弁護士高林鮎子24「東京環状線 夏の迷走」あらすじ・キャスト|小沢真珠が容疑者?【8月29日】|8/29 13:57

2026年8月29日(土)13時57分からテレビ大阪で放送される「土曜サスペンスドラマ 弁護士高林鮎子24 東京環状線 夏の迷走」。現場に学生証を残した女子学生が殺人未遂事件の容疑者として疑われますが、事件当日は伊豆にいたことが判明し、事件は思わぬ方向へ進みます。

テレビ大阪公式ページを確認すると、主人公・高林鮎子役は眞野あずささん、調査員・竹森慎平役は橋爪功さん、法律事務所所長・草鹿達之介役は丹波哲郎さん。事件の中心となる母娘を酒井和歌子さんと小沢真珠さんが演じます。

弁護士高林鮎子24「東京環状線 夏の迷走」8月29日の放送情報

番組名土曜サスペンスドラマ 弁護士高林鮎子24 東京環状線 夏の迷走
放送局テレビ大阪1
放送日2026年8月29日(土)
放送時間13:57~16:00
シリーズ弁護士 高林鮎子 第24作
原作津村秀介
脚本小木曽豊斗
監督鷹森立一
初回放送1999年7月20日 日本テレビ系「火曜サスペンス劇場」

東映ビデオ公式のシリーズ特集では、眞野あずさ主演の「高林鮎子」シリーズは1986年11月から2005年7月まで全34作が放送された人気シリーズと紹介されています。第24作「東京環状線 夏の迷走」は、2026年3月発売のコレクターズDVD Vol.4にも収録されています。

あらすじ|学生証が現場に…由里子は本当に犯人?

事件は東京都小金井市のCDショップで起こります。店主の本橋昌弘(竹本孝之)が腹部を刺されて重傷を負い、現場には西田由里子(小沢真珠)の学生証が落ちていました。由里子は事件後に行方が分からず、状況だけを見れば疑いが強まっていきます。

3日後、由里子の母・西田直子(酒井和歌子)が高林鮎子のもとを訪れ、娘の相談を持ち込みます。ところが、やがて由里子が見つかると、事件当日に伊豆にいたことが分かり、犯行は不可能と判明。ここから「では、なぜ学生証が現場にあったのか」「誰が由里子を犯人に見せようとしたのか」が大きな謎になります。

本橋と直子の金銭関係が事件を複雑にする

テレビ大阪公式あらすじで明かされている重要情報が、本橋の過去です。本橋は元ホストで、CDショップを開くために、かつてのパトロンだった直子から出資を受けていました。母・直子と被害者・本橋に金銭的なつながりがあったことで、単純な「娘の学生証が落ちていた事件」では終わりません。

「東京環状線 夏の迷走」のキャスト一覧

高林鮎子眞野あずさ
竹森慎平橋爪功
草鹿達之介丹波哲郎
西田直子酒井和歌子
西田由里子小沢真珠
本橋昌弘竹本孝之
藤木隆次渋谷哲平
木村店長阿部裕
アキラ石橋篤史
信彦番哲也
平田貞夫助川汎
平田勝子呉恵美子

鮎子・慎平・草鹿のレギュラー3人に加え、今回は酒井和歌子さん、小沢真珠さん、竹本孝之さん、渋谷哲平さんらが事件関係者として登場します。若き日の小沢真珠さんが「疑われる娘」をどう演じるかも、再放送で見返したいポイントです。

第24作から「弁護士 高林鮎子」へ|シリーズの転換点

東映ビデオ公式では、第24作から作品名の表記が改題されたことに合わせ、DVD Vol.4からシリーズ名も「弁護士 高林鮎子シリーズ」としています。「東京環状線 夏の迷走」は長寿シリーズの途中にある一編であると同時に、タイトル上の節目に当たる作品です。

シリーズ全体の基本構造は、草鹿法律事務所の弁護士・高林鮎子が、調査員の竹森慎平とともに依頼人や被疑者の弁護に関わりながら、証言やアリバイの矛盾を崩して真相へ迫るもの。鉄道や土地勘を利用したトリックが多い津村秀介作品らしく、「移動できたのか/できなかったのか」という時間と場所の確認が重要になります。

原作は津村秀介|脚本・監督もチェック

テレビ大阪公式ページでは、原作:津村秀介、脚本:小木曽豊斗、監督:鷹森立一と案内されています。国立の脚本データベースでも「弁護士 高林鮎子[1999/7/20] 東京環状線夏の迷走」「放送回24」「作家:小木曽豊斗」と記録されており、初回放送は1999年7月20日です。

「東京環状線」というタイトルから鉄道路線そのものが主役に見えますが、今回の入り口は小金井市の刺傷事件と、伊豆にいた由里子のアリバイ。移動経路や時間の食い違いをどうつなぐのかを意識すると、サスペンスの構造が追いやすくなります。

高林鮎子24の見どころ|誰が何を隠しているのか

公式あらすじで早い段階から「由里子は犯行不可能」と示されるため、この作品は「由里子が犯人かどうか」だけを引っ張るタイプではありません。むしろ、なぜ由里子の学生証が現場にあったのか、そして関係者が何を隠しているのかが中心です。

母・直子と被害者・本橋の出資関係、由里子の伊豆での行動、鮎子と慎平がつかむ「意外な事実」。複数の人物の利害が絡み合う中で、アリバイをひとつずつ整理していくのが高林鮎子シリーズの醍醐味です。

テレビ大阪のサスペンス再放送が好きな方は、同局で放送された「臨床心理士⑥」8月24日放送回もあわせてどうぞ。また、別作品ですが2時間サスペンスのあらすじ記事として夏樹静子サスペンス「喪失―ある殺意の行方―」も紹介しています。

弁護士高林鮎子24「東京環状線 夏の迷走」のFAQ

弁護士高林鮎子24は8月29日何時から?

2026年8月29日(土)13:57~16:00、テレビ大阪で放送予定です。

「東京環状線 夏の迷走」の主なキャストは?

高林鮎子役の眞野あずさ、竹森慎平役の橋爪功、草鹿達之介役の丹波哲郎のほか、酒井和歌子、小沢真珠、竹本孝之、渋谷哲平らが出演します。

西田由里子は本橋を刺した犯人なの?

テレビ大阪公式あらすじでは、現場に学生証が落ちていたため疑われますが、事件当日に伊豆にいたことが分かり、犯行は不可能と判明します。

原作と脚本は誰?

原作は津村秀介、脚本は小木曽豊斗、監督は鷹森立一です。東映ビデオ公式では第24作「東京環状線 夏の迷走」としてDVD Vol.4に収録されています。

まとめ

「弁護士高林鮎子24 東京環状線 夏の迷走」は、現場に学生証を残した由里子が容疑者として浮上しながら、事件当日は伊豆にいたことが分かるところから本当の謎が始まる作品です。母・直子と被害者・本橋の金銭関係も絡み、鮎子と慎平が関係者の証言をほどいていきます。

1999年放送の第24作で、現在は東映ビデオのコレクターズDVD Vol.4にも収録。長寿シリーズの転換点に当たる一作を、2026年8月29日13:57からテレビ大阪で楽しめます。

参考となる公式情報

このテーマの関連記事はこちら