今求められる学力と学び第10回|技術革新の時代に必要な学力観とは?石井英真教授が解説|8/27 19:30
2026年8月27日(木)19時30分から放送大学テレビ(BS231)で、『今求められる学力と学び』第10回「技術革新の時代の学力形成と学力観」が放送されます。講師は京都大学教授の石井英真さんです。
今回のテーマは、技術革新が進む時代に「何を学力と考えるのか」という根本的な問いです。知識の量だけでなく、これからの学校教育でどんな力を育て、どんな学び方につなげるのかを考える回として位置づけられています。
第10回の放送情報
| 番組 | 今求められる学力と学び(’26) 第10回 |
| 放送局 | 放送大学テレビ BS231 |
| 放送日 | 2026年8月27日(木) |
| 放送時間 | 19:30~20:15 |
| 今回の授業内容 | 技術革新の時代の学力形成と学力観 |
| 講師 | 石井英真(京都大学教授) |
| 科目区分 | 専門科目/心理と教育 |
放送大学公式の番組ページでは、この科目は学校教育で中心的な概念となってきた「学力」を取り上げ、学力観の変遷、現在、これから求められる学力と学びのあり方を、政策・実践・研究の動向に触れながら解説する科目とされています。
「学力観」とは何を指す?
学力観とは、何を「学力」とみなすかという考え方です。テストで測れる知識や技能だけを重視するのか、それとも考える力、判断する力、学び続ける力まで含めて捉えるのかによって、授業の設計や評価の方法は大きく変わります。
第10回では、技術革新という条件が加わります。新しい技術が社会や仕事のあり方を変える中で、学校教育が育てるべき力をどう見直すのかが中心的な検索意図になりそうです。
技術革新の時代に「知識」は不要になるのか
技術が発達すると、「知識は検索すればよい」「AIが答えてくれるから暗記はいらない」と考えがちです。しかし学力を考えるうえでは、知識そのものと、知識を使って考える力を切り離せるのかが重要な論点になります。
今回の授業は、単純に新技術を礼賛するのではなく、学力観の変化を歴史や教育実践の流れの中で捉える科目の一部です。技術が変わっても、何を理解している必要があるのか、何を人間自身が判断するのかという問いは残ります。
学校教育の評価はどう変わる?
学力観が変われば、評価方法も変わります。正解を一つ選ぶ問題だけで学力を見るのか、説明する・比較する・根拠を示す・協働するなどの過程も含めて見るのかによって、授業で求められる活動は違ってきます。
放送大学の講義概要は、最新の政策・実践動向や研究動向に触れながら解説するとしています。第10回は、技術革新をきっかけに、これまでの学力の測り方や育て方を再考する回として見ると理解しやすいでしょう。
石井英真教授の授業で注目したい点
講師の石井英真さんは京都大学教授として紹介されています。今回の科目全体では、学力を歴史的な議論から現在の教育政策・実践までつなげて考える構成です。第10回だけを見る場合も、「技術に合わせて新しい力を追加する」という単純な話ではなく、そもそも学力をどう定義し直すのかに注目すると理解が深まります。
教育と技術の関係に関心がある方は、サイト内のAI・デジタルツインなど最新技術を扱ったサイエンスZEROの記事も参考になります。技術が現場の仕事を変える具体例を見ると、「これからの学力」を考える背景がつかみやすくなります。
こんな人におすすめ
- 学校教育でいう「学力」の意味を整理したい人
- AIや技術革新が教育に与える影響を考えたい人
- 知識・思考力・判断力などをどう捉えるか学びたい人
- 教育政策や授業改善、評価方法に関心がある人
放送だけでなくインターネット配信も確認できる
放送大学公式の番組ページには、放送授業のインターネット配信への案内もあります。視聴可否や利用条件は配信ページ側で確認する必要がありますが、テレビ放送以外の視聴手段を探す人は公式の案内からたどるのが確実です。
FAQ|よくある疑問
第10回はいつ放送?
2026年8月27日(木)19時30分からBS231の放送大学テレビで放送されます。
今回のテーマは?
「技術革新の時代の学力形成と学力観」です。
講師は誰?
京都大学教授の石井英真さんです。
どんな科目?
学校教育における学力観の変遷と、現在・これから求められる学力や学びを、政策・実践・研究動向に触れながら考える専門科目です。
まとめ
『今求められる学力と学び』第10回は、技術革新の時代に学校が何を「学力」として育てるべきかを考える授業です。AIやデジタル技術が身近になるほど、知識・思考・判断・評価をどう組み合わせて学力を捉えるのかが重要になります。
放送前に「学力観とは何か」「技術が発達すると知識の意味はどう変わるか」という問いを持って見ると、45分の授業をより整理して理解しやすくなります。
参考:放送大学『今求められる学力と学び(’26)』公式番組ページ

