『組織暴力 兄弟盃』あらすじ・出演者|菅原文太×安藤昇、8月29日放送|8/29 0:20

2026年8月29日(土)0時20分から日本映画専門チャンネルで放送される『組織暴力 兄弟盃』は、菅原文太さんと安藤昇さんという強烈な存在感を持つ二人を軸に、戦後の銀座と裏社会の力学を描いた1969年の東映作品です。

日本映画専門チャンネル公式では、本作を「組織暴力」シリーズ第3作と紹介。佐藤純彌監督が、社会の闇に踏み込む骨太なドラマとしてシリーズを締めくくった作品と位置づけています。今回は特集「5ヶ月連続 東映ヤクザ映画 疵の美学」の一作として編成されています。

『組織暴力 兄弟盃』8月29日の放送時間・作品情報

放送局日本映画専門チャンネル
放送日時2026年8月29日(土)0:20~ ※公式表記は8月28日(金)深夜0:20
作品名組織暴力 兄弟盃
公開年1969年
放送時間93分
ジャンルアクション/任侠・アウトロー
監督佐藤純彌
脚本石松愛弘
原作岩佐義人

公式の8月放送スケジュールでは、8月7日、14日、28日、31日に編成されています。8月28日(金)の「深夜0:20」は、日付が変わった8月29日(土)0:20に当たるため、録画予約では日付の取り違えに注意したいところです。

あらすじ|敗戦直後の銀座で木島と大場が再び手を組む

物語の中心となるのは、敗戦直後の銀座で出会う復員兵・木島と元特攻隊員・大場です。二人は抗争の混乱に乗じて縄張りを得ますが、木島がある事件で服役することになります。

木島が出所したころ、大場はすでに銀座の顔役になっています。二人は再び組むものの、裏社会を牛耳る巨大な力が立ちはだかり、単純な友情や義理だけでは進めない抗争へ巻き込まれていきます。

出演者|菅原文太・安藤昇・待田京介ら

菅原文太木島を演じる中心人物
安藤昇木島と行動を共にする大場
待田京介主要キャスト
山城新伍出演
野添ひとみ出演
渡辺文雄出演
嵐寛寿郎出演
丹波哲郎出演

とくに注目したいのが安藤昇さんです。俳優としてだけでなく独特の経歴でも知られ、その存在感が東映ヤクザ映画のリアリティに大きく寄与しました。安藤昇さんの人物像を別の角度から知りたい方は、『映像の世紀』で扱われた安藤昇の経歴・特攻との関わりを整理した記事も参考になります。

なぜ今見る?「5ヶ月連続 東映ヤクザ映画 疵の美学」の位置づけ

日本映画専門チャンネルの特集ページでは、本作を「兄弟編」のリピート作品として紹介し、安藤昇と菅原文太の二大スターを配した迫力ある暴力映画として位置づけています。8月には『懲役十八年』『網走番外地 吹雪の斗争』なども同特集で放送され、安藤昇や菅原文太が関わる東映作品を横断して楽しめる編成です。

一作だけを見る場合でも、戦後社会の混乱と「私設警察」と呼ばれた暴力組織の台頭を背景に置くことで、単なる任侠映画ではなく、社会派の視点を持つ作品として見え方が変わります。

見どころ|佐藤純彌監督が描く社会派ヤクザ映画

見どころは、菅原文太と安藤昇のキャラクターの対照性と、佐藤純彌監督の硬質な演出です。公式紹介でも、本作は「組織暴力」シリーズを締めくくる力作とされ、二人のスター性だけでなく、暴力組織が拡大していく社会構造そのものへ視線を向けています。

木島と大場の関係が、友情や兄弟分という言葉だけで整理できない点にも注目です。出所後に再会した二人が同じ方向を向き続けられるのか、組織の論理が個人の感情をどう変えていくのかがドラマを押し進めます。

FAQ

「組織暴力 兄弟盃」の放送はいつ?

日本映画専門チャンネルでは2026年8月28日(金)深夜0時20分から放送予定です。番組表上の日付表記では8月29日(土)0時20分に当たります。

出演者は誰?

菅原文太、安藤昇、待田京介、山城新伍、野添ひとみ、渡辺文雄、嵐寛寿郎、丹波哲郎らが出演します。

監督・脚本・原作は?

監督は佐藤純彌、脚本は石松愛弘、原作は岩佐義人です。

どんな映画?

敗戦直後の銀座を舞台に、復員兵の木島と元特攻の大場が裏社会で勢力を広げていく姿を描く、1969年公開の「組織暴力」シリーズ第3作です。

まとめ

『組織暴力 兄弟盃』は、菅原文太と安藤昇を中心に、戦後の銀座で勢力を広げる男たちと裏社会の構造を描く1969年の東映作品です。2026年8月29日0時20分の放送は、「5ヶ月連続 東映ヤクザ映画 疵の美学」の流れで本作を見直せる機会になります。

93分というまとまった上映時間の中で、任侠映画のスター性と社会派ドラマの両方を味わえるのが本作の魅力です。

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