きょうの健康 がん検診5つのメリット・デメリット|対象年齢と受診間隔【8月26日6:10】|8/26 6:10

2026年8月26日(水)6時10分からNHK Eテレで放送される『きょうの健康』は、「がん検診で命を守る最新ガイド 5つのがん検診 メリット・デメリット」です。国が推奨する胃がん・肺がん・大腸がん・乳がん・子宮頸がんの5つの検診を、利益だけでなく不利益も含めて考える回です。

番組の講師は国立がん研究センター検診研究部部長の中山富雄さん、キャスターは岩田まこ都さんと小郷知子さん。番組案内では、早期発見と治療につなげる意義に加え、受診率が半数程度にとどまる現状にも触れています。

がん検診は「多く受ければ受けるほど安心」というものではありません。国立がん研究センターは、死亡率を下げる効果が確認され、利益が不利益を上回る検診を、推奨される年齢と間隔で受けることが重要だと案内しています。

8月26日『きょうの健康』放送情報

番組名きょうの健康 がん検診で命を守る最新ガイド「5つのがん検診 メリット・デメリット」
放送日2026年8月26日(水)
放送時間6:10~6:25
放送局NHK Eテレ(東京・大阪・愛知など同時ネット)
講師中山富雄(国立がん研究センター検診研究部部長)
キャスター岩田まこ都、小郷知子
中心テーマ国が推奨する5つのがん検診の利益と不利益

今回取り上げる5つは、胃がん、肺がん、大腸がん、乳がん、子宮頸がんです。番組の公式ページは検索経由で確認を試みましたが当方の環境ではNHK公式ページ本文へのアクセスが制限されていたため、放送内容と出演者は放送局公式SI情報を使う番組表で確認し、検診の具体的な基準は国立がん研究センター「がん情報サービス」の2026年4月更新情報で補完しています。

国が推奨する5つのがん検診|対象年齢と間隔

胃がん50歳以上・2年に1回。胃部X線または胃内視鏡
大腸がん40歳以上・1年に1回。便潜血検査
肺がん40歳以上・1年に1回。胸部X線など
乳がん40歳以上・2年に1回。マンモグラフィ
子宮頸がん20歳以上・2年に1回の細胞診が基本。一定条件を満たす自治体では30歳以上にHPV検査単独法を5年に1回実施する方法もある

胃がん検診では、胃部X線検査について当分の間40歳以上・年1回で実施できる経過措置もあります。また子宮頸がん検診のHPV検査単独法は、住民検診で厚生労働省の要件を満たす自治体に限られます。実際の対象・費用・予約方法は自治体や職場の案内を確認してください。

がん検診のメリットは「早く見つける」だけではない

がん検診の目的は、単にがんを見つける人数を増やすことではなく、対象となるがんによる死亡を減らすことです。症状がない段階で適切な検診を受け、必要な精密検査と治療へつなげることで、その効果が期待されます。

デメリット|偽陽性・偽陰性・過剰診断とは

偽陽性

検診で「がんの疑い」と判定されても、精密検査の結果ががんではないことがあります。精密検査に伴う時間的・身体的・心理的な負担も、検診の不利益に含まれます。

偽陰性

検診を受けても、すべてのがんを必ず発見できるわけではありません。検診で異常なしでも、気になる症状がある場合は次の検診を待たず医療機関へ相談することが大切です。

過剰診断

生涯に症状を起こしたり命に影響したりしない可能性のあるがんまで見つかり、結果として不要な治療につながることがあります。必要以上に短い間隔で検診を繰り返すと、不利益が増える可能性があります。

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よくある質問

5つのがん検診とは何ですか?

胃がん、肺がん、大腸がん、乳がん、子宮頸がんの5種類です。国は、死亡率を下げる効果などの科学的根拠と、利益・不利益のバランスを踏まえて推奨しています。

若いうちから毎年すべて受けた方が安心ですか?

国立がん研究センターは、推奨年齢より若い年代や必要以上に短い間隔での受診では、不利益が大きくなる可能性があると説明しています。年齢と受診間隔に沿うことが基本です。

症状がある場合もがん検診を受ければいいですか?

がん検診は基本的に症状がない人が対象です。血便、しこり、長引くせき、不正出血など気になる症状がある場合は、検診を待たず医療機関へ相談してください。

参考情報

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