視点・論点「夏休み明けの子どものメンタル」|SOSサインと大人ができること|8/25 12:50
2026年8月25日(火)12時50分からNHK Eテレ1・東京で、「視点・論点 夏休み明けの子どものメンタル」が放送されます。出演は国立国府台医療センター児童精神科診療課長の宇佐美政英さんです。
番組は、夏休み明けに子どものこころの危機が高まりやすい時期を前に、家庭で気づけるサインと、周囲の大人にできることを考える内容です。
8月25日の放送時間・出演者
| 放送日 | 2026年8月25日(火) |
|---|---|
| 時間 | 12:50~13:00 |
| 放送局 | NHK Eテレ1・東京 |
| 出演 | 宇佐美政英 |
| 肩書 | 国立国府台医療センター 児童精神科診療課長 |
| テーマ | 夏休み明けの子どものメンタル |
家庭で気づきたい子どものSOSサイン
厚生労働省は、子どものこころのSOSとして、日常生活の変化に気づくことを大切にしています。学校へ行きたがらない、睡眠や食欲が変わる、元気がなくなる、イライラが続くなど、「いつもと違う状態」が続くときは注意深く見守ることが重要です。
一つのサインだけで理由を決めつけるのではなく、本人が何に困っているのかを急がず聞くことが出発点です。長期休暇明けは、生活リズムの変化、学校生活への不安、人間関係、進路など複数の負担が重なることがあります。
周囲の大人にできること
厚生労働省は、長期休暇明け前後には子どもの態度に表れる小さなサインに気づき、不安や悩みの声に耳を傾けるよう呼びかけています。大人側が結論を急がず、まず「話しても大丈夫」と感じられる関係をつくることが大切です。
- 登校できるかどうかだけを唯一の判断基準にしない
- 睡眠・食欲・体調・表情などの変化を一緒に見る
- 本人の話を否定せず、困っていることを具体的に確認する
- 必要に応じて学校、医療機関、地域の相談窓口など専門家につなぐ
自傷や「消えたい」という言葉があるとき
自分を傷つける行為や「消えたい」「死にたい」といった言葉がある場合は、軽く受け流さず、安全を優先して大人がそばにいることが重要です。厚生労働省も、こうしたサインの背景にこころの病気が隠れている場合があると案内しています。
緊急性があると感じるときや、本人の安全を保てないときは、家族だけで抱え込まず、医療機関や緊急の支援につなぐ判断が必要です。
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番組の論点を追いたい方は、「子どものSNS利用規制」回や、「身寄りのない高齢者をどう支えるか」回もあります。
よくある質問
出演者は誰?
国立国府台医療センター児童精神科診療課長の宇佐美政英さんです。
番組では何を扱う?
夏休み明けに家庭で気づける子どものこころのサインと、周囲の大人ができることを扱います。
大人はどんな変化に注意すればいい?
睡眠や食欲、表情、イライラ、登校への強い不安など、普段と違う状態が続いていないかを丁寧に見ることが一つの手がかりです。

