築物として有名ですが、祈りや音楽が響く場所として長く使われてきた大聖堂でもあります。
復興後のノートルダムでは、再開を祝う典礼でも聖歌隊の歌声が大きな役割を担いました。大聖堂公式の再開記録では、扉が開かれた礼拝で聖歌隊の歌声が再び堂内に響いたことが紹介されています。
今回の「世界ふれあい街歩き」では、何百年も前に生まれた音楽を現代の子どもたちが学ぶ姿を通して、建物の修復とは別の形で文化が受け継がれる様子を見ることができます。石の建築だけでなく、歌声もまたノートルダムの歴史をつなぐ存在だと感じられる場面になりそうです。
ノートルダムから学生街へ|ソルボンヌ大学の天文台
街歩きは大聖堂の周囲だけでは終わりません。番組表では、隣接する学生街へ進み、ソルボンヌ大学で天文台を守る人々にも出会うと紹介されています。
ソルボンヌ大学の公式サイトによると、パリ大学の歴史は13世紀初頭にさかのぼり、ノートルダム大聖堂の回廊学校で行われていた教育とも深い関係があります。その後、学びの中心はセーヌ左岸へ広がり、ソルボンヌが大学文化の象徴的な場所になっていきました。
つまり今回のルートは、ノートルダムという一つの歴史建築を見て終わるのではなく、宗教、職人技、音楽、学問が同じパリの街の中でどうつながってきたのかを歩きながら感じる構成です。天文台を守る人々の姿は、「古いものを残す」というテーマが大聖堂だけの話ではないことを示してくれます。
2019年の大火災から再公開まで
ノートルダム大聖堂は2019年4月15日の火災で大きな被害を受けました。公式サイトでは、中世の屋根組みと尖塔が失われたことが説明され、その後、礼拝と訪問を再開するための大規模な修復が進められたと記されています。
再開の節目となったのは2024年12月です。公式サイトには、5年にわたる修復を経て再び大聖堂の扉が開かれたことが紹介されています。今回の番組撮影は2026年5月とされているため、再公開後のノートルダムと、その周辺で日常を取り戻した人々の姿を映した回だと分かります。
火災直後のニュース映像で記憶が止まっている人にとっては、その後どのように街が大聖堂と向き合い、文化を未来へ手渡そうとしているのかを知る機会になります。復興を「建物が元に戻った」という一言で終わらせず、そこに関わる人の仕事や学びまで追うのが今回の特徴です。
永作博美とつぶやきシローの語り
語りを担当するのは永作博美さんとつぶやきシローさんです。「世界ふれあい街歩き」は、街を歩く視点に寄り添う語りによって、現地の人との距離感やちょっとした発見を伝える番組です。
今回は大火災と復興という大きな歴史を背景にしながらも、中心にいるのは職人、子どもたち、大学で文化を守る人々です。重いテーマだけに寄り過ぎず、街の日常に触れながら進む番組らしい見せ方にも注目です。
10月20日はBSP4Kで13時、NHK BSでは21時にも放送
10月20日の放送は、J:COM番組表でNHK BSP4Kの13:00〜13:59、GガイドではNHK BSの21:00〜22:00として確認できます。同じ日に放送枠が異なるため、視聴するチャンネルと時間を確認しておくと安心です。
BSP4Kの番組表では再放送表記が付いており、10月14日に放送された同じパリ・ノートルダム回を見逃した人にも視聴機会があります。既存の放送回記事と内容が重なる部分はありますが、10月20日は「再放送をどの時間に見られるか」という点も重要です。
参考にした情報
- Gガイド「世界ふれあい街歩き 大聖堂の鐘の音響く~パリ・ノートルダム」
- J:COMテレビ番組表 NHK BSP4K「世界ふれあい街歩き」
- ノートルダム大聖堂公式サイト「The History of Notre-Dame」
- ソルボンヌ大学公式サイト「History」
よくある質問
10月20日の世界ふれあい街歩きは何時からですか?
NHK BSP4Kでは2026年10月20日(火)13:00〜13:59に放送予定です。GガイドではNHK BSで同日21:00〜22:00の放送も確認できます。
今回はどこを歩きますか?
パリのシテ島にあるノートルダム大聖堂を中心に、周辺の学生街やソルボンヌ大学などを歩きます。修復職人や聖歌を学ぶ子どもたち、文化を守る人々との出会いが紹介されます。
ノートルダム大聖堂は火災後に再公開されていますか?
はい。大聖堂公式サイトによると、2019年の大火災から約5年の修復を経て、2024年12月に再び礼拝と訪問のために公開されました。
語りは誰ですか?
今回の語りは永作博美さんとつぶやきシローさんです。番組表にも両名が掲載されています。
まとめ
10月20日13時からNHK BSP4Kで放送される「世界ふれあい街歩き」は、復興したパリ・ノートルダム大聖堂と、その文化を未来へつなぐ人々を訪ねる回です。
中世の技法で彫刻を直す職人、古い聖歌を学ぶ子どもたち、ソルボンヌ大学で歴史ある場所を守る人々を通して、火災からの復興を建物だけでなく「受け継ぐ人」の視点で見ることができます。10月14日の放送を見逃した人にとっても、復興後のパリをじっくり歩く機会になるでしょう。

