チョイス@病気になったとき「心不全」【8月21日】新しい薬・予防・チーム医療を解説|8/21 12:00

2026年8月21日(金)12時からNHK Eテレで、「チョイス@病気になったとき『心不全 薬・予防・最新治療情報』」が再放送されます。心不全の原因、検査、薬による治療、予防、多職種で患者を支えるチーム医療を専門医が解説する回です。

講師は日本心不全学会理事で、かわぐち心臓呼吸器病院副院長の佐藤直樹医師。同院の公式案内では、このテーマの初回放送は2025年6月15日です。

8月21日の放送日時・出演者

放送日時2026年8月21日(金)12:00〜12:45
放送局NHK Eテレ1・東京
放送区分再放送
キャスター八嶋智人、大和田美帆
講師佐藤直樹(日本心不全学会理事)
リポーター角谷直也
語り江越彬紀、佐藤真由美

心不全とは?息切れ・むくみがサインになることも

心不全は、心臓のポンプ機能が十分に働かなくなり、全身へ必要な血液を送り出しにくくなった状態です。番組では、息切れやむくみなどの症状、心筋梗塞や高血圧といった背景疾患、検査による状態確認を整理します。

厚生労働省も、高血圧や糖尿病などの生活習慣病から動脈硬化、心筋梗塞、心不全へつながる流れに注意を呼びかけています。症状だけで自己診断せず、普段と違う息苦しさやむくみが続く場合は医療機関で相談することが重要です。

心不全の新しい薬|治療選択肢はどう広がった?

日本心不全学会の患者向け「心不全手帳」では、ARNI、SGLT2阻害薬、HCNチャネル遮断薬、sGC刺激薬など、新しい治療選択肢が追加されています。日本循環器学会の2025年改訂版心不全診療ガイドラインでも、心不全のタイプや合併症に応じた薬物療法が体系化されています。

ただし、適する薬は心臓の状態、血圧、腎機能、原因疾患などで異なります。処方薬を自己判断で開始・中止・変更せず、主治医の指示を優先してください。

「チーム」で患者を支える治療とは

心不全では、薬だけでなく、食事、運動、体重や血圧の管理、服薬継続、悪化の兆候への対応など、生活を含む長期管理が重要です。日本心不全学会は薬剤師を含む多職種連携を重視し、慢性心不全患者の服薬管理指導に関する手引きも公開しています。

予防で確認したいポイント

  • 血圧を定期的に確認する
  • 糖尿病や脂質異常症などを適切に管理する
  • 喫煙している場合は禁煙を検討する
  • 処方薬を自己判断で中断しない
  • 息切れ、むくみ、急な体重変化など普段と違う変化を見逃さない

同じ番組の過去テーマは、「チョイス@病気になったとき」股関節の痛み回でもまとめています。

よくある質問

8月21日の心不全回は初回放送?

再放送です。出演医師の所属病院によると、このテーマの初回放送は2025年6月15日でした。

心不全の新しい薬には何がある?

日本心不全学会の患者向け資料では、ARNI、SGLT2阻害薬、HCNチャネル遮断薬、sGC刺激薬などが紹介されています。適応は患者ごとに異なります。

参考情報

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