相棒5第14話「貢ぐ女」犯人・結末|藤田朋子の「ありがとう」が切ない理由【8/26再放送】|8/26 14:42

2026年8月26日(水)14時42分からメ〜テレで再放送される『相棒5』第14話「貢ぐ女」。ひったくりの被害者として現れた女性・景子(藤田朋子)が、なぜか交番から姿を消したことをきっかけに、会社の大金強奪と殺人事件が一本につながっていきます。

この回の見どころは「誰が殺したのか」だけではありません。景子がなぜ危険な行動を重ね、裏切られてもなお相手をかばおうとするのか。その心理を右京と薫が証拠からほどいていく、切なさの残るエピソードです。

『相棒5』第14話「貢ぐ女」の再放送はいつ?

放送日2026年8月26日(水)
放送時間14:42〜15:40
放送局メ〜テレ(名古屋テレビ)
番組相棒5 第14話「貢ぐ女」
主な出演水谷豊、寺脇康文、藤田朋子、鈴木砂羽、高樹沙耶
脚本岩下悠子
監督長谷部安春

メ〜テレ公式番組表でも、8月26日14時42分からの放送と、ゲストが藤田朋子さんであることが案内されています。地域編成の再放送なので、テレビ朝日での本放送時刻とは異なります。

「貢ぐ女」のあらすじ|ひったくり被害者が消えた理由

薫がジョギングをしている最中、目の前で女性のバッグがバイクにひったくられます。薫はその女性を交番へ連れていきますが、彼女は名前も告げずに消えてしまいました。

ほどなく近くの会社で金庫から6700万円が奪われる事件が発生。社員の景子が容疑者として浮上し、薫は写真を見て、先ほどのひったくり被害者が景子だったと気づきます。つまり、景子は会社から持ち出した大金の入ったバッグを、さらに誰かにひったくられていたのです。

犯人と結末は?高級腕時計の「シリアルナンバー3」が決め手

ここから先は結末に触れます。殺人事件では絵美子という女性の遺体が見つかり、景子に疑いが向きます。しかし、右京は景子の証言や現場の痕跡に不自然さがあると見抜きます。

捜査線上に浮かぶのが多岐川という男です。景子は彼をかばい続けますが、右京は景子が購入した男性用高級腕時計が限定品で、シリアルナンバー「3」だったことに注目。空港で多岐川が身につけていた腕時計と一致し、犯行を裏付ける決定的な証拠になります。

景子はなぜ6700万円を盗んだ?

景子は仕事では成功していた一方、心に空虚さを抱え、多岐川に「可愛い」と言われたことをきっかけに強く惹かれていきます。会社の金を持ち出したのも、自分のためではなく、多岐川との逃亡を実現させるためでした。

ところが多岐川は景子を裏切り、金まで奪って一人で逃亡しようとします。それでも景子は彼をかばいます。この歪んだ献身こそ、サブタイトル「貢ぐ女」が示している中心テーマです。

ラストの「ありがとう」が切ない理由

事件が解決し、多岐川が連行される場面で、薫は景子を彼の前に連れていきます。怒りや恨みをぶつけると思われた景子が口にするのは、意外にも「ありがとう」という言葉です。

テレビ朝日の当時の公式スタッフ日記でも、この最後の一言が印象的だったと振り返られています。相手に裏切られ、利用されても、景子の中では多岐川との時間そのものが「自分を必要としてくれた時間」として残っていた――そう受け取ると、単純な勧善懲悪では終わらない余韻が見えてきます。

右京と薫の見どころ|理詰めと人情の両輪

水谷豊さん演じる杉下右京は、変圧器のパッケージや限定腕時計という細部から、多岐川の逃亡先と犯行のつながりを組み立てます。一方の薫は、最初に景子と接触した人物として、彼女の感情に近い位置から事件を見つめます。

右京の論理だけではなく、薫の「この女性はなぜそこまで相手をかばうのか」という人間への関心が重なることで、事件の真相と感情の真相が同時に浮かび上がる回です。亀山薫時代の『相棒』らしさを味わいたい人には見逃しにくい一本です。

『相棒』の関連回もチェック

同じ右京・薫コンビの時代を続けて見たいなら、サイト内の『相棒4』第19話「ついてない女」解説もあわせてどうぞ。月本幸子の初登場回で、逃亡をめぐる捜査や、右京と薫の役割分担を楽しめます。

よくある質問

『相棒5』第14話「貢ぐ女」のゲストは誰?

藤田朋子さんが景子役で出演します。メ〜テレの2026年8月26日番組表とテレビ朝日の公式アーカイブの双方で確認できます。

「貢ぐ女」の犯人を追い詰める決め手は?

景子が購入した限定高級腕時計のシリアルナンバー「3」が重要な物証です。多岐川が同じ時計を身につけていたことで、景子との関係と犯行がつながります。

2026年8月26日の放送局と時間は?

愛知地区ではメ〜テレで14時42分から15時40分までの再放送予定です。

参考情報

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